数日前にフレと私はミッション2-3「他国を回れ」のイベントを
途中まで進める為にバストゥークへと向かいました。
それからフレは数日間バストゥークを拠点にし、
低レベルを上げてみたり、クエストを消化したりと頑張っている様子でした。
バストゥークにある程度慣れたところではありましたが、
今日は二人でバストゥークからウィンダスへ陸路で向かおうという約束をしていました。
待ち合わせは商業区の出口。私が少し遅れてその場所へ到着すると、
「トカゲの皮って全然出ないんだなー」とフレが言います。
確かにトカゲの皮ってなかなかドロップしないというのが私も実感としてあります。
フレは既に競売で買った「リザードグローブ」を装備していますが、
クエスト報酬の「リザードグローブ」がもらえたら、それと交換したいと言っていました。
「トカゲ狩ってたの?」 「うん、サポ上げのついでになるかなーと思ってさ」(なんとなく嫌な予感)
「ね、どこで狩ってた?」 「もちろん、そこ(=南グスタ)」「あら・・・残念なお知らせがあります」 「へ?」「そこのトカゲは皮落とさないです」「マジデー!もしかしてさゲルスバも落とさない??」 「うん、落とさないよ」フレはトカゲの皮を求めて、サンドリアにいる時はゲルスバに、
バストゥークにいた間はグスタベルグでトカゲを狩り続けたそうです。
どんまい!
サンドリアなら砂丘が一番近いトカゲの皮スポットですが、
これからバストゥークからウィンダスに行くのならば、
トカゲの皮を落とす場所も通ります。
そこで、トカゲを狩りながらウィンダスへ向かう事になりました。
とんでもなく長丁場の予感がヒシヒシとします(笑)
私はいざという時のレイズ係という事で白。
でも、サポに関してはトカゲの皮の為にシーフという、自分では初めての組み合わせ。
不意打ちで両手棍を叩き込むのはなかなか楽しい!
ホントね、思いっきりバシィン!って決まる感じが良いんですよ。
「不意打ち両手棍、たのしー!」「なんかストレスたまってんじゃない?w」いやいや、そんな事ないですよ。
コンシュタットからパシュハウ沼まで落としたトカゲの皮は一枚。
尻尾は沢山落とすのですけれど・・・。
やっぱり私のサポシは「欲しいもののドロップ」にはあまり効かないみたいです。
(
エルシモの名石とかね)
私はインスニをかける事もなく、ひたすら後ろを着いていくだけ。
パシュハウ沼では降りしきる雨の為に視界が悪く、手探りの様に進んでいきながらも
無事にロランベリーへと辿り着きます。
ロランベリーは視界が開けたのが良かったのかこちらもあっさりとクリア。
そしてソロムグ。
早速進み始めるフレの前にガルレージュ要塞に向かうと思われるPT一行がやって来ました。
「ラッキー!あの人達についていこーw」あら・・・「ついて行こう」なんて言っちゃいましたね?
レアはヒーリングの構え。「ヒーリングしたいなー^^」レアはヒーリングの効果。
レアは<フレ>に、にやりとして見せた。「ええええー絶対策略だぁ」さぁ、どうかな?(笑)
PTが遠く去って行ったのを確認してから再び進んで行きます。
さすがに危ないかなぁとスニークくらいかけようかと聞いてみると、
「いや、がんばってみる」というフレに/cheer。
でもそれから10分も経たない内に、
「泣きそう」とか言ってましたけれどね。
とは言え、「このまま行けそう」とフレの中に油断が生まれた時、
アルタナの神様?はフレの心の隙を突きました。
×3体逃げ惑うフレ、追うSkink、それを追う私。
「めっちゃつえ〜〜〜3回でやられたよ」「ごめんね。敵離れたら起こす」レイズ後は危なっかしいながらも、慎重に慎重を重ねて無事にメリファトへ。
それにしてもソロムグはルートを迂回しまくっていましたねぇ。
大まかな記憶ですけれども
こんな感じでした。
メリファトでは再びトカゲ狩り。
こちらで時間はかかったものの二枚の「トカゲの皮」をドロップして、あとは真っ直ぐウィンダスへ。
およそ2.5時間かけてのトカゲ狩り兼バストゥーク→ウィンダスの旅でした。
別の目的をやりながら向かったにしては、なかなか早く辿りつけたかな。
ここまでのルートも大変だったかもしれませんが、
ウィンダスのマップもまