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2024/04/25 07:33 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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パシュハウ沼で色々
色々な場所で初めて目にする景色やモンスターに、
感激したり驚いたりする事は、ヴァナにいるとよく遭遇する出来事だと思います。

今日久々に行ったパシュハウ沼も同様でした。
初めて来た時「ジメジメしてるし暗いし」であまり好きではなかったのですが、
「面白い場所だな」と思えるようになったのは、
晴れた日のパシュハウ沼を見た時からでした。

それまでのジメジメとした空気と、まるで空が低くなったかの様に思える暗い空が、
真っ青な空に変わり、それまでひっそりと咲いていた沼の植物たちの「色」が主張し始めます。
ただ通るだけならなかなか遭遇出来ないパシュハウ沼の「晴れ」の瞬間です。

晴れたパシュハウ沼


よく珍しい天気として挙げられる「バタリアの雪」程珍しくはなく、
目にするチャンスは数多くあるんですけどね。
実際、素材狩りによく訪れる人なら、
この「晴れ」ってそんなに珍しさを感じるものではないかもしれません。
ついついチョコボでさささーっと通り過ぎてしまう事が多いので、
パシュハウ沼で晴れるとちょっと嬉しくなっちゃうんですよね。

ただ、それはほんの一瞬である事が多いです。
すぐに天気は変わり、また雨霧に覆われた沼に戻ってしまいます。
花の命は散るからこそ・・・と言いますが、
パシュハウ沼の「晴れ」ってその一瞬が花開く瞬間なのでしょうね。
SSのパシュハウ沼にある池は、
曇っていてもそれなりに見られる場所ではあるのですが、やはり晴れた日が良いと思います。
さて、沼と言えばもう一つ特徴的なのはその敵です。

初めてモルボルを見た時は、
「絶対戦いたくなーーーい」って思いましたよ。
FFをやっている方なら「臭い息」がすぐに頭に浮かびますからね。
あの造形ですから、本当に臭そうだし・・・。
で、また嫌な位置にいるんですよ〜。

セルビナのクエで石碑を粘土に写してくるクエがありますが、
あのクエの石碑って、沼では少し細い道を入った所にあります。
その細い道にデーンと鎮座するモルボル・・・。
初めて来た時はすごすごと引き下がった事を思い出します。

既にメインキャラのレベル(LV37)ならば、この辺りの敵は問題ないのですが、
今日はLV上げを兼ねていて、LV23のシーフで行った為に、
モルボルが沢山余っていたんですけど狩れなくて残念でした。
モルボルと言えば「モルボルのつる」。
「モルボルのつる」と言えば「ハイポーション」って頭から思っていたのですが、
「リビングキー」なんかも作れるんですねぇ。

・・・っと、話がすっかり逸れました(汗)。


あと沼を代表する敵と言えば・・・これ!




どど〜〜〜ん



おっとっと・・・


ドーモ君 こと、「グゥーブー(Goobbue)」

ドーモ君


ヴァナモン様でドロップを確認してみると、
あの「謎の樹木の挿木」はここのドーモ君でも落すんですね。
どうしても「ジ・タ」にいるドーモ君から落すって印象があって「へぇ〜」って思いました。
ドロップ確率はきっと低いんでしょうね。
私は「ダリア」か「トレントの球根」しか見たことないです。

それにしても、ドーモ君の歯の並びって
サメのような何重かの構造になってますよね。
まるで肉食っぽい歯並びですけど、歯の隙間に何か詰まると大変そう・・・。
それとも繊維の多い草木を噛み砕く為かなぁ。
そして、残った種を頭に植えて・・・、
と、バカな事を考えながら少しだけ経験値を稼いで本日は終了。
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2005/05/28 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-お散歩ヴァナ
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