「リリスロッド」狙いでLich C Magnus に挑むこと三戦目です。
一戦目、二戦目はドロップはないものの、敵の強さはもちろんですが、
クエストを受ける条件も、タルフレと私とが微妙に進行度が違った事も手伝って
色々と分かった事もあってちょっとした収穫にもなりました。
さて、今回は是非リリスロッドをお持ち帰りしたいものです。
トリガーの「パープルリボン」をもらうと私達の足は即エルディーム古墳のあの場所へ。
どちらが先に呼び出すかのランダム対決は、今回も私の方が先行になりました。
「物欲感知を避ける為に、骨くずに物欲を集中させよう」「それいいねw」「物欲感知」とは時々タルフレと私の間で使っている言葉で、
物欲感知にひっかかるとその目的のアイテムがドロップしなくなるという恐怖の現象の事。
まぁ、ヴァナディールではよく見られる光景かもしれません。
半ば冗談交じりで言ったのですが、
二人でいかに骨くずが欲しいかをアピールするようなログの流れに。
「骨くず欲しい!」 「骨くずサイコー!」「骨くずいいよね〜」 「骨くず出せ〜」 戦闘中も続く「骨くず」を欲しがる二人の奇妙な会話。
間違っても「リリスロッド落とせ〜」なんて言いません。
戦闘終了後も気を抜いてはいけません。心の中で念じるのです。「骨くず」と!
Lich C Magnusは、骨くずを持っていた。
Lich C Magnusは、リリスロッドを持っていた。「おおお!」「マジで落とした〜〜」挑戦三回目にして初ドロップ。
二人分の戦闘を合わせると五回目でのドロップは
かなりあっさりドロップした部類に入ります。
これはなかなか有効かもしれないと、
タルフレのトリガーを使っての戦闘を開始。
もちろん、戦闘中は「骨くずサイコー」です。
戦闘を終えたそのログには、
またしても「リリスロッド」の文字が!
まさか二連続でドロップするとは思わず、
大騒ぎの二人。
古墳という場所であるにも関わらず、
その場で勝どきをあげる不届きな冒険者のせいで、眠れる者たちを起こしてしまったかも。
このままさらにもう一本、二本と狙う事は可能ですが、
二連続ドロップしたことやわずか六戦で二本手に入ったという事を考えると、
なんだか運を使い果たしたような気がしてしまいます。
それにトライマライに行きたいという目的もあった為、
今回はこの一本を手にしたところでクエストをクリアする事に決めました。
古墳で拾った「ブルーリボン」を持ってウィンダスに戻ると報酬を貰えます。
さらにその後鼻の院のクエスト「水呼びの扉」が発生。
この時点で「鼻の院の認可証」を貰い、
いよいよ石の区からトライマライ水路に入れるようになりました。
当然手に入れたばかりの「リリスロッド」を片手に早速水路のカニを一叩きしてきました。
一回使ってみた感想としては・・・いいですよ!これ!
今度またじっくり使ってみようと思います。
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