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2017/09/26 16:31 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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夏のおわりのミステリー
今日のお話はFFのプレイ中の出来事ではありますが、
内容はほとんどFFとは関係ありません。ご了承ください。







「この間、友達から本を借りたんだけどさ」
アイテム取りをしているとタルフレが喋り始めました。
その本とは少し前に流行ったホラー小説。
雑談の中で小説の話題がのぼり、「読んだ事がない」と言ったタルフレに
お友達が貸してくれたのだそうです。

「読み始めたのはいいんだけど、じわじわくるんだよね〜」
「夜中に読んでたからさすがに怖かった」
そんな感想を聞いているうちに、
これまで怖かった映画や本、ゲームの話になっていきました。

びくっ
当然「どう怖かったのか」を説明する為に、その中身を話すわけですけれど、
内容がとても濃いものについては思わず狩りの手を休めてしまう事も。

私は小さい頃にテレビでたまたま見てしまったホラー映画の話をしました。
とても有名な作品で後年リメイクもされた作品なのですが、
確かまだ小学校に入りたてくらいの頃に、夏休みで午前中のテレビ番組が
アニメや映画に変わっている枠でその映画を見たんです。
こんな怖い映画をこんな時間にやるなーと子どもながらに思ったほどです。

内容は詳しくは書きませんが、本当にこわくて、
私は今でもその映画を見る事が出来ないし、
リメイク版の映画のCMがテレビで流れている時は、さり気なく視線をはずすほどでした。

「子どもの頃に怖い経験したのって結構残るよね」
「うんうん」
「そういえば、子どもの時に見た夢ですっごい怖いのがあった。
どんな夢だったか、今でもはっきり覚えてるよ」
そういうと、タルフレは淡々と語り始めました。

自分の家の近所を歩いていると、友達が声をかけてきます。
親しげに声をかけてくるその友達の姿はどうみても大人。
でも、自分自身は子どもの姿のまま。
他に登場する友達も皆大人の姿で登場するのです。


「うわぁ、なんだか不安な気持ちにさせるね」
「うん、でもね、この夢が怖かったのってすっごい怖い事言われたからなんだよ」
「そうなんだ」

気がつけば大人になった「友達」にぐるりと取り囲まれている自分。
怖くなって逃げ出そうとするものの、
周りを囲んだ「友達」が色んな場所をつかんで離しません。
そして「公園にいこ?」と引っ張るようにしながら誘ってきます。

断る事も出来ず、「友達」と一緒に公園に行く自分。
公園で思い思いに遊び始める自分と「友達」。
最初こそ怖かったものの、遊んでいるうちに夢中になってきて
相手のことが気にならなくなってきました。


「でね、17時を知らせる放送が流れたんだよ。
うちはそれが門限みたいになってて、帰らなきゃって思ったんだよね」
「ふむふむ」

「で・・・そのとき言われた事、今でもはっきり覚えてる。ほんと怖かった」
「なんていわれたの?」

しばらくの間。
怖さを演出するための間でしょうか。
ゴクリと息を呑む音が聞こえてきそうです。

・・・・・・。

・・・・・・。

「忘れた」
「え??」
「あれ、なんでだろ、忘れた」
「ホント?はっきり覚えてるって言ったのに」
「いや、覚えてるつもりだったんだけど、思い出せないw」
「えーーーーーー」
あせあせ

すっごい消化不良だぁー。なんていわれたんだーー。

言葉そのままじゃなくても、どんな感じの言葉だったか覚えてないのかと聞いてみても、
そこの部分だけがなぜか思い出せないのだとか。
話し始める前は確かに覚えていたんだそうです。

それはそれでミステリーかな。

もっとも、話に夢中で

バタンキュー

二人ともこうなっていたことが一番のミステリーだったりする訳なのですが。
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2007/08/27 00:00 | Comments(0) | TrackBack(0) | [FFXI]-その他
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