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2017/08/24 04:17 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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赤さんの心を動かしたもの
随分前の事だけれど、リアル友達三人組でレベル上げをしている人達の
サポートジョブを取るお手伝いをした事がありました。
既にメインジョブでは私のモンクのレベルより上になってしまいましたが、
その後も何度かサポ上げ等ではご一緒した事がありました。

三人で一緒にLSを立ち上げて、メンバーも数人増えたらしい事など、
交わす挨拶と共に報告を受けていたのでお互いの近況はある程度はつかめていました。

そして、今日。
その中のお一人の方(以下<リーダー>)からお手伝い依頼のメールが到着しました。
「サポ取りレベルのジョブがあったら、
LSメンのサポ取りのお手伝いしてもらえませんか?」という内容。
私は喜んでお引き受けして合流場所へ。
他のお二人(以下、Aさん、Bさん)にも会う事が出来て色々と話が弾んでいた所に、
当事者のサポジョブを取りたいという赤さんとモンクさんが登場です。

この赤さんがPTにちょっとした波風を立てるのです。
長くなりますが、よろしかったら読んで下さい。
挨拶をする私に、「頑張りますのでよろしくです!」とモンクさん。
そして赤さんは「どうも」と一言。
リーダーさんは赤さんに向かって「ちゃんと挨拶しなきゃダメじゃん」と注意をしています。
なんだか様子が変だな・・・そんな風に思いました。

セルビナ海岸 夜景

赤さんはサポなしでレベルは既に18を越えていました。
サポジョブを取りたいという割には、
今まで私がお手伝いした方や、私自身が経験した感覚とは少し違う冷めた雰囲気。
赤さんについては、もしかしたら「サポなしで頑張ろう」というポリシーの方なのかもしれない・・・。
そんな事を一瞬考えた程です。

リーダー、Aさん、Bさんが「頑張って取ろうね!」と言っても、
赤さんの返事は「どうせ拾えないと思いますけどね」という感じで、すごく冷めているのです。
最初こそモンクさんを中心にアイテムを拾おうという事で盛り上がっていたPTでしたが、
赤さんがほとんど発言しない事もあって、徐々に会話が少なくなってきてしまいした。
他にも「おかしいな」「その態度はどうなんだろう」と思う事がありました。

会話の苦手な方なのでしょうか。緊張しているだけならいいのですが。
それとも、何か別の理由があるのでしょうか。
ヴァナには色々な方がいるので勝手に決め付ける訳にはいきません。

モンクさんは「ふんどし」を、赤さんは「腹虫」だけ既に入手していて、
最初に一番時間のかかりそうな「サレコウベ」から行く事になりました。
一つ目をドロップして、まずはモンクさんが自動的に入手。
でも、二つ目がなかなか出ません。

満月

赤:もういいですよ。次行きましょう
リーダー:まだ時間あるよ、がんばろう!
赤:野良さん(←私の事)もいますし、迷惑ですよ
私:私のことなら大丈夫ですよー
B:<赤>さんの時間の都合があるなら遠慮なく言って下さいね
赤:別に・・・

と、こんな感じのやりとりがあったりして、
決して「楽しいPT」とは言い難い状況になってしまったのです。

私自身も自分のアイテム取得の為に、あまり人に迷惑をかけたくないと考える人間なので、
赤さんの気持ちはなんとなく分からなくもないのですが、
ただ単に迷惑をかけるのが嫌だというのなら、
それと分かるような事が色々見受けられると思うんですよね。
でも、この方にはそういう雰囲気までは感じられませんでした。
ただなんとなく自分から敵を作りに行ってるな・・・という事だけ。

二時間以上は狩り続けたでしょうか。
ようやく赤さんの分の「呪われたサレコウベ」をゲット。

一番最初に発言したのは赤さんの「おおお」という言葉でした。
みんなの「おめでとう!」のログが流れる中、赤さんが「ありがとうございます」と発言。
皆の雰囲気が少しやわらかくなった気がしました。

そこから、そのまま砂丘へ向かう事に。モンクさんの分の「ガガンボの腹虫」をゲット、
そして残すは赤さんのアイテムのみとなりました。

赤:<モンク>さん、もういいですよ。早くサポ付けたいでしょうし
モンク:もちろん早く付けたいですけど、<赤>さんも一緒にサポゲットしたいじゃないですかー^^

さっきよりはマシになったものの、相変わらずどことなくトゲトゲしい赤さん。
ですが、サレコウベを取った時の様子を見て、
「サポを取りたいと思っている」「アイテムを得て喜んでいた」という事が
皆には伝わっていたと思います。
そんな事もあったから「アイテム出るまで頑張ろう」と思えました。

すぐに落とすと思われていた「ふんどし」でしたが30分程狩っても出ません。
すると、赤さんがまた「もう、無駄だしいいですよ」と諦め口調で言い出す始末。

A:今日、サポ取ろうって決めたんだから時間あるならがんばろうよ!

