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2024/04/20 07:19 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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「願わくば闇よ」〜ヴァズボス戦〜
前回のプロマシアM攻略では離ればなれになってしまった
テンゼン、ウルミア、ルーヴランスを救出して終わった「願わくば闇よ」。
今回は三人救出後、いよいよヴァズのボスとの戦闘をする日です。

既にヴァズのワープが開通している為、そこまではらくらく移動。
前回はお試しを兼ねてのボス攻略をしたものの失敗してしまっていたので、
今回はリベンジ戦という事になります。他の皆さんも気合は十分。

ヴァズのボスは左からデムタイプ、メアタイプ、ホラタイプのボスが並んでおり、
一体のHPが一定量減ると二体目が動き出します。
ここのつなぎの部分をいかにしのぐかがポイントという事もあり、
プロミヴォンヴァズに関しては「脅のアニマ」(敵が逃げ回る効果がある)がよく使われます。

打ち合わせの中で特に注意したのは、
・誰がどの順番でアニマを使うか。
     → 敵が三体の為、基本は二人一組で一体のボスの「驚」と「迷」のアニマを担当。
・つなぎ部分は次に動くボスを担当する二人で「脅」を使う。
という二点。
そして、もう一つ。
状況次第ではアニマ投入がかぶってもいいから積極的に動こうということ。
この事がこの後の戦闘に大きく関わってくるのです。

三体の各ボスは各プロミヴォンの攻撃パターンを踏襲している為、
食事を吸収されると厄介なホラタイプから倒していく事は既に決まっていました。

さぁ、いよいよ「願わくば闇よ」を締めくくるボス戦です。
「今日こそは」と緊張しながらバトルフィールドに入っていきました。

緊張の一瞬です
構成は 戦、忍、モ、赤、白、黒。
比較的攻撃的な構成と言えるでしょうね。

ホラタイプの Agonizer に挑発する忍者さんに続いて、攻撃を開始する前衛陣。
終始忍者さんがタゲを維持する中、時折戦士さんがそれをフォロー。
戦士さんもフォローが難しい時には私が挑発を・・・といった具合に、
最初のあたりはうまくまわっていたように思えます。
適宜、吸引されてしまったダミーの強化魔法を掛けなおしてくれたり、
時には攻撃、回復にと後衛陣も大忙しです。

そして二体目、メアタイプの Cumulator が動き始めました。
前回ちょうどこのタイミングで毒薬が切れてしまい、そこに来たシャドウスプレッドで
睡眠状態に陥り、あとはなし崩し的に全滅した経験があります。
なので、全員毒薬のアイコンが切れないように気にしながら、
且つ、動き出したメアボスに脅のアニマを使い、
ホラタイプにとどめを刺すべく全員で攻撃と、気を抜くことが出来ない戦いが続きます。

メアボスはなんといっても一撃が重たいものが多いので、
ホラボスのとどめに手間取っているとまた前回の二の舞になりかねません。
今回も案の定毒薬が切れるか切れないかのところでシャドウスプレッドが炸裂。
眠ってしまった方もいましたが、対処が可能な状態だったことと、
うまい具合に赤さんがホラボスにとどめを刺せた事もあってなんとかなりました。

ここまでは当初決めたアニマ投入のルールどおりに展開していました。
ですが、アニマを使いながらも大ダメージを連発されます。
メアボス担当のアニマがなくなった時点で、
余ったアニマを持っていた忍者さんの好判断でアニマを急遽投入。

とうとう三体目のデムタイプの Procreator が動き始めた頃には、
最後の一押しとばかりにデムボスに使う予定だったアニマも投入。
このお陰でよりスムーズにデムボスへの戦闘に移行することが出来ました。

最後は皆全力!
使える物は全て使うつもりで、アニマを持っている人はどんどん使い、
とうとう残りHPが1/4程度になりました。

さぁー今だー!百烈拳発動〜〜!
「祭り解禁!」
私が百烈を発動したのと同じタイミングで他の方から百烈を促す言葉があって、
余計に勢いを増したような気がします。
もちろん、他の皆さんの攻撃も全開モードになって、
最後は黒さんのウォタガ?がボスがしっかりととどめ。
リベンジ成功です。やった〜〜〜!

またまた新たな展開が!

差し込まれるイベントシーンでは皆静かにログを追っているものの、
それが終わると改めてみんなでお祝いモード。
足取りも軽く、次のイベントが発生するポイントまで移動していったのでした。

いやー良かったよかった!
第五章もいよいよ「みっつの道」に突入します。
少しずつ、少しずつですが、プロマシアM経験者の方にとっては
より難易度の高い戦闘を控えているという事もあってか、ちらほらと話題に出始めました。
・・・うー緊張するなぁ。

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願わくば闇よ プロミヴォンヴァズ-ボス戦
■敵の状況

バトルフィールドに入ると以下のように並んでいる。
Procreator(デム)、Cumulator(メア)、Agonizer(ホラ)
最初の一体目はどれでも良いが、二体目以降は勝手に決まるため注意。

■作戦
ホラタイプが食事や魔法効果を吸収するという事もあり、
最初はホラタイプから攻撃開始。
倒したら二体目以降は食事や強化を解禁するという作戦。

また、二体目以降については動き出したら「脅のアニマ」を使い、
その効果で逃げ回っている間に戦闘中の一体を削り切るようにする。

■敵の攻撃
ホラタイプ

シャドウスプレッド・・・[範囲]呪い/暗闇/睡眠 ← 聖水・目薬・毒薬
ネガティブワール・・・[範囲]ダメージ/スロウ
三手吸引・・・[単体]食事効果を含む魔法効果を3つ吸収 ← バ系二種とシェルラで
三手同化・・・[単体]HP200程度吸収
虚無の風・・・敵自己イレース
メアタイプ
回転木馬・・・[範囲]ダメージ200程度/ノックバック
インペールメント・・・[単体]単体瀕死ダメージ/ヘイトリセット
エンプティスラッシュ・・・[前方範囲]ダメージ200程度
虚ろなる霧・・・[範囲]ダメージ100程度/猛毒 ←毒消し
マルク・・・[範囲]ヘヴィの効果
デムタイプ
陰鬱なガス・・・[範囲]麻痺
四連突・・・[単体]ダメージ
存在同化・・・[単体]ダメージ/HP吸収
フィション・・・Offspring を呼び出す

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2007/06/16 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-プロマシアM
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