先々週、
プロミヴォン-デムを無事にクリア。
こういった形でのミッションのクリアというのは初めてと言っても良い私は、
攻略前日にはかなり興奮して眠れない･･･なんて事もありました。
その翌週、つまり先週ですが、「プロミヴォン-ホラ」にチャレンジしたものの、
ボスの技に打ちのめされてあえなく敗退。
今日はそのリベンジ戦なのです。
前回の構成が
戦/忍、戦/忍、青/忍、モ/戦、黒/白、黒/白･･･だったかな？
黒魔法があまりダメージが通らなかった事や、
ダミーの強化魔法をかけておいたり、
回復面がやや疎かになってしまったという反省点から、
今回は 戦/忍、戦/忍、狩/忍、召/白、黒/白、白/黒という、
戦略面を色々調べてくださっている召喚さん曰く「当社比200％アップ」の攻撃力。
私自身はモンクから白への変更という事になります。
他には青の方が戦士、戦士のお一人が狩人、黒のお一人が召喚･･･と、まさにこれは必勝態勢。
中にはこの攻略の為にレベルをわざわざ上げてくださった方もいました。
さらに、待ち合わせの時間までに全員の手持ちの中で不足しているアニマの材料取りをして、
急用があってアニマ取りには参加できなかったお一人以外は、
「驚のアニマ」と「迷のアニマ」を持った状態です。
負ける訳にはいきません！
･･･いや、勝ちたいなぁー･･･勝てればいいなぁ･･･。
（これは前回モンクで参加した時に撮影したものです。
ええ、白なのにここまで接近なんて絶対してませんよ。タブン･･･）
ボスが使ってくる技と対策
シャドウスプレッド･･･[範囲]呪い/暗闇/睡眠 ← 聖水・目薬・毒薬
ネガティブワール･･･[範囲]ダメージ/スロウ
三手吸引･･･[単体]食事効果を含む魔法効果を3つ吸収 ← バ系二種とシェルラで
三手同化･･･［単体]HP200程度吸収
虚無の風･･･敵自己イレース
前回の失敗の際に、モンクで参加した事もあり対策用の薬品は全て持って行きました。
基本的に前衛以外は「目薬」は不要ですね。
「聖水」と「毒薬」は安心の意味で持っていた方が良いかもしれません。
それとは別に「ヤグードドリンク」などは持って行きました。
白としての私の役割は「シェルラ」「ケアル?」そして、いざという時の「女神の祝福」。
さて実際の戦いはというと、
いきなり狩人さんの放ったボルトがボスに命中し、防御力ダウンの効果！
思わず「おおー」と思っていると、あっさりボスは「虚無の風」を発動し、防御ダウンを解除。
さすがにそんなに楽はさせてくれないですね。
前半は「驚のアニマ」を順番に使っていきます。
通常攻撃がかなりの割合でひるむものの、
前回連発されたネガティブワールなど、強力なスキルで私達を攻撃してきます。
途中でどうにも追いつかなくなってしまって、ケアルガを使用してみたせいで、
ボスに攻撃されるという下手っぷりでしたが、
前衛の皆さんがサクッとタゲを取り返して下さる辺りさすがというか。
後半は「迷のアニマ」で敵のスキルを封じていきます。
実際「〇〇の構え」のログは出るものの、全く発動せず！これはいいですね〜。
迷のアニマを取ってきて正解でした。
狩人さんの「おいこめー」
召喚さんの「いくよー」を合図に全員追い込み態勢に入ります。
･･･とその時、
Wreakerは、シャドウスプレッドの構え。
やばい！！
その直前に大きくHPが減った戦士さんの回復に回ろうと、
私は敵のスキルの範囲に入ったままで動いていたのです。
Wreakerは、シャドウスプレッドを実行。
→戦士Aさんは、呪いの状態になった。
→Ramuhは、呪いの状態になった。
→レアは、呪いの状態になった。
→狩人さんは、呪いの状態になった。
→戦士Bさんは、呪いの状態になった。
しっかり呪われてます。トホホ。
いや、呪われているだけなら別に気にしなくていいのですが、
「睡眠」という厄介なものがくっついているので困るのですよ。
で、私がここで寝てしまうという大失態。
後衛は服毒しなくても良いとは思いますが、
こういう事態には巻き込まれる事があるので注意が必要ですね。
かなり反省しました。
幸い、すぐに気がついてくれた黒さんが起こしてくれましたので助かりました。
それから1分も経たない内に、戦闘状態が解除されていく前衛の皆さん。
戦士A「おおおおおおおおお」
狩人「やった」
黒「おおおおおおおおお」
レア「やったー」
召喚「ラムウねたままおわたｗｗ」
戦士B「勝ったー＾＾」
リベンジ成功ー！
イベントを堪能したあと、ラテーヌ高原へと放り出される我らが一行。
ポップスターで皆とお祝いできました。
やはり前回破れたリベンジ戦という事もあって、
勝利で気分も良く、皆も饒舌になっています。
誰かが出発前に言いました。「今日は負ける気がしない」と。
構成面でみると確かにそうですが、何があるかわかりませんし、
私は決して出発前に「負ける気がしない」とは思わなかったです。
でも不思議とボス戦の最中には「負ける気がしない」「勝てる」と私も思えました。
皆さんのプレイヤースキルに助けられている部分は多々あるものの、
歯車が少しずつ合ってきたかなぁという気がするのです。
そんな中で一人の方が言いました。
召喚「時間的に次いけそうな気もしますが どうしますか？」
/grin
この後、一時間の休憩を取って、
勢いに乗った私達はプロミヴォン-メアの攻略へと向かう事になったのです。
次、勝利すれば･･･いよいよあの地です！
〜Road to Lufaise Meadows〜
PR
