ヒーリングをしていた私達のすぐそばで、ひょこひょこと寄ってきたのは「サボテンダー」。
私は身の危険を感じてすぐにその場を離れました。
この時、当然フレもついて来ているものだと思い込んでいました。
ヒーリングを解除して離れた私を見て、フレが言いました。
「サボはアクなの?」「うん」「へぇ〜」・・・「へぇ〜」ってアナタ!!そばにはサボテンダーが迫ってますよ。
「大丈夫、大丈夫、見えてないから^^」「サボテンダーって聴覚だった気が」答えた瞬間に減ったフレのHP。
「きた」 「コロロカへ!」 「うん、そのままいて」 「おk」次の瞬間、フレのスリプルが発動し、サボテンダーを寝かせる事に成功。
ですが、すぐにサボテンダーはお目覚め。
私の目の前を駆け抜けていく二人と一体。
どちらかというと、フレがフェローとサボテンダーに追われているみたいで可笑しくって、
SSを撮ってみたのですが小さすぎて訳がわかりませんでした。
とりあえず引き伸ばしてみましたよ。
「うは、おいらカリンたんからも追われてるw」「ごめん、なんか微笑ましい光景に見えて仕方がない」「おいらモテモテー」「ちがうからっ!」きっと、フェローとサボテンダーの中の人はこんな感じだったと思います。
フレはなんとかコロロカへ突入!
緊張のエリアチェンジ。
「ガーン・・・ちんでた」そりゃ突入時のHPが50程度では確かにね。
とりあえず、私のレベルがあと少しで上がるという事もあって、
フレはそのままコロロカで待機。
レベルが上がってから蘇生に行く事になりました。
運よくおなつよのカブトがニ体そばにいたので、チェーン狙いで倒した所で無事にレベルアップ。
「レアさん、すごいね」「ん?なにが?」「サボテンダー聴覚で正解!」「確かめてくれたんだ?」「うんw身をていして確認した」どうやっても普通に絡まれてたように見えたのは気のせいだったのかなぁ。ねぇ?(笑)
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