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2024/05/06 14:28 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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ウルガランを選んだ日
ウルガラン山脈というと、白でインビジが使える様になった時に、
「噂のスキーをしてみたい」という理由だけで特攻して玉砕
その後、保険をたっぷり稼いでから改めて挑戦しようと初挑戦から二ヵ月・・・。
ようやく念願のスキー場に到達!という事がありました。

ですが、それ以来一切足を踏み入れていません。
あ、敵から逃げる為にエリアチェンジで利用したくらいでしょうか。

私にとってはザルカバードと並んで怖い場所でもあり、
高レベルの方の為の狩場という印象がとても強いウルガラン。
ザルカバードの敵に「練習相手」がちらほら見え始めてきた現在でも、
未だに「怖い」という印象が強い一方で、
万が一絡まれても「なんとかなるかな」と思える様になりました。
ですが、ウルガランは違います。やっぱりあそこは別世界。

そんな場所を狩場にチョイスする日が来ようとは、
初めてウルガランに行った頃には想像もしていませんでした。

ザルカバードのデーモン達の間をくぐり抜けた先にウルガラン山脈は広がります。
かつては東ロンフォール→ラングモント→ボスディン→ザルカバード→ウルガランと
ガチガチに緊張しながら走ってきた道のりも、
今ではヴァズ→ザルカバード→ウルガランで来れてしまう事にも、
改めて月日の流れを感じてしまいます。

久々にウルガランに入ると、天気は珍しく快晴。
こんな日には嫌でもあのスキー場・・・「千人落しの崖」が目に入ります。

この壁を見るといつも圧倒されます

「あの頂上にたった一度だけれど私も立ったんだ」そんな思いを抱きながら、
狩場にしようと思っている通路へと向かいました。
通路内にはミミズ(ノンアク)とコウモリ(聴覚感知)。ターゲットはコウモリです。
ミミズはレベルの幅が大きいようで、「つよ」もいれば「とてとて」もいるといった具合。
固まってPOPする事も多い為、基本的に無視する事にしました。
一方でコウモリはレベル55から見て「とて」時々「つよ」といった感じで狩りやすそうです。

とてコウモリで美味しく頂きます

コウモリとは言ってもさすがウルガラン・・・なかなかタフです。
チェーン狙いは出来ませんが、十分すぎる経験値をもらって
あっという間にレベル56まであと半分強という所まで来ました。
56になっても今度はミミズも視野にいれてまだ稼げそうです。

ヒーリングをしていると、洞窟状の通路の上部では、時々外気との気温差の関係でしょうか、
霧が外へと流れていっており、まるで「ライフストリーム」(FFXIIより)のようです。
初めてウルガランに来た時にも、この現象には気が付いていたのですが、
自分自身が必死だったこともあって落ち着いて見るまでには至らなかったんですよね。
この霧ですが、ずっと流れている訳ではなく、天気によって流れたり流れなかったりします。
色も見ていると微妙に変化していて、確か奥の方に進んでいくと緑がかった霧が
流れているところなどもあった記憶があります。
洞窟の天井や入口の淵からは水滴がポツポツと落ちてきたりして・・・。

そして、もう一つ。

よく見ると氷柱が綺麗です

洞窟内をよく見ると、所々に突き出した氷柱が、
まるで小さな花を沢山咲かせているかのような美しい姿を見せてくれるんですね。
あ、これ、逆さまにしたら「小麦の穂」っぽいかも・・・と思ってしまいました。

んー、なんだか書いている内にまた冒険に行きたくなってきました。
近いうちに二度目の直滑降にチャレンジしてみようかな。
今なら以前よりはもう少し寄り道も出来そうだし。って甘いかなぁ。
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2006/12/13 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-アクティブ!
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