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2024/04/20 02:25 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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そして、誰もいなく・・・笑み曲ぐ夢魔と
忍「ナイトメアは?」
白「これから行くか!」

フェンリル戦のあと急遽決まったディアボロス戦。
ディアボロスの使う「ナイトメア」の印象があまりに強かったせいか、
その後もパーティ内では「ナイトメア」で呼称が統一されていました。

久しぶりに向かうソ・ジヤ40制限塔(ボスディンOPの前)・・・だったはずが、
なぜかヌエ塔に向かってしまっていました。
ヴァズの入口に来るまで、誰一人、なんの疑問も持たずに向かっていました。
私なんて先頭の方走ってたし!

塔内を移動してエレベータに到着。
ここでなんと黒さんが魔法を唱え始めてしまいました。
やって来た氷エレに驚く私達。
前衛陣は三人ともエレベータから降り、忍者さんの挑発でエレをキープしていたのですが、
魔法を選択していた赤さんがエレベータでまた上に・・・(笑)

忍「エリア近かったっけ?」
黒「近いかも」 白「近いな」

その言葉で私達はエリアへ向かっていきます。
扉を開けなければならないところで少々手間取りましたが、
なんとか黒さんがエレの寝かせに成功し扉の中へ。

あーよかった。

って、言ってる場合じゃありませんでした。
そう、ここはまだ「ソ・ジヤ」の中であり「エリア」をしてはいないのです。
目覚めたエレが私達に向かって魔法を唱えてきていました。
本来のエリアはすぐそば。
大事にはいたらなかったので良かったですが、
本当に波乱がいっぱいで・・・何かが起こりそうな予感。

何せプロマシアM以来のディアボロス戦。
「ナイトメア」は覚えているけれど、他がいまひとつはっきり思い出せません。
その場の流れで来てしまったこともあり、ろくに薬品も持たないままで挑む戦い。
それでもどこかで「まぁ、なんとかなるだろう」と思っていました。
今にして思えば、プロマシアMの時は40制限下での戦いでしたが、
今回は皆フルの力を出せる無制限。
フェンリルにも快勝したことで、私はディアボロスを少々甘く見ていた気がします。
BF入口はとても綺麗です。

■ ディアボロス戦

構成:

戦/忍、忍/戦、白/黒、黒/白、赤/白、モ/忍

敵:Diabolos
ルイナスオーメン ・・・ 範囲ダメージ
カミサドー ・・・ 単体ダメージ + ノックバック
ソムノレンス ・・・ 単体ダメージ + ヘヴィ
ネザーブラスト ・・・ 単体ダメージ(遠隔扱い・魔攻によってダメージ変動)

ナイトメア ・・・ 範囲睡眠+バイオ(ケアル以外では起きない)
カコデモニア ・・・ 範囲呪い
アルティメットテラー ・・・ 範囲能力値吸収

その他、スリプガII、バイオIII、ブライガ、ディスペガ等
※本来ならば、スリプガ対策に毒薬くらいは持って行っても良さそうです。

時間経過に伴い落ちていく床に関しては以下をご参照ください。

抜け落ちる床の位置

PMの際に作成した図なのですが、今回も上記の位置で戦闘を行いました。





戦闘開始。
いわゆる「スタン役」が今回は黒さんだけ。
あとは忍者さんの武器の追加効果に期待・・・とやや手薄な感じだったので、
一応タックルがいつでも選べるように用意しつつディアボロスを叩いていました。

次々に繰り出されるディアボロスの技に、
空蝉を淡々と張り替えていた忍者さんが少しずつ追い込まれていきます。
蝉が中断されたり、張り替えた直後の蝉が範囲で消されてしまったり。
ソムノレンス、カミサドーと技を使われるたびに、
回復にあわただしくなる後衛の方々。忍者さんのサポートをしようと挑発する戦士さん。

そして、一番警戒すべき「ナイトメア」が来てしまいました。
すぐに目覚めた戦士さんが孤軍奮闘する中、私達は相変わらずすやすや・・・。
このままだと危ないなぁと思っていたら、目覚めた白さんからケアルで叩き起こされました。
さぁ、攻撃再開!よく見たらディアボロスのHPが半分程度まできています。
これは・・・2アビの予感!

カコデモニア!
ほっ。2アビじゃなかった・・・。でも、この技は呪いの状態になってしまうんです。
そのせいでHPは大幅に減っています。
次に技を使われたら即座に止めないと。
そんな時にディアボロスが「ドリームシュラウド」を使ってきました。
私はタックルを。戦士さんがスマッシュ(追加効果スタン)を。
さらには黒さんまでもがスタンを。同じような事を思っていたのでしょうね。

でも、この技は敵に魔攻&魔防アップの効果を出すもので、
むしろ止めるべきは別の技だったような・・・。
きっと三人とも必死だったんですよ!

