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2024/11/23 04:38 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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ひとつの区切り。
初めて飛空艇に乗った時って、みんなどんな気持ちなんでしょう。

私が初めて飛空艇に乗ったのは、カザム行きでした。
ジラートそのものをインストールしたのがかなり遅かった(2004年12月ごろ)ので、
既にレベル30を越えたキャラでの鍵取りは、それ程苦労はせずに取得出来ました。

それでも、初めて乗った飛空艇では、
BGMの変化に心を躍らせ、急いで階段を駆け上がり、外の風景を見、
甲板の上を走り回って、操船している所に行き自分が操縦しているかのような臨場感を感じたり。
その辺りのお話は過去に「気が付くと子供と同じでした」という記事にも書いた通りです。

ですが、そのカザム行き飛空艇がなかった頃・・・つまりジラート以前という事になりますが、
その頃は三国ミッションの「魔晶石ミッション」と呼ばれるものをクリアしないと
飛空艇は乗ることが出来ないものでした。
今はそれ程の扱いではないのかもしれませんが、
難関ミッションをクリアした暁に乗る事が出来るそれは、
さながら選ばれた高レベルの人の贅沢な乗り物のようでした。

NPCにも飛空艇パスを持っていない内は
「あなたには早すぎる」「あなたには関係ない」というような事を言われます。
そういう事もあって、なんとなくなのですが、
ミッションをクリアして飛空艇に乗れるようになって初めて
「一人前の冒険者のひとり」になれるのかなと漠然と思っていました。
きっとそれだけ「三国をわたる飛空艇」というものに対する思い入れが、
私は強かったんでしょうね。
飛空艇に乗れるようになりました。

ようやく飛空艇に乗れるようになりました。

最後にまわったのはベドーでした。
ここでの模様は長くなりそうなので、別にまとめたいと思っています。

とりあえず、今は大きな目標の一つをクリア出来た達成感でいっぱいです。
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2006/06/22 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-まったり
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