ちょっと遅い時間にログインをすると、エルフレがソロのようだったのでご挨拶。
すぐに「低レベル上げしようよ」と言われたのですが、
あいにく私はジュノ。一方フレはサンド。急いで私はサンドに向かいました。
バタリアを抜け、ジャグナーを抜け、ラテーヌを抜け・・・ロンフォをひた走り。
サンドに着いて急いで獣使いに着替えて、合流地点まで。
ぜーんぶの時間をあわせるとおよそ
20分くらいはかかったでしょうか。
私:ごめんね。おまたせー!フレ:いえいえ。こっちこそ突然でごめんねー。私:じゃ、行きますかー。
二人で東ロンフォへと飛び出し、早速狩りを始めます。
私が獣使いだという事もあって、「おなつよ」がいたら操って「つよ」に
ぶつけるという基本的な戦い方です。
ただし、「ちょうど」などはペットを使わずにそのまま戦っていました。
フレがあと1000程度、私があと700程度でレベルアップするという事で、
今日はレベルが上がって保険を稼ぐまでやろうという事になりました。
まだ一桁のレベル帯です。
よほどのヘマをしなければさくっとレベルは上がる事でしょう。
どんどん南下して、もうランペールの入り口が見えようかという所に来た時の事です。
フレ:あのオークつついて遊んでるね私:おっけー私から見た「あのオーク」というのが、おなつよのオークでした。
一方フレがつついたオーク「あのオーク」は、つよのオーク!
私はヒーリングをしていた為によく見えていなかったのです。
どんどん減るフレのHPを回復しつつ、私はペット候補を探します。
その辺にいたおなつよの羊を操ってオークにぶつけてなんとか少ししのいでいました。
私:ごめん、そっちのオーク見えてなかった〜フレ:いや〜こっちこそゴメン。TP溜まってたからいけると思ってた二人共羊一体を犠牲にしたものの、無事に生き残りヒーリングをしていました。
そして、私もフレも次のペット候補の事しか目にはいっていませんでした。
フゴッ!フレ:ぬおすぐそばまで迫っていたのはオーク二体。
急いでペットをぶつけたものの、オークの強さにはかなわず、ペットあっさり死亡。
一体なら相手に出来るけど二体はさすがに厳しい・・・。
私は近くにいた別のモンスターをペットにして再びぶつけました。
フレ:えーい、こうなったら・・・アビいくわ私:おっけしかしいつまで経っても2hアビの百烈拳が出ません。
フレ:あれ?私:時間経ってないとかフレ:いや、今日初めて使うジャキーーーンようやく発動する百烈拳。
フレ:マクロ設定してると思って空打ちしてた・・・その時フレのHPは既に残り20。私のHPも50ちょいと風前の灯。
とりあえずフレにケアルをしようとした所・・・。
<フレ>はOrcish Grapplerに倒された・・・。まぁ、覚悟はしていたんですけどね。
<レア>はOrcish Grapplerに倒された・・・。フレ:俺の百烈がぁぁぁぁ
フレ:一回しか当たってないぃぃぃぃ
フレ:これじゃ一烈拳じゃん!そんな風にボヤきつつもHPに戻ったら
=== Area: Lower Jeuno ===私:あフレ:あしばし無言。
しまったーと思ったのですが後の祭り。
私:ごめん!フレ:いや、ちょっと注意力が散漫だった20分かけてサンドに向かった私は、
およそ20分ほどの・・・それも5体程度を倒した所でジュノへご帰還となってしまった訳です。
フレ:今日はこの辺にするかw私:う、うんフレ:まぁ、よくあるよな私:そだよねフレ:それにしても全滅早かったなぁ。やっと会えたと思ったらすぐに引き裂かれた感じw私:ロミオとジュリエット?もしくは織姫と彦星?フレ:いや、どっちかってーと何年かに一回巡って来る彗星みたいなもんかな私:例えが高尚だねフレ:ちょっとロマンチックだろ私:でも、彗星でももう少し長居するよねフレ:それは言うなw結局、そんな話をHPの所で話していると小一時間経っていました。
もしかしたら、もう一度ロンフォまで行ってレベル上げの続きをしてもよかったかも・・・。
そんな事をお互い特に気にするでもなく本日もログアウト。
なんだかドタバタした日でした。
PR