シーフ上げをした後は、スキル上げをしておこうとそのままジャグナーへ。
キノコを稼ごうと思ったのですが、ジャグナーだと周囲がちょっと怖くて結局いつものオルデール。
キノコ狩りと主に射撃スキル上げで奥へと進んでいきます。
今回キノコ狩りをしたかったのはフレからの「魔女の焼き串」2ダースのオーダーにこたえる為。
ただ単にキノコを拾ってもいいですけど、どうせなら何かと一緒に出来れば一番いいし、
なんといっても練習相手じゃないから闇クリが手に入りますしね。
この「魔女の焼き串」、「キノコの塩焼き」のHQ品です。
キノコの塩焼き(HQ:魔女の焼き串)
スキル上限16
ネムリタケ(マヨイタケ、オドリタケ)×同種類2つ+岩塩←炎クリ
●キノコの塩焼き:MP+10、STR-1、MND+3、hMP+2、敵対心-1、30分
●魔女の焼き串:MP+15、MND+4、hMP+3、敵対心-1、60分
材料もシンプルだし、スキルも低いですが、
やはりHQは狙って出来るものではないので相当数のキノコを用意しておく必要がありそうです。
入手しやすいネムリタケで塩焼きを作る事にしました。
幸い炎クリはゲルスバで稼いでいた分が大量にあるので、それを消費すればいいし・・・。
HQが出来る確率は三段階に分かれていて、
その上限スキルの+11、+31、+51(だったかな)・・・で大きく変わるとか。
現在調理スキル60の私は+31の範囲。
これまでの経験から塩焼きを1ダース作っている間に、3つくらいのHQが出来るという程度です。
これは自分で考えている以上に大変な量を引き受けちゃったかもしれません。
単純計算で16ダースのキノコを用意して、焼きまくりって事ですよね。
うはぁ〜鞄の空きなんて7つしかないですよ!
とりあえず倒さなきゃ始まらないので、ビシバシ射撃です。
おなつよ等に手を出していたのでスキルも上がります。
拾ったキノコはその場で調理。
シーフで行っているせいでしょうか、やはりドロップが良くて、
一度にネムリタケを2個とか落としてくれるとすごく嬉しいですね。
あまりにいいペースでキノコが集まるので、
ちょっと自分でもびっくり。
闇クリもどんどん集まってあっという間に鞄はいっぱいに。
おとなしくサンドに戻って合成開始。
なんだかいい調子でHQが出来ていきます。
2連続でシュパーーンとなると気分がいいですね〜。
なんとか取ってきた材料だけで1ダースを確保。
残り1ダース。期限は特に決まっていないものの、
出来るだけ早く渡してあげたいなぁと思っています。
これは明日もキノコ狩りですね。
でも、さすがにペースアップしたいので、ラテの谷でメインで狩ろうかなぁ・・・。
競売で材料を買えば早いんですけどね。
実は人に「○○を作って欲しい」ってきちんと依頼されたのは初めてなんです。
これまでも狩場でジュースを作ったり、
ちょっとした食事を作ったり、
スキル上げで作ったものをプレゼントしたり、
もちろん、相方の食事を作ったりというのは何度もあった事なんですが、
「調理スキルがある人」として依頼された事が少し嬉しくって。
調理スキルが100の人なんてヴァナでは本当に沢山いて、
私くらいのスキルなんて「調理人」とは全然言えないかもしれないけれど、
「自分には出来ない事だからすごいと思う」「頑張ってあげたんだね」って
言ってくれたフレの気持ちが嬉しくて少々張り切ってしまっているのです。
でも、きっとこんな風に言ってもらえたら、
合成職人さんなんかはもっともっと嬉しいと思います。
現在調理は納品を細々とやっているだけで、他の合成スキルをのんびり上げている私ですが、
いつかこんな風に誰かに喜んでもらえる様に、
他のスキル上げも頑張りたいなぁと思います。もちろん、調理も。
調理はこの先もう少し必要材料が少なければ作りやすいのに。
さすがに材料をストックしておくにも金庫と鞄も限界なんですよね。
それが悩みの種なのです。
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