先に第三魔防門を見に行く事になり、走り回るもあいにく発見出来ず。
続いて、第二魔防門の先も見に行く事になりました。
土曜日という事もあって、ライバルと思しき方が数名。
第二魔防門の前には他の方も待機していらっしゃいました。
「レアさん、箱のPOPする位置覚えて」
「門開けたらダッシュでまわって。箱を開けるマクロちゃんと作ってね」
私はマクロを作って門の前でスタンバイ。門が開くと同時にダッシュしました。
箱は大きく左右に分かれてPOPするのですが、
私はライバルの方とは逆方向にダッシュしました。
その勘は見事に外れて、箱を取り逃してしまいました。
開けた方が箱を開けた時間をサチコメに書いてくれていた為、
今度はその時間を目安にもう少し張ってみようという流れになりました。
ちょうどその頃、一足遅れてもう一人のメンバーの方がログイン。
ヘルプの為に要塞に向かって来てくれていました。
この時点で私は箱が再POPするまで付き合わせるのが申し訳なくて、
「また見に来るから〜」と言っていたのですが、
後から来たその方は
「要塞は人多いし、チャンスがある時に取っておいた方がいいよ?」
と背中をポンッと押してくれたのです。
確かに要塞の門を開ける為には最低でも4人必要なので、
中に入ったら箱を見つけるまで篭って出てこない・・・という人もいることは知っていました。
それだけに、こうして一緒に探してもらうのは有難い部分もあり、
また申し訳ないという気持ちも沢山ありました。
「もう一回だけ見に行ってみようよ」と他の方。
なんだかんだ言いつつも、そろそろ箱が再POPしそうな時間でもありました。
(もう一回だけ皆と探そう)
こうして再度要塞の中をまわってみる事になったのです。
第三魔防門を開けた直後でした。
門を越えてすぐの場所でスニークなどをかけなおしていた私に、その朗報はもたらされました。
「Treasure Coffer 見つけました!=(H-6)=」
箱のそばにいたオバケをメンバーの方に釣ってもらっている間に、
私はヒーラーキャップを手にする事が出来たのです。
まだ戦闘をしているメンバーにとり急ぎお礼を一言。
そして戦闘に参加。オバケに「喜びのホーリー」を一発(笑)。
「来て良かったぜー」「ね!」「おめっとぉぉぉ」「おめでとー!」
改めて皆さんに御礼を言っていると、当然のごとくリクエストが来ました。
「ささ、かぶって!」の要望に、
「かぶるのかー」「かぶるのねー」「かぶるんだー」と私は独り言。
「いやなのかっw」
いえいえ、もちろん皆さんにかぶって「ほらね!」って私も見せたいんです。
でも・・・。おずおずとヒーラーキャップを装備する私。
どうかな・・・
私・・・
似合う?
「ぬいでもいいよ;」「ww」
皆さんの反応は思いのほか素直でした(笑)。
タルタルだったらこの帽子も似合っていて可愛いのになぁ。
きっとこれはまだ胴が揃っていないからとても不釣合いな物に見えるんだ!そう思うことにします。
まぁ、帽子が似合う、似合わないはさておき、
こうして難関の要塞の門を越えて箱を開けられた事、本当に感謝しています。
パーティメンバーの皆さん、ありがとうございました。
なんとか胴を早く手に入れて、ちょっとはマシな格好をご披露したいものです。
おかげでレベル60までにAFフル装備という目標にまた一歩近づく事が出来ました。
本当に皆ありがとう!!
■白魔道士アーティファクト取得までの道
1. AF武器
「死者の国からの伝令」2. AF足
「白の黒のプレリュード」3. AF脚
「クロウラーの巣でコッファー」4. AF頭
「ガルレージュの要塞でコッファー」5. AF手
「ボルグヘルツの失われた魔手」6. AF胴
「ピエージェの決断」PR