前回の経験から白の弱体でもほぼレジられることなく入る事は分かっていましたから、
属性杖などは一切持ちません。ケアルの為の光杖、途中のMP回復の助けになりそうな
闇杖と、メイン武器となるハンマーを握りしめて闇王のもとへ!
今回は途中でバインドを使って足止めなども積極的にやっていこうという事になりました。
「時間が惜しいからイベントはパスしよう」「おk」闇王の間に入る時に挿入されるイベントはさすがに区切りのイベントというだけあって結構長く、
前回見ているという事もあり、私達にしては珍しくイベントをパスする事に決めていました。
・・・が、ここのイベントってパスする事が出来ないんですね〜。
結局じっくりと闇王との再対面を果たすことになりました。
かけられるだけの強化をかけて戦闘開始。
HPが半分になるくらいまではかなり順調で、
タルフレも私も軽口を叩けるくらいに余裕がありました。
それがなくなったのがダークノヴァで魔法無効になったあたりから。
こちらの魔法が無効になる代わりに、闇王の魔法は私達を直撃します。
あらかじめガ系が来る事は分かっていたので、出来ればそれを避ける・・・
無理でも一人しかダメージが入らないように、
互いの位置取りについては十分注意していたはずでした。
ですが、私が一瞬タルフレの位置を見失ってしまったのです。
気がついた時には交錯するタルフレと私。
魔法が着弾したのはその時でした。
ストンスキン、ブリンクを張っていたので、
互いにその時点では大したダメージを受けなかったのですが、直後にまた大ダメージ。
以降は回復に手一杯になってしまって、徐々にジリ貧状態に。
立て直しを図ろうにもどうにもこうにも歯車が狂ってしまって結局失敗してしまいました。
正直に言って、レベル60で善戦出来た事もあって
今回は最低でも第二形態を見る事が出来るだろうと思っていました。
それが、あと数ミリが削れない。
私もガックリ来ましたが、タルフレはそれ以上でした。
「バインドで足止めする事すっかり抜け落ちてた」「私も抜け落ちてたし、次に活かそう」「だなぁ」一回目の「闇王に謁見」気分で行った闇王戦は、
わけも分からないままに粘れた事がただただ嬉しくて、
負けても「悔しい」というよりも「強かったね〜」という思いでした。
でも今回は作戦を練り、薬品も前回とは比べ物にならない程用意をして、
そして前回以上に粘れたものの敗北。
一回目のレベル60の自分達に負けた気がしました。
悔しいなぁ〜。もう一回挑戦してみたいなぁ。
そんな風に思っていると、タルフレが「後日再チャレンジしてみない?」という言葉。
うん、がんばろう!
最後は闇王の間の前で気合をいれて二度目の闇王チャレンジは終了したのでした。
■関連過去記事
「強い貴方に会いたくて」(後編)← 闇王戦部分
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参考にならない可能性の高いメモ
構成:
63黒/白、63白/黒
装備:
前回同様、AFを中心にMPを増やす方向でチョイス。
リフレシュ装備は持っていません。
食事:
ボイルシザー
かなりの効果を実感出来たので、次のチャレンジでも
きっと防御UP系の食事にします。
薬品類など(→以降は戦闘終了時の残り数):
ハイポーション×15本 → 3本
ハイポーション+2×10本 → 0本
アクアムルスム×2ダース → 1ダース
ハイエーテル×3本 &タンク → 0本
ヤグードドリンク×6本 → 1本
パママオレ×6本 → 0本
バイルエリクサー×1本 → 1本
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