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2024/11/22 09:09 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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それはひと夏の思い出
エルフレ:ヘイヘイ、ひと夏の思い出を俺達と一緒に作らないか?w

昨日の名残でウインダスにいた私に舞い込んだ一つのtell。
「ひと夏の思い出」を「ヴァナで」という事だと、私のつたない想像力では
「海」とか「砂浜」とか「花火」とか・・・そんな程度しか浮かびません。

私:どんな思い出?
フレ:恐怖体験・アンビリバボー!
私:よく分からないけど、面白そうだからいく♪

はい、参加決定です。
合流場所は北サンドリアの噴水前です。早速サンドリアへと向かいます。

移動しながら話を聞いていると、どうやら「肝試し」をするようです。
「肝試し」というと、私はやはりグスゲンが思い出される訳ですが、
フレ曰く「そんな生易しいものじゃないらしいよ?」と言います。
一体何が起こると言うのでしょう。
(関係ないけど、グスゲンはそれでなくても怖いのに、あのサイレンは本気で怖いです。)
噴水前で集まったところで、私はイベント用のパールを配布していただき待機。
私のフレはどうやら主催者さんのお友達という事で参加しているようでした。

しばらくすると主催者さん登場。
なんと行く場所はお城の地下・・・
そうです、あの相方もかつて落ちたボストーニュ監獄です!
参加者は戦闘不能になっても良いレベル30以下のジョブで来るようにと促されます。

PTを組んで、さらにアライアンスを組み、いよいよドラギーユ城地下へ・・・。
監獄の入り口前で一人一人に「サイレントオイル」を3個手渡され、
オイルを使い切って出来るだけ奥まで進もうというもの。
これは本当に肝試しですよ〜。

私自身もこの中に入るのは初めてなので緊張します。
特に決まった組み合わせがあった訳ではありませんが、
なんとなく肝試しという事で二人組になって、私はガルカさんとご一緒する事になりました。

私:<ガルカ>さんと一緒なら、なんとなく心強い気がします〜
ガル:でも中身レベル17ですから
私:お守りします!(←一応レベル20)
ガル:おたのもうしますw

といった感じで上々の雰囲気。

ガル:入る前にオイル一個使いましょうか。

と教えていただき、早速ボストーニュ監獄に初落ちしました。
こんな機会でもなければ落ちてみようなんて思いもしなかった場所です。
なるほど、以前相方が倒されたのは恐らくコレかな・・・などと思いながら、
聴覚探知だらけの敵の中を走っていきます。

すると間もなく、

A:うわ、もう切れ掛かってる
B:はやっw

というような他のPTの会話が繰り広げられていたりして、
私も肝心なときにインスニがすぐ切れる病を抱えているので、
いつ「切れそうだ」ログが出るか緊張しながら進みます。

最初は順調だったのですが、私に初めての「切れそうだ」ログが!

私:切れそうです
ガル:出来るだけ離れて
私:はい

敵が密集している中で、
なんとか安全そうな場所へ行きついた所でオイル切れ。
急いでオイル2個目を使用しました。なんとかまだ生き延びれそうです。
私が2個目を使用した際に、ガルカさんもまだ1個目が切れていなかったものの2個目を使用。
これでまだしばらくは二人で進んでいくことが出来ます。

私:ほんと怖いですね
C:すぐ逝けそう
ガル:逝けそうっていうか逝きますね
主催者:それが狙いです^^
フレ:^^ つけて言う台詞じゃないな

すると、

先に進んでいた方の断末魔の声が・・・!
B:<B>、<pos>にてスニ切れにて死す!
A:アーメン

Aさんに続いてみんなで「アーメン」って言って、少しふざけてみたりしました。
でも

明日はわが身です。

2個目を使ったばかりだと言うのに、ガルカさんのオイルが切れそうになっています。

ガル:うわ・・・これは無理かも

そう言いながらガルカさんは安全地帯を探していましたが、
途中で切れてしまい攻撃されて終了〜。

ガル:俺の屍を越えて行け・・・!

私:バーーーンとぉ♪
A:当主様ぁ〜〜w

Aさんと私がほぼ同時に発言。
お、思わず反応してしまいました・・・。恥ずかしい。

ガル:ノッてくれる人がいて思い残す事はない

と言いながらHPに帰っておられたので、結果オーライという事にしておきましょう。

他にも、
「あべしっ!」とか、「<me>逝きまーす!」といった、
多分(というか間違いなく)アニメから取ったと思われる台詞から、
「あ」とか「うお」といった一言バージョンまで、多種多様の断末魔が・・・。

それらを聞きながら、いつ自分の番かと思うとドキドキドキドキ。
コウモリ見ても、犬を見ても、ゴーストを見ても、「あわわわわ」ってなりっぱなし。

その一方で物珍しさも手伝って、敵の強さとか調べまくってみたり。
どうせ「とてとて」なのは分かっているのに・・・。

で・・・とうとう出ました。「切れそうだ」が。
マップはありますが、敵の配置がよく分かっていないので、安全地帯なんて分かりません。
やけになって走っていき、
ここならオイルを使えそうと思って立ち止まってオイルを探していると、

んん?

あれ・・・?

ここどこー?


さっきとは少し風景が違います。


私:マップ変わったかも
フレ:あー落ちたね
E:落とし穴かな
主催:とりあえず、マップの西の方に進んで、分岐を上にいってー
私:はーい、でも・・・


ゴスッ!ボコッ!ドカッ!!(←実際は三発ももってないけど・・・)

チーン


私:昇天〜
フレ:山田くーん、一枚ざぶとんあげてw
私:その「しょうてん」じゃない

と、私の断末魔はお笑いにすりかえられてしまいました。

しかし本当に怖かったですね。
初めてだからというのもありますが、今まで色んな所を行った中でも
かなり高い密度で敵がいた気がしますし、周囲は薄暗くて、おばけもいるし、
緊張度も高くて、肝試しにふさわしい内容でした。

ここに来るのが初めてだった人も多くて、
他の人もみんなで「怖い」と言いながらかなり楽しむ事が出来ました。

集合〜


お疲れ様でした!
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2005/08/23 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-まったり
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