タルフレと私の「どんどこ赤魔道士レベル上げ」(命名:タルフレ)も、
毎度お世話になっているミザレオのカニレベルまで来ました。
やっぱりカニ最高〜!(テンション高めで)
正直、レベル43ではまだ少し硬いなぁという気がするのですが、
そこは赤魔道士の持つスペックでカバー。
リフレシュとコンバート、それにファストキャストはすごいなぁと、
黒・白で上げていたからこそ余計に感じます。
ヒーリングなしでどんどん狩れるのは本当に羨ましいくらい。
ヘイストを覚えたらどんな風になってしまうのか、今から楽しみでもあります。
レベル44にレベルアップしたところで女帝を使ってのレベル上げに切り替えると、
経験値300入ることも頻繁に発生して、あっという間に女帝を使いきってしまいました。
「45まで一気に上げちゃうか」と次の敵を探していたタルフレの背後に迫っていたのは魚。
「後ろ!」と私。
「つった」とタルフレ。
カニを釣ってくるりと振り返ったタルフレの目の前には強い魚がいました。
「魚寝かせる!レアさん、手を出さないで」
「カニこっちでもらう」
タルフレが寝かせる事に成功して、とりあえず一安心。
カニを倒しながら、魚の動向を見守ります。
いやぁ、黒と白で上げていた時のタルフレだったら、
目覚めた魚にあっさり倒されていたでしょうけれど、今回はそんな事なし。
赤の耐力(≠体力)はかなりありますね。
結局、目覚めた魚を再度寝かせて、カニを倒すところまでなんとか耐える事が出来たのです。
だけど、そのカニを倒した直後に魚から攻撃を受けてまたピンチに。
思わず、私は手を出すなと言われていたのにスリプルを唱えていました。
ですが、結局この私の行動は無駄に終わるわけです。
タルフレは魚に倒されてしまい、中途半端に手を出してしまった私は、
結局デジョンで逃げなければならない羽目に。
「レアさん、大丈夫だった?」
「こっちは平気。ごめんねー」
「もうちょっとって欲を出すと停滞するなぁw」
「だねー。レイズ行くから待ってて」
白に着替えてタルフレの元に戻ると
水没したタルフレが・・・。
SSを撮ったものの、完全に水没していてそこが水の中だというのも分からないくらいです。
(ぷりっとしたところが水面に出ていたら、
私の足元のように波紋が出るはずなんですよね。
それが全くないのが、逆に完全水没状態なのを物語っています。)
「完全に水没してるね」
「でも、大丈夫、エラ呼吸してたからw」
「エラどこですかw」
私が周囲を動いていると
「レアさんSS撮ってるでしょー?」
と突っ込まれてしまいました。しっかりばれてる・・・。
「エラ呼吸慣れないだろうから起こすね」
「ちょっと疲れてきてたところだった」
起き上がったタルフレは元気いっぱい!といった様子。
「いやー直接呼吸できるっていいね!」
「で、エラはどこに・・・」
「(質問は完全にスルー)耳呼吸最高!」
「え!?」
まだまだタルタルの謎はいっぱいです。耳呼吸してたのか・・・それは予想外でした(笑)
「タルタルは小さいから水没とか、埋没とかよくあるじゃない?」
「うん」
「だからそれに応じて色んな対応策があって、もう一つ呼吸法があるんだ」
「あ、まさか・・・」
「尻呼吸。これ、タルタル的にちょっと恥ずかしいから内緒ね!」
ごめん、ここで書いちゃった。
ちなみに顔の真ん中についている鼻と思しきものは、
「ミスラと同じボディペイントだよw」と教えてくれました。知らなかったなぁ(笑)
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