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2024/04/26 05:02 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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新米ブラックドラゴンスレーヤー
今日はサンドリアミッション2-3のお手伝いの約束の日です。
今回の主役はLV22のタルモンクさんと、LV21のヒュム白さん。
お二人ともエルフレの所属するLSの方です。

私はバストゥークでの報告を終えたお二人を、
そのままウィンダスへ連れて行くところから参加です。
チョコボに乗り込みウィンダスへ向かっている最中、
ドラゴン戦を前に緊張するお二人を見て色々な事を思い出す私。
その話はまた別の時にでも。

「勝てるかな」と初めてのドラゴン戦に不安になっているお二人に、
「きっと大丈夫だよ」と声をかける一方で、エルフレとメンバー構成を確認します。

フレ:25で行くと楽勝だからなぁ、でも全員22くらいって無理だった。
私:そうだねぇ。でもそれは仕方ないよ。
フレ:瞬殺しないようにすればいいね

ウィンダスでエルフレやそのLSの方と合流し、作戦会議開始。
といっても、PTの構成をどうするかって事ですけど。
結局、お二人の他は
戦25(フレ)、黒25、赤22、白23(私)で行く事になりました。
フレ:<モ>さん、<白>さん、作戦ある?
モ:んーと皆さんにお任せします。
白:・・・・・
赤:自分でも多分調べたでしょ?とりあえず言ってみなよ。こうしたいとかさぁ。あるんじゃない?

きっと遠慮なさったんでしょうね。
少し間がありましたが<モ>さんが今日の作戦を言い始めました。

モ:最初は目玉に行った方がいいみたいなのでそっちに行きます。
<黒>さんはドラゴンでスリプルをお願いします。

黒:おっけー、任せとき!
白:えっとー、ちょっとだけでいいので私も殴りたいですw
フレ:<レア>どうかな?いけそう?
私:うん、大丈夫。ドラゴン戦になってから行ってもらおうかな。
赤:他は何かある?
モ:開幕で百烈しますね
一同:おっけー

こうしていくら下調べをしていても、あのBCに入る前にはドキドキします。
お二人の「緊張する」という言葉を見ながら、いよいよBCに入ります。

入ると二人にはすぐにイベントが始まります。
もちろん、ゆっくり見てもらおうとその終わりを待ちます。

少したそがれてみる

モ:おk!
白:終わりました〜

戦闘開始!
開幕で黒さんの放つスリプルがドラゴンに入ります。

モ、戦、赤の三人は目玉を叩きに向かいます。
<モ>さんが、当初言われていた通り百烈拳を使って削りまくります。
タルモンクさんが百烈使ってるのは初めて見たのですが、
なんか一生懸命でカワイイです・・・。

よく見ていると、戦士のフレと<赤>さんのお二人は時々後ろを向いたりして
ヘイトを調整しているように見えました。
多分、<モ>さんに楽しんでもらおうという意図だろうなと私は解釈していました。

対して、白同士の私達は私はリジェネ配りをメインに行なう事となり、
メイン回復は主役の<白>さんにお任せする事にしました。
後衛は敵から離れている為、どうも臨場感に欠ける時があるんですよね。
ある程度安全になったら、<白>さんは前に出て一緒に殴るという戦法なので、
それまでは<白>さんにMPをたっぷり使っていただこうと二人で相談して決めました。

目玉は無事に沈み、そのままドラゴンへ。

案の定、呪いでMAXHPを減らされてからは、
ケアル!ケアル!の連続に大忙しの様子の<白>さん。
なにせモンクとは言えタルタルさんですから、
HPが少ないところにさらに減らされてご本人も気が気ではなかったことでしょう。

もちろん、聖水でそれが解除される事は分かっていましたが、
出来るだけ<モ>さんと<白>さんの立てた作戦で行きたかったので、
私はあえてアイテムについては黙っていたんです。
多分、他のみんなもそのつもりだったのだと思います。

みんなで「あと半分ー」「がんばれー」と応援しながら、
実は私自身は結構必死でした。

<白>さんのMPを見ながら、私もケアル専用にチェンジ。
それまで殴っていた<赤>さんが後衛に回り、私と一緒に回復役をします。
<白>さんは楽しそうにハンマーに持ち替えて、殴る殴る!
「楽しい〜」と言いながら。
<黒>さんも様子を見ながら精霊を打ったり、状態を打ったりしています。

最後はフレもドラゴンから離れてサポ白でケアル隊に参加。
<モ>さんを絶対に戦闘不能にしないように、順番にケアルをかけていく様子は
私も「失敗しない様に」と緊張しました。
そして、誰一人欠ける事なくドラゴン退治!

時間に換算するとフルPTという事もあって早かったのですが、
お二人が「楽しかった」「すごかった」「怖かったねー」等と話している様子を見ると、
これで良かったんだ、ご一緒してよかったなぁ、と思いました。

私にとっては前世も含めると4回目のドラゴン戦でしたが、
お手伝いとして参加した過去1回のドラゴン戦では、
ジョブの兼ね合いで削り役のモンクとして参加せざるを得なかったのです。
その為、心のどこかで「ドラゴンを間近で見て欲しいな」という思いがあっただけに、
今回は後衛の白さんにもドラゴンがしっかり見てもらう事が出来て、私自身も大満足。
あとはフレをはじめとした他の皆さんの微妙なヘイト調整に感心しました。

天の塔へ・・・

天の塔で報告が終わってらみんなで少し雑談になり、

モ:HPが減った時どうしようかと思いました;;

と、<モ>さんが言ったので、

私:あれ、実は聖水で解除できるんだよ〜

と答えると、他のメンバーから

赤:あー、聖水の事すっかり忘れてたw
フレ:今、<モ>さんが言うまで抜けてた
黒:自分はわざと言ってないのかと思った
私:私も(あえて言わないなんて)さすがだなーと感心してたのに〜

と、皆で大笑い。

白:でも、絶対死なせないってあんなに必死で回復したの初めてだったから楽しかった〜
モ:僕も楽しかったー。それに称号カッコイイ!
白:本当だー。
モ:新米ドラゴンスレーヤーですがよろしく^^
白:少し冒険者らしくなった気がするね!

そんなやり取りを見ているだけでみんなニッコリですよ。
その後お二人は所属国のサンドリアに旅立って行ったのは言うまでもありません。

ミッションランク3 おめでとう!
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2005/08/22 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-アクティブ!
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