その一言で皆がまた狩りを続けます。そしてその後数体を狩った所で無事にドロップ。
「おめでとー!」「やった〜」と、皆大喜び。
そして、当の赤さんも、「ありがとうございました。」と皆に御礼を言っています。

セルビナ海岸 夕景

リーダー:よーし、じゃあセルビナに報告〜!

号令がかかった時、これまでめったに自分からは発言しなかった赤さんが
「今日はごめんなさい」と言ったのです。

私は赤さんがなぜ謝ったのか分かった気がしました。
おそらく他のメンバーも分かっていたような気がします。

赤:自分の発言で皆さんに嫌な思いをさせてしまいました
A:(嫌な思い)したしたw
リーダー:ちょっとね!物の言い方には気をつけた方がいいかなー
B:例えばさ、お手伝いに来てくれた人を「野良さん」って言うのはどうかと思うよ
A:嬉しい時は素直に喜ぼうよね^^

私はその会話を見ながら、良いLSだな・・・と思って見ていました。
確かに赤さんの発言や態度は、私自身も決して心地良いものではなかったです。
色々私なりに理由を考えたりしたものの、赤さんがサレコウベを手に入れた時に見せた
「喜び」が垣間見えなかったら、あまり気分が良くないままに
このPTを終えてしまったかもしれないのです。
皆に合わせろという気はありませんが、どうして赤さんがそんなに頑ななのかが不思議でした。

そういう良くない・誤解を受けると思った所を、
LSの皆で互いにさり気なく注意出来る所はいいなって思いました。
もちろん、赤さんが皆の注意を受け入れるまでに気持ちが解きほぐされたのは、
リーダーさんや、Aさん、Bさん、モンクさんが粘り強く接していた事が一番大きいと思います。



赤さんの態度には理由がありました。
詳しく書くことは控えますが、赤さんがサポジョブのお年頃になって砂丘に来た時、
野良でたまたま組んだ人達と固定PTを組んで頑張る事になったのだそうです。
「みんなでサポ取ろうね!」と約束をして。
でも一日ログインできなかった時があって、
その日を境にサポ取りの固定PTは解消。突き放す様な事まで言われたのだとか。
赤さんはそれを「裏切られた」と感じたそうです。

その時以来ずっと持っていた「ガガンボの腹虫」以外は入手できないまま、
ソロでレベルを上げ続け、いつかアイテムを手に入れる事を考えていたそうです。

結局はみんな自分の事しか考えていない。自分本位だ。

それが赤さんが得た結論でした。

だからこそ、モンクさんのアイテムが揃った時に、
「アイテムが揃ったんだから、嫌々手伝っているに違いない」とか
外部からお手伝いで参加した私に対して、
「なんの見返りもないのに、手伝ってくれるなんて本当は嫌に決まってる」
という具合に考えたのだそうです。
本音は全く逆で「嬉しくて仕方なかった」のに・・・です。
だけど、ほとんどパールを付けずに行動していた自分のアイテムの入手を
手伝ってくれるなんてある訳ない・・・という複雑な感情から、
素直に喜ぶのも照れくさい気がしたんだそうです。
少し分かる様な気もするし、結論付けるのが早すぎたかなという気もします。

リーダー:皆、二人が喜ぶ顔が見たいと思ったから集まって来ただけだよ。
(うん、そうだよね。)

セルビナに到着しイベントを終えたら、HPのあるウィンダスへみんなで帰還。
サポジョブを付けた状態での再登場をみんなで待ちます。
その間にBさんからトレードが。アイテムを見て納得。受け取ります。

モンク:サポつけた〜〜
赤:取れましたー!

残り四人で「おめでとう!」を繰り返し、
Bさんがさっき渡してくれた花火をポンポンと打ち上げます。

congratulations

二人とも本当におめでとう!
生意気なこと言うようだけど、最後に赤さんが素直になれて本当によかった。
きっとこれまでよりずっとFFを楽しめる様になれると思います。おめでとう♪
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2005/08/10 00:00 | Comments(0) | TrackBack(0) | [FFXI]-アクティブ!
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