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2024/04/26 05:56 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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空模様、色模様。
ヴァナで空を見た時にいつも「ヴァナの空ってきれいだなぁ」と思います。
何が美しいかって、やはりその「色」なんだろうなぁと思います。
それは現実のものに近い時もあれば、ちょっとありえないだろうなと思える様な
幻想的な色であったり様々なわけですが。

仮想現実の世界だからこそ出来る表現・・・と言ってしまえば
それまでなのですが、
例えば煌々と太陽が輝く方を正対して、
サングラスもかけずに空を直視する事なんて現実には出来ません。
でもヴァナではそれが出来ます。
太陽もまたヴァナの景色を味わい深くさせているひとつの要因だと思います。

さて、ヴァナの空の描写については、特に美しいなぁと感じるのは
やはりプロマシアエリアだと思います。
初期エリアもジラートエリアも綺麗なんですけどね。
やはり最新のエリアであるプロマシアエリア
(といってももうすぐアトルガンも出ますけれど)は、
グラフィックの処理の仕方が異なるのか、非常に質感溢れるものになっています。
雲などを見ていたらその辺がよく分かるかも。
あとグラデーションの処理がなめらかなんですよね。

なんてエラそうに言ってる私自身は、
プロマシアエリアのほとんどをまだ楽しめてはいません。
ミザレオ海岸やルフェーゼ野など憧れている場所は沢山あるんですけどね。

抜けるような青空と鳥

そんな私でも気軽に行けるプロマシアエリアの代表格が「ギルド桟橋」です。
ここのミルクを流したような霧と雨の雰囲気なんかはとてもいいんですけどね。
空を楽しむにはちょっぴり寂しいかもしれません。

「プルゴノルゴ島」も空の美しいエリアの代表格ですね。
私もプロマシアを導入した際に、とにかく行ってみたくて仕方なかった場所です。
期待に違わぬ美しさとのんびりとした雰囲気が好きになったエリアのひとつです。
でも、なぜかゆっくり空を見たいと思って、ふらっと向かってしまうのは「アットワ地溝」です。
インスニがないとまだまだ私にとっては危険な場所なんですけどね。
パラダモの丘を登って、頂上に辿り着いたところで景色を見て癒されています。
このお陰で登山は結構得意になったんですよ♪

今現在、私が行ける場所の中でおそらく一番空に近い場所です。

パラダモの丘の頂上は敵もいないですし、
その気になれば何時間でもその場でゆったりする事が出来ます。
あのパノラマを戦闘などで遮られる事なく楽しめるって、本当に贅沢ですよね。

アットワは燃えるような夕焼けと赤い大地が印象的。
山が黒く陰っていくことによってコントラストがくっきりしてくるのも
思わず溜息をついてしまいそうな美しさがあります。

ちょっと余談
パラダモの丘で夕景を見ていると、
なぜか「風と共に去りぬ」のラストシーンが思い出されます。
おそらくその情景が、主人公スカーレットのラストで見せる力強さを
彷彿をさせるのかなぁ・・・なんて思っています。

淡い反対色の組み合わせ

でも意外とこういう優しい色合いとの組み合わせも綺麗だなぁなんて思います。

この微妙な色合いも好き

SSでは色の具合がわかりにくいかもしれないのですが、
紺青の空に薄紅梅のような雲の色が浮かぶこの時間帯も好きですね。
晴れた日の20時ごろに見る事が出来ると思います。
機会があればぜひどうぞ。

ヴァナの空は刻々と変化していきます。
最後はそんな変化の断片を。皆さんの好きな空はどんな空ですか?

アットワの空の色



■関連過去記事
「初・登山!パラダモの丘に挑戦」
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2006/04/08 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-お散歩ヴァナ
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