忍・シ・黒でのレベル上げも、いよいよフルAFが目前となり
気合を入れてウルガランのトラを相手にレベル上げ。
牙に毛皮、そしてスノーリリーとなかなか良いお小遣いに
なるのでちょっと気に入っています。
さて、レベル上げを始めてから少し経った時の事、
お隣のザルカバードで一人ナイトでヴァラーをする
三人の共通のフレンドさんを発見。
レベル60と私達のレベルに近い事もあり、
「ご一緒しませんかー？」とお誘いする事になりました。
タルフレから誘いのテルを入れてもらうと、
快く合流していただけることに。
忍者とナイトの盾二人体制！なんて贅沢なんでしょう。
ナイトさんはちょうどAFをそろえられたところで、
密かにナイトに憧れているタルフレは特に羨望のまなざしで見ていたと思います。
銀髪に白いナイトのAFが映えてとってもお似合いでしたよ！
ナイトさんに私達のレベルに合わせてもらって、四人ではちょっと物足りないかもと
思いつつも、そのままウルガランのトラを狩り続けました。
時々起こるハプニング（という名のリンク）も、
「盾が二人いるから大丈夫！」というナイトさんの力強い言葉どおり、
とても安心感のあるレベル上げとなりました。
まずはナイトさんが61にレベルアップ！
そして、エル忍さん、タルフレ、私のレベルアップもあと少し。
時間も遅くなってきていたので、私達のレベルが上がったところで
今日は解散しようと決めて、再度集中して狩りを開始。
エルナ「もうちょっとでレベルアップの時のワクワク感」
レア「そして、そんな時に限ってよく死ぬ」
タルフレがトラを2体釣ってきました。はいはい、寝かせますよー。
寝かせたあと戦っているトラに弱体をいれ、
自らにストンスキンをしていたら、もう起きて来ちゃった！レジストされてたかぁ。
さらに普段ならあまり見つかる事がないのですが、
高台にいるトラが
いいエサ タルフレを見つけて襲い掛かってきました。
普段、二人でレベル上げをしている時などは
「＜タルフレ＞がどこにいるか見えなかった；」と言わしめる小ささなのにね。
嗅覚にすぐれた動物には見つかりやすいようです。こうして加わった3体目。
「たのしいｗｗ」とテンションアップの忍者さん。
エルナ「レベル上がる寸前の死ってこれですね。なるほど」
私もあまりに予想通り過ぎて笑ってしまいました。
ただ、その前の戦闘から減っていたMPの影響もあって、
私のMPが徐々に微妙な状態になってきていました。
そんな私の状況を見て「次、2h使うのでー」とナイトさん。
よし、ナイトさんにまかせた。
ナイトのインビンシブル！
「きたぁー」「がんばれー」「いいぞー」と声を挙げる私達。
Uleguerand Tiger の攻撃 → エルナに、0ダメージ。
Uleguerand Tiger の攻撃 → エルナに、0ダメージ。
まさにナイトさんの見せ場＆魅せ場。
エルナ「なぐれなぐれー」
Uleguerand Tiger の攻撃 → エルナに、66ダメージ。
エルナ「あ、きれた；」
レア「終わってる；」
エルナ「た、たすけてえええ！」
こんな時に限って咆哮を連発したり、クローサイクロンで削ってくるトラ。
私のMPは多少回復していたのもの、まだ十分ではありませんでした。
今度は私が･･･と魔力の泉を発動。まずはナイトさんにケアル！
そして、パラナパラナパラナパラナパラナパラナ･･･。
はいはい、忍者さんにもケアルー！最後はブリザドIIだー。ドドーン。
レアは、Uleguerand Tiger を倒した。
レアは、魔力の泉の効果が切れた。
タル「ふぅー、ごめんよー」
エルナ「余裕でしたね。盛り上げどころを分かっていらっしゃる」
エル忍「楽しかったー」
レア「ナイトの見せ場も作ったし、次は忍者かな」
エルナ「いきなりはやめてね」
この時点で私はレベルアップまでわずか8ポイントでした。
気を取り直して戦った次の戦闘でついに59にレベルアップ！
おまけにタルフレもエル忍さんもレベルアップしてました。
三人同時のレベルアップに驚くナイトさん。
結構経験値がバラついてたと思っていたので、私もビックリしました。
タル「ラスト牛やらない？」
Buffaloのお尻に顔をうずめるナイトさんは「屈辱」と言いながら、
忍者さんからタゲを取り返します。
それに対して「ぼくがタゲを取る！」と忍者さんの挑発。
さっきまでのお二人とは違い、挑発のリキャストが来ると
お互いにタゲをとりまくるという争いに。挑発もかぶりまくりです。
「ボクが！」「いえいえ、おいらが！」「なにをー！」「わたさないっ！」
激しいタゲ取り合戦は最終的にはナイトさんに軍配があがりました。
エルナ「ある意味、最後の戦闘が一番必死でした。おつかれさまでしたー」
勝者の余裕ですね（笑）
みんな一つずつレベルも上がりましたし、楽しかったぁー。
帽子まであと1つ。頑張ろう！
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