以前より、タルフレが欲しいと言っていた
「モルダバイトピアス」を取りに行ってみるかーということで、いざ決戦の地オンゾゾの迷路へ。
モルダバイトピアス
魔法攻撃力アップ+5 LV47〜 AllJobs
オンゾゾの迷路にPOPする Mysticmaker Profblix よりドロップ
もともと張り込んだり、激しい取り合いになるのは苦手な私達。
誰もいないといいなぁ・・・なんて思っていたのですが、
そんな甘い考えは通用する訳がなく、先客が二人ほどいらっしゃいました。
でも、人がいるという事は、POP時間も近いのではないかと思って、
私達も意を決して他の人とは少しはなれたところで分かれて張り込みます。
せめて時間だけでも分かれば良いのですが。
しばらくカメラをぐるぐると動かしながら、
大体2時間ちょっとの間隔で固定でPOPするこのゴブリンの登場を
いまや遅しと待っているわけなのですが、元来じっとしているのが苦手な二人。
「コカでも狩って待つか」「いや、その間にPOPしたら悲しい」などと話しながら、
我慢すること30分ちょっと。
ついにモルダバゴブが私の近くにPOPしました。
レアは、Mysticmaker Profblixにフラッシュを唱えた。
<他のプレイヤー>は、Mysticmaker Profblixにフラッシュを唱えた。ほぼ同時と言っていいタイミングのフラッシュ。
「取った!」私は確信を持ってタルフレに伝えました。
張り込んでいた中では最後に来た私達が取ってしまい、
他のプレイヤーに見守られながら戦うという、少々気恥ずかしい状況の中で
プレッシャーを感じつつもNMを倒すことに成功。
倒し終えると、見ていた方から拍手が。
これでモルダバイトピアスも手に入っていればいいのですが・・・。やはりダメでした。
周りで見ていた方に一礼をして次の時間まで他の事をしにいこうと出口へ向かっていると、
他の皆さんも似たような事を考えていたのかそれぞれにどこかへ行ってしまいました。
「やっぱり一発ドロップは無理かー」「でも、かわりにサンダーIVが(出たので)使えるし良かったね」「買わずに済むよー」「きっと、持ってないもので出やすいものからプレゼントしてくれてるんじゃない?」「そんな気を使わなくていいのにな」「だから次はモルダバだー」「おー!」予想される再POP時間の20分ほど前に現地へ行ってみると、
最初の時に張り込んでいた方はおらずまた別の方が4名ほど。あわわ・・・増えてるよ。
POP直前になるとさらに人が集まってきて、その中には先ほど顔を合わせた方も。
相変わらずピアスの人気は高いんだなぁと感じていました。
いよいよPOP時間間近。
「そろそろじゃない?」「・・・・・・」「タルフレ?」「・・・・・・」(返事がない。ただのしかばねのようだ・・・?)
「おーい。起きてる? <scall1>ピピーッ!」<タルフレ>は、Mysticmaker Profblixにスタンを唱えた。わ、釣ってるし!
「ごめん、うとうとしてた。んで釣った」あとで詳しく聞いてみたら、コール音でハッとしたタルフレの真横にNMがいたそうです。
なんと連続で釣れるというラッキーな展開。
またもや他のプレイヤーさんに囲まれたり、遠巻きに眺められたりしながら、
リンクしてきた二体のゴブリンの処理もしつつNMを倒す事ができました。
ドロップ品は今度はバースト。
タルフレがパスをして私が黒を上げた時に使えるようにと譲ってくれました。
黒・・・ようやくサポレベルなんだけど・・・。ま、がんばります。
「やっぱり簡単にはいかないね」「そうだねー。また来よう」「モルダバドロップ祈願のなんかいいおまじないないかな」「うーん、戦闘中に
・・・モルダバ・ダ・バ・ダ・バ!モールーダーバー♪ヵモン♪ って言ってみるとか」「3点。出なさそう」「じゃあ逆に、モルダバ・ダ・メ・ダ!デーナークーテーイーヨー♪ っていうのは?
いらないなら押し付けてやるって出してくれるかもよ?」「最初のでいいよ・・・w」ということで、次にモルダバゴブと対決する機会があったときには、
上記のおまじないが適用される予定です。ただし、覚えていれば・・・ですが。
いつか取れますように。がんばろー!
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