そして、ついに2hアビの「ルイナスオーメン」が炸裂。
前衛陣は漏れなく300オーバーのダメージ。
なんとかやりすごせたかなーと思っていたら、立て続けに「ネザーブラスト」。
これで忍者さんが600近いダメージを受けて撃沈。
泣きっ面にハチとはこのような事を言うのですね。

忍「起きたほうがいいかな?」
白「うーん、微妙な」
白「MPもない」
忍「HPあとどのくらい?」
戦「1/5くらいかな」

忍者さんに代わって盾役になった戦士さん。
刻々と何かが近付いていました。

Diabolosは、ネザーブラストを実行。→ 戦士に、701ダメージ。
戦士は、Diabolosに倒された・・・・・・。


ああ、戦士さんがぁぁ。
やや斜め後ろにいた戦士さんのいる側から、ふわーっと起き上がる音が。
戦士さん、間違えてリレイズで起きちゃった!
戦「ああああああまちがえたああ」どんまい、戦士さん。

ディアボロス・・・プロマシアM以来です。

まともに戦えるのは、後衛のお三方とモンクな私。
私の回復にと頑張る三人に容赦なく襲い掛かるディアボロス。
気孔弾なんかじゃ一瞬こっちを向く程度で、戻ってきてはくれません。

地味に効いているのが「アルティメットテラー」の影響で
下がってしまったこちらの能力値・・・特にSTRが大きく下がっているのが
影響して思うようにダメージが通りません。
つまり、タゲも取り辛くなってしまっているのです。

そして、またひとり。
Diabolosは、ネザーブラストを実行。→ 白に、604ダメージ。
白は、Diabolosに倒された・・・・・・。


うわああ、ごめん。へたれなモンクでごめん。
あとちょっとなんだってばー!

視界の左側に見える後衛さんがいるフロアまでのルートを確認します。
幸いまだ抜け落ちていない床をたどってそこに行く事が可能です。
この際、そっちで戦ってやるーと走っていきました。

が、ここで巨大なディアボロスの身体に阻まれて、
落ちない床があるところになかなか辿りつけません。

(これで床が抜けたら私って・・・)

ディアボロスを叩きながら、ぐりぐりと身体を押し込んでようやく後衛さんたちと
同じ床に辿りつくことが出来ました。ふぅー。

あと少しということもあり、黒さんが追い込みの精霊を唱えていました。
すると、またひとり。

Diabolosは、ネザーブラストを実行。→ 黒に、626ダメージ。
黒は、Diabolosに倒された・・・・・・。


全滅へのカウントダウンのように、一人ずつ戦闘不能になっていきます。
結末が「そして、誰もいなくなった」とならないようにしたいのですが。
残された赤さんと私・・・そして、絶賛衰弱中の戦士さん。

赤さんが自分のHPはそっちのけで捨て身で私のフォローに走ってくれます。
白「がんばれええええ」
いけそう、いけそうなんだけれど・・・

Diabolosのドレインが発動。→ 赤から、195HP吸収。
赤は、Diabolosに倒された・・・・・・。


ガーン。ついに赤さんまで!!

この事態に戦士さんがすごい勢いでそばまで走りこんで来てランページ!!
27ダメージという数字を見て軽くうなだれる戦士さん。

私にとってはTP100までが長く感じたディアボロスと一対一での戦い。

Diabolosはナイトメアの構え。
どうする?タックルで止める?それとも・・・?
削り切ってーと思いながら、夢想阿修羅拳を選択。

戦闘後の状況はものすごい状態でした。

削りきれたー!勝利!!
まさに全員傷だらけのなか大した被害がない私。
残ったHPを見て「レアさん、なにその体力;」と忍者さん。

それはね・・・モンクだから!




ディアボロスと私。

フェンリルより強かったんじゃないか?と言う人もいたり
(一応フェンリルの方が強いらしいのですが)、
あの技が厄介だったと戦闘を振り返る私達。
ずっと「ナイトメアが危険」とばかり思い込んでいて、
そればかり警戒していたのですが、
それ以上に「ネザーブラスト」の激しさを体感した戦いでした。

熱い戦いにみんな「面白かったね!」と言い合いながら本日は解散。
みんな、ディアボロスおめでとう。そして、ありがとー!
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2008/12/14 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-攻略
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