今日は、木こりの相方はまさかりを、私は釣竿を片手にギルド桟橋で散歩してきました。
サンドリアから乗るバージは中桟橋行きのものだけなので、
今日は
前回ギルド桟橋へ行った時には行けなかった南桟橋へそのまま向かいました。
井守ヶ淵というのは不気味な所ですね。
川を挟む木々が朽ちているのですが、その様子がまさに
「ヒュードロドロドロ」という感じのオバケが出てきそうな気配です。
その朽ちた木に止まるふくろうとその鳴き声はなかなか趣があります。
さらに、景色をよく見てみると小さな滝が奥の方に見えたり、
ダボイにあるようなトーテムポールの様なものがいくつも見えたりして、
ついつい相方と共にパタパタとバージの上を走り回っていました。
最初は釣糸を垂れながらこのわずかな川の旅を楽しんでいたのですが、
そのうち景色を堪能するために釣りの方はすっかり疎かに･･･。
だけど、ダークバスやヒカリマスなどが釣れました。
南桟橋に到着後、NPCに話して
「ミスラの大好物」というクエを発生させて、
「マッディサイレドン」なるものを釣って来いという事。
これ、私でも釣れるのかなぁ･･･。
あと、南桟橋では木こりポイントがPOPしない訳ではないのですが数は少ないようで、
ポイントだけで言うならやはり中桟橋が一番POPするみたいでした。
時折、ウォルナット原木が刈れると相方は喜んで手早くその場で材木化。
ここは当たりだとホワイトオーク原木なのかな？
次はホワイトオーク原木も刈れるといいですね。
ただ正直なところ、地形的に分断されている分、
あまり「木こりをする」というのには適さない場所だと思います。
南桟橋の探索を終えて、今度はエメフィ支水路を通って再び中桟橋へ。
この水路に入る手前の右手奥に滝がうっすらと見えます。
滝好きの私達は思わず「滝だー」とはしゃぐ始末です。
入った水路は本当に狭くて、おまけに蛇行しています。
上にかかった橋を見上げれば既に朽ちてしまっているのですが、
案内役のNPCはそこに「オークがはまったら面白いのに」と能天気なことを･･･。
あ、でも間違ってオークが落ちてきたら、そこにいるトンベリに倒してもらえばいっかぁ･･･
などとくだらない事を考えつつ、中桟橋に到着しました。
中桟橋は前回も探索したのですが、今日改めてまわるとどうも記憶にない道が･･･。
進んだ先には前回は見ていない景色が拡がりました。
狭い場所でしたがうろうろしていると、
パシャッと水音が跳ねる音が聞こえるのです。
カエルか何かいるのかと思ってよーく見ていると、
魚が跳ねているんですよね。
SS撮るのもなかなか難しいです。（笑）
この近くはよく魚が跳ねるみたいで、何ヶ所かで魚が水音を立てていました。
静かな場所なだけに、その水音がよく響きます。
私「ねー、こっち来てー。跳ねてるよー」
ついつい、別の場所に行こうとしていた相方を呼び戻してしまいました。
ひとしきり、中桟橋でPOPしていた木こりポイントで伐採後はまたまたバージに乗り込み南へ。
そして今度は主水路を経てサンドに帰る事になりました。
主水路は「また行こうね」と話していただけに、ちょっと嬉しかったです。
バージを待つ間、色んな話をして･･･。
それはもっぱら私達のリアル話だったのでここにはあまり書けませんが、
ヴァナの話では、今度はどこに行きたいという様な話をしていました。
目先の目標としてはベドーで最後の魔晶石を取るというのがありますが、
クエストをクリアしたり、あとウルガランにも行きたいねと話していました。
ぜひ相方に私も味わったあの恐怖を堪能してもらいたいです。（笑）
主水路では数ヶ所で滝を見る事が出来ます。
途中で霧の様になってしまい、一番はっきり見えたのは最初に見える滝だけだったのですが、
これもまた「お楽しみはまだ取っておこう」というヴァナの神様の思し召しでしょうか。
霧の為にミルク色になった景色は、またそれはそれで雰囲気があって気に入りました。
もう少し沢山バージの運行があればなぁ。
もっと色んな時間帯のバージ上の風景を見たいです。
ですが、本来のバージの役割である材木の運搬･･･という事を考えれば、
この程度の運行状況も納得な気がします。
サンドリアに戻ってから、張りきって釣りをするつもりで買った
リトルワーム5ダースが1ダースも減ってないのを見て、苦笑してしまいました。
今度ひっそりと釣りをしに行きたいと思います。
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