ゴブとトラを1体ずつ処理した所で、ゴブがまだ見える範囲で2体残っていましたが、
幸いにもルート上にはいなくなっていて、なんとかスルーできそうな感じです。
目指すは
前回氷河に来た時に目玉と戦った付近です。
ゴブ2体とは言え、うち1体はトラを連れたゴブです。
トラは足が素早いので危険ですよね。
どうしても抜けたいのならインスニを貰う事で行けるのですが、
そこまでではなく、一応経験値も考慮に入れての行動だったので、
そのまま進んでみる事になりました。
プロマシアが入っていれば、いざとなったらソ・ジヤに駆け込むという手もありなのかな。
私達はどちらも入っていないので、その手は使えないんですけど。
ある程度まで行った所で目の前にトラがPOP。
ゴブはどちらもあさっての方向を向いていたので、少し離れて戦闘を開始しました。
そして、気がつくとゴブが徐々にこちらに迫ってきていたのです。
私:ゴブ接近中少し距離を置こうと移動をした時の事です。
ゴブがこっち向いちゃった!!
あわわわ・・・。
でも、一体ならなんとかなりそうだ・・・と思ったら、
さらにその奥からゴブが嬉しそうに走ってやってきました。
うわー来なくていいってば!
なんだかとーーーってもピンチな予感です。
相方は後から追ってきたゴブを寝かしつけ、
私は先に来た方のゴブを峠方面の通路前まで誘導。
大丈夫なんとかなりそうです。
その直前に戦っていたトラの麻痺がまだ残っている状態でしたが、
このまま行けばなんとか勝利できそうでした。
すると、何を思ったかゴブが「
爆弾投げ」!
これがもう見事な程のクリーンヒットで、
私が126、相方は253ものダメージ・・・。
そして、それを見計らったかの様に寝かしつけていたゴブがやってきました。
ここで相方は再びスリプル。
ゴブ自体は「丁度」だったので決して勝てない相手ではないのですが、
さっきの爆弾投げが効いてしまって迂闊に攻撃はできません。
二人して逃げながら、相方はスリプル、場合によってはバインドを駆使して
ヒーリングを少しずつですが行なっていました。
起き上がって迫ってくるゴブに私が挑発。
相方はスリプル!
この繰り返しをこのあと
7回も繰り返し、
どうにかこうにか私のHPが600弱、相方も270程度までHPが回復。
勝算ありと見た私は
「次来たら攻撃する」と相方に。
ゴブが起き上がり、私は挑発。
攻撃を加えます。
が・・・
散々眠らされたゴブは相方に対して強い恨みでもあったのか、
相方にいきなり攻撃。それもクリティカル。
攻撃を加えてみるものの、すぐにはこちらを向いてくれません。
やっと、私の方を向いたと思った途端に、
Goblin Smithyは、爆弾投げの構え。ええええええ?
まさか、まさか、それやっちゃう?
ゴブのHPはまだかなり残っています。
この状態で爆弾投げが来ると、間違いなく相当なダメージが・・・。
ドッカーンGoblin Smithyは倒れた。そして、
相方もGoblin Smithyに倒された……。受けたダメージは233。
衝撃はMAX。
こんな落ちかよーと笑う相方。
あんなにがんばってあそこまで回復したのになぁ・・・。
ちょっと残念。
結局「氷河に行って無事に帰れた事がない」という証明になってしまいましたとさ。
ちゃんちゃん♪
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