今日はプロMメンバーの方との固定PTの日なのですが、
私の都合が悪く、いつもならそろそろPT解散するくらいの時間にログイン。
パールを付けてみると、あら・・・まだいる。
どうやら黒さんの古代魔法を取りに先週に引き続き
オズトロヤ城に行っているみたいなのです。
今日のメンバーは、黒さんのほかに、忍者さんと赤さん。
会話を聞いているとなかなか目的の魔法「トルネド」は出ない様子。
既に解散するくらいの時間だったということもあって、
私はあえて何も言わずにこっそりオズ城に向かう事にしました。
オズ城に到着。
さーて、ここからはマップもうろ覚えだから緊張するなぁ・・・。
そう思いながら進み始めると、何も言わずに来たのに忍者さんからPTのお誘いが!
「バレター!こっそりきてたのにー」「急に無言になったから、これは向かってるなと思いました」私の「いきなり着いてみんなを驚かせる」作戦はあっさり失敗してしまいました(笑)。
ですが、PTに加えて頂いたところでちょっとだけホッとする私もいます。
オズ城に着いたところで難関は二つ。
一つは最初の落とし穴のあるレバー扉。
私はよくここで落ちる事が過去の実績からも証明されています。
もう一つは四つのレバーの組み合わせで開く扉。
ヴァナ時間で日付けがかわると配置が変わるので厄介なのです。
最初のレバー扉は落とし穴に落とされる事なく無事に通り抜けられました。
これは幸先がいいな・・・そんな風に思っていました。
すると、赤さんが二つ目のレバーの扉の所まで迎えに来てくれる事になりました。
四つレバーの組み合わせを確認しに行く手間を省いてくれるのです。
「扉の前に来たら言うよ〜」と伝えたのですが、
「今いくとちょうどいいくらい」と言われてしまいました。
・・・が、恥ずかしながらこの時の私は、ある分岐で「右か左か」迷っていました。
ちょうどいいどころか待たせてしまう可能性大です!
(あれー、どっちだったっけ・・・。
なーんか左の気がするけど、こういう時は間違ってる事が多いから右だな。)
・・・左でした。
すると
「まよってますねw」と扉の内側でスタンバイしてくれている赤さんの言葉。
「ちょっとオズ城の見学してるだけ!」と言ったものの
皆さんにはすっかり迷っているのがバレてしまったようでした。
くぅ〜情けない。あとでまた確認に来よう。
軌道修正をして扉の方に向かおうとしてマップを確認すると、
あれ・・・赤さん扉の外にいる??
「しまった扉出てもた」「あはははは」迷っていた私をフォローしようとしてくれていたのだと思いますが、
ちょっとしたうっかりに笑ってしまった私。
結局、私がレバーの配置を見てくることになったのでした。
レバーの配置のヒントがある部屋には周囲よりも少し強めの二体のヤグがいるのですが、
この部屋に入るのが初めての私には、そんな事知ったこっちゃありません。
部屋に入ろうとするとヤグとご対面!
急いでバックステップしてものの間に合わず。
レバーの配置だけはちゃんと見なきゃと思って
「下上上上」と急いでタイプ。
ヤグの強さは「楽」。一応二体いる事から、フェローを出せばなんとかなると思って
戦おうとしていたところで、赤さんが颯爽と登場。
こっそりどころか、かえって手間をかけさせてしまい本当にすみませんでした。
なんとか黒さんと忍者さんとも合流し、
目的の古代魔法「トルネド」を出すヤグ「Yagudo Prelate」を狩ります。
私が到着してからもかなりの数を狩りましたが、出てくるのは魔法違いばかり。
私もおこぼれにあずかり、エアロガIIをゲット。
使えるのはいつになるんだろ・・・?
↑PT解散前に最近手に入れられたという王冠を見せて頂きました。残念ながら黒さんの欲しがっていた魔法はドロップする事なくこの日は終わってしまいました。
昨日「エルシモの名石」があっさりドロップしたものだから、
今回は手こずっているのかな・・・なんてあとで話をしていました。
同じ場所にやってくる人々の様子を見ると、
比較的よく狩られる部類の敵からのドロップ魔法なのに、
どうしてこんなに高いんだろうと少々疑問でもあったのですが、
でも先週に引き続き、今週はさらに狩っているのに出ない事からも
何故高値で取引されているかがよく分かりました。
長時間頑張った皆さん、お疲れ様でした!
PT解散後・・・
「あれ?レアさんどこいくの?」「あ、ちょっとオズ城に・・・」「またお城の見学?w」「もう見学時間過ぎてるかなぁ」「当城の見学時間はヴァナ時間00:00〜00:10となっております」「みじか過ぎるよっ!!」「またのご来場をお待ちいたしておりますw」PR