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2024/11/22 03:20 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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たまにはペット狩りもね
「ペットだけ狩るのってした事ある?」
「うん、あるよ」
「やってみたいなぁ」
「じゃあ、やってみる?」

というタルフレとの会話で急遽決まった「ペット狩り」。
サーチをしながらいくつかのジョブで検討してみたところ、
ちょうど赤で出来そうな場所があいてそうだったので、移動することにしました。

赤53→54をめざして、グスタフの洞門にいる
Goblin Shepherd のペット「Goblin's Leech」を狙います。
赤二人なので少し弱めかもしれませんが、初めてですし安全第一。
ペット狩りとしてはメジャーな場所です。

「グスタフ」と言えばバルクルム砂丘の隠れ海岸から行く事が出来るのですが、
私はよく「クフタル」と間違えてしまいます。
「グスタフ」「クフタル」えーっとどっちだっけ?となる訳です。

で・・・、この勘違いを私は今回やってしまいまして、
テレポルテに飛んで「ラバオで着替えていけばいいよね」なんて
言ってしまいました。タルフレはこの間ずっと「???」となっていたそうです。
・・・というか、気がついたら言ってよー。

結局、本来だったら必要もないのにラバオに立ち寄り、
レベル上げをする赤に着替えて「せっかくだから」と
「クフタル」を通って「グスタフ」へ行きました。
自分でこうして書いていても間違えてしまいそうです。

さて、無事に目的地についたのはいいのですが、
いきなりタルフレがペットを釣ろうと前に出た瞬間、
そばにいたカニが反応して大慌ての展開に。

「ペットに夢中でカニ忘れてた」と言いながらも、
冷静にスリプルを唱えるタルフレ。
詠唱中断された時用とレジられた時の為に私がスリプルIIを唱えて、
一度ログアウト。
事なきを得ましたが、最初からこんな事で大丈夫でしょうか。
ペットを釣るのはそれだけでゲームみたい

再ログイン後はひとまず私が釣りをする事になりました。
主に近くにいた2体のゴブリンのペットをとっかえひっかえ釣りながら
順調に経験値を積み重ねていきました。
この場所にいるのは獣使いのゴブリンばかりではありません。
時には対象外のゴブリンが目の前で通せんぼする事も。

ゴブがいればインビジを、カニがいればスニークを。
それぞれを駆使して、ペットを釣って戻って来るときのドキドキや、
釣った瞬間に親ゴブが動き始めたときの緊張などは、まさにゲームそのもの。
これだけでも十分ゲームとして成立しそうです。

弓術を上げる為に弓を持って来ていたので、
バシュッと釣っていくのは本当に面白いです。
それを見ていて釣りをしたそうなタルフレ。
手持ちの弓と矢を渡してバトンタッチすると、
先ほどのカニの失敗があった為か、とても慎重にペットを釣って来ていました。

なかなかいい稼ぎとなりました。

親ゴブに逆襲されることはありませんでしたが、
カニには最初の一回以外にも私とタルフレが一回ずつ絡まれてしまいました。
その都度、寝かせ→ログアウトで逃げ切って無事にレベル54になりました。

どうしても親ゴブの動きを見ながらになるので、
ザクザク狩るというものとは程遠いです。
でも、どうしてもお喋りに参加しづらくなる事が多い釣り役でも、
チャットをする余裕が出来るし、ゆったりしている割にはチェーンも繋がるので、
こういうのを二人でやるのもたまにはいいなーって思いました。
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2008/08/14 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-アクティブ!
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