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2024/04/26 21:05 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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あとひとつ〜プロミヴォン-メア〜
プロミヴォン-ホラのリベンジ戦に成功した私達は、
その一時間後に再びいつもの集合場所に集まることになりました。
勢いにのって、そのままプロミヴォン-メアをクリアを目指します。

プロミヴォン-メア

最後の一戦も構成はホラのときのまま
戦/忍、戦/忍、狩/忍、召/白、黒/白、白/黒。
魔法効果を吸い取られたりする事はないので、今回は食事も思い切り摂る事が出来ます。
特に前衛の皆さんは大喜びです。

成功を祈ります

ホラ出発前にお祈りをしたおかげで(?)勝利する事が出来たので、
メアへ出発前にも皆でお祈りです。
この時、皆はどんなお祈りをしたのでしょうか。
私は・・・「全員が生きてクリア出来ます様に!」でした。
メアに入る前にあるイベントが、なかなかの展開を見せてくれるので
続きが気になって仕方ありません。
相変わらずいい所でイベントが終わるんですよねー。
「気になるね」なんて話しながら、皆でボスへと続く道を走り始めました。
さっきまでいたホラが柵で区切られた迷路のような場所をくぐり抜けてきたせいでしょうか、
メアはとても広々として進みやすく、気持ちに油断が生まれてしまいそうなくらい。
びっくりする程あっさりとボス前の部屋に辿りつく事が出来ました。

打ち合わせらしい打ち合わせは特になし。
ここまで来たら、各自がやれる事をやるだけです。
どことなく、事前に「一番強い」と聞いていたホラをクリア出来た事が、
皆にわずかに自信を持たせているのかなぁという感じもしました。
ただ、私は実はすごく怖かったのです。
それはボスが使うスキルの構成でした。

ボスが使ってくる技と対策
回転木馬・・・[範囲]ダメージ200程度/ノックバック
インペールメント・・・[単体]単体瀕死ダメージ/ヘイトリセット
エンプティスラッシュ・・・[前方範囲]ダメージ200程度
虚ろなる霧・・・[範囲]ダメージ100程度/猛毒 ←毒消し

他、マルク・・・ヘヴィの効果 ←確認できず。

ご覧頂くと分かるとおり、そのほとんどが大きなダメージに繋がるものばかり。
インペールメントから回転木馬なんてコンボがあった時には、
きっと目も当てられない状況になる事は間違いありません。
「これが最後!」
緊張しながらもボスの待つ部屋と入っていきました。

これがボス「Delver」

戦い始めていきなり戦士さんのHPがガクンと減りました。
一撃が重くてなかなかのようですが、アニマ投入のテンポから、
皆さんの削りがすごくペースアップしている事が伺えます。
ここのボスはマラソンをして戦うという戦法もあるそうですが、
私達は結構ガチンコ勝負の状態でした。アニマあれば十分なのかもしれないです。

インペールメントで削られると、さっと攻撃範囲から離れていく前衛さん、
別の前衛さんがしっかり挑発をいれておく・・・。
各自の手持ちのハイポーションと、後衛陣の回復で戦線復帰。
そういう流れがとてもスムーズに出来ていました。
リズムに乗るとはこういう事を言うのでしょうか。
迷のアニマ投入後は、回転木馬1回と、インペールメントを3回程未然に防ぐ事が出来ました。

敵のHPをなかなか見る余裕がない私でも、
明らかに分かった追い込み態勢に入った攻撃陣。

召喚さんがアストラルフロウを唱えます。
戦士Aさんはマイティストライクを発動。
敵のボスは最後のあがきとばかりに、インペールメントの構え。
戦士Bさんもバーサクから、シュトルムヴィントの構え。
狩人さんは狙い撃ちを発動。戦士さんのHPが大ピンチでした

その時、インペールメントが発動!
戦士Aさんが大ダメージを浴びて残りHPが6!
「迷のアニマ」はその直前に切れていたのです。
すかさず回復魔法を唱えようと駆け寄る私。
Ramuhはジャッジボルトを、
戦士Bさんはシュトルムヴィント発動させました。

その長く細い足をカクカクとさせながら、崩れ落ちるボス「Delver」。

ログには、
           "戦士Bは、Delverを倒した。"
                              と、しっかり刻まれていました。

クリアタイム7分6秒。長いようで短くて、短くて長い戦いでした。

いよいよ第一章も終わりに近づき始めました

私の中で「ルフェーゼ野なんてまだまだ遠い話の事」とか
「いや、サービス終了までにクリア出来る事なんてあるのかな」と思っていた部分がありました。
まさか、本当にこの場所に立てるなんて思いませんでした。

ルフェーゼ野に立ったぞーーーーーー!

ルフェーゼに到達!

みんな、おめでとう!
みんな、ありがとう!

ほんとに本当にありがとう!!

ルフェーゼ野でのはしゃぎっぷりに、あともう一記事だけお付き合い下さい(ペコリ)

:::第一章<誘うは古のほむら>・母なる石(The Mothercrystals)おわり:::

そして、物語はいよいよ第二章へと続きます。

第二章「忘らるる聖者の島」
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2006/07/02 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-プロマシアM
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