ログインしてなんとなくシーフでPT希望を出しつつ、
リージョン情報を見て、
パシュハウ沼にはまだ補給物資を届けていない事に気付き、
急いでチョコボでパシュハウ沼に向かう私。
パシュハウ沼に入った途端に見える空。
この日は晴れた夕暮れ。
とってもキレイ!!
「今日はツイてるかも」と思いながら、
ご機嫌でチョコボを走らせていました。
しかも、補給物資を届けた直後にPTのお誘いを頂きました。
そしてリーダーさんは以前にPTを組んだ方。
前に組んだ時は4人PTだったんですよね。
覚えていらっしゃらないかな?と思ったのですが、
先方も「今回は6人ですw」と仰って
覚えていてくれてたんだなぁ〜とちょっと嬉しくなりました。
気持ちだけはとんずらを使用して、
必死にロランベリーを抜けてジュノへ到着。
急いでアシッドボルトなどを倉庫から取り出し
クフィム入り口まで走ります。
構成は戦・戦・ナ(リーダー)・赤・白・シ。
戦士さんのお一人と白さんが外国人の方でした。
釣り役はシーフの私と戦士さんがする事になりました。
このうち、戦士さんお二人は
リーダーであるナイトさんと同じLSの方みたいで、
ナイトさんが一生懸命に色んな説明を彼らにしています。
一番遅くに到着した私は皆さんにお詫びしつつも快く迎え入れて頂き、
早速クフィムへと乗り込みます。
ターゲットは巨人。デルクフの塔付近をキャンプ地に設定しました。
ですが、この場所は人気のスポット。他にも数PTがいてなかなか狩りが進みません。
そのうちに赤さんから「ロランでやりませんか?」とご提案があり、リーダーを始め皆で移動です。
釣り役は私を軸にナイトさんも行います。
戦士さんお二人は釣りがとても苦手らしく、またPTで連携などもあまりやった事がないという事で、
ナイトさんはこのPTで練習させてあげようと思っていたようなのです。
もちろん、この事はPTに入る前に事前に聞かされていました。
ましてや「<レア>さんは釣り上手いからよく見てて」
なーんて言われちゃったら、誰だって張り切るじゃないですか。
リーダーのせるの上手いなぁと思いながら、アシッドボルトバシバシ使っちゃおうと決意。
射撃スキル上げておいてよかった〜。
30分ほどテンポよく狩り続けた所で、
ナイトさんと私から戦士さんお二人に釣り役をバトンタッチ。
最初こそおろおろしていたものの、やっている内にどんどん上手くなっていって、
最後の方では戦闘終了間際にどちらかが次のターゲットを釣ってくる・・・なんて事まで出来る様に。
連携もすぐに慣れてたし、良かった良かった。
戦士さんも「慣れてきた」と言って
「次は釣り役を率先してやってみよう」と仰っていたので苦手が少し克服できたのかな。
お二人とも楽しそうに釣り役をしておられたので良かったです。
ある程度時間が過ぎた所で、そろそろ当初の終了予定時間になったので、
終わりにしようかという話が出ました。
そこで白さんのレベルが気になる私。
白さんはレベル24まであと700くらいから参加されて、私の記憶どおりならLV25が目前のはず。
ちょっと差し出がましい気もしたのですが、
「<白>さんってあとどのくらいでレベル上がります?」
とお聞きしてみると、
「600です」との事。
白のレベル25と言えば・・・そうです、レイズ!そしてインビジ!
絶対覚えたいはず。でも、時間が大丈夫なのかな・・・。
するとリーダーが
「みなさんのご都合が良ければ<白>さんのレベルが上がるまであと少しやりませんか?」と。
私はもちろんOK。他の皆さんも大丈夫という事で狩りは続行。
ついに白さんのレベルが25に達して、
みんなで拍手の中、まずバサンダラを・・・そしてインビジを、最後にレイズ!
「おめでとー!」
「おめ〜〜!」
とログが流れる中で一人一人に
【ありがとう
】と言って/bowをする白さんが印象的でした。
その後、白さんにみんなで「インビジかけてー」とお願いして、
初インビジをかけてもらって、ジュノへ帰還。
この狩りの途中ではみんなでドーモ君に特攻したら、ボコボコにされちゃって
仲良く戦闘不能になったけれど、それすらも楽しかったぁ。
私自身も気が付いたらLV24に上がった上に、
とんずらを覚える25まで残り1500くらいまで稼いでいました。
みんなで喋りながらだったからあまり気にしてなかったなぁ。
短時間だったし、数字だけ見ればものすごく稼いだという訳でもなくて、
多分、なんて事のないごく普通のPTだったのだけれど、
久々に希望出して、誘われて、おまけに楽しいPTだったから
やっぱり今日の私はツイてたみたいです。
本日の成果シ 23→24 とんずらまであと1!
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