一度目に行った時はまだなんの反応もなかったワープを通り、その先が今回の戦闘の舞台。
(あれ・・・?ここって無音?私だけかな)
ワープした先で全くSE音がならなくなってしまいました。
状況次第では稀に発生する事なので、最初はそれかと思いましたが、
一部の音が聞こえてこないのではなくて全く鳴らないのです。
すると、赤さんがやはり同じように思われたみたいでパーティで発言。
どうやらここでの無音は皆同じみたい。なんだそうなのかぁ。
でも不思議なんですが、この「無音」という状況が、
海の底にいる私達に音が伝わらない(伝わりにくい)世界を体感させているような気もして、
耳の奥に圧迫感を感じるようなそんな雰囲気なのです。
他の場所だときっとそんな風には感じないのでしょうけれどね。
周囲の景色と相まってそう感じました。
さて、アトルガンでの戦闘経験が少ない私は、当然ソウルフレアと戦うのだって初めて。
「じゃ、いくよー」
ついにAさんがNMをわかせました。
NM「Nepionic Soulflayer」は常時アイススパイクのようで、それに伴う麻痺がちょっと嫌な感じです。
他にも呪いをしてきたりするのですが、
レベル68の私の攻撃でもしっかりダメージが入る相手でちょっと嬉しい。
どうがんばっても私にタゲが来る事はありませんから、
私はただひたすら思いっきり殴らせていただいてました。
これ、お手伝いになってるのかしら(笑)。
こうして危なげなく倒したソウルフレア。
倒したあとはコースなどと同様に着ていたローブが広がってぺしゃんこになり、
小さくなってしまいました。
この時、Aさんがこのクエストの話を、ちょこっとのネタばらしをしながら
話してくださったのですが、なんだか気になる内容ですね。
青魔道士の取得クエストのことを思い出してしまって、色々と気になってしまいました。
アトルガンエリアでのNM戦はまるっきり初めてだったので、
それだけでも楽しかったー。よい経験が出来ました。
それにしても今回よーく分かったのは、私はアトルガンの事を知らなさ過ぎるなぁという事。
自分のレベル的にも、もうちょっと知っておいた方が良さそうだと感じたのです。
同じことをタルフレも感じたみたいで、とりあえずはまだ未開通の移送の幻灯を
早急に開通させにいく事にしました。その話はまたいずれ。
Aさん、よい経験をさせて頂きありがとうございました。
早くフルAF姿見せてくださいねー!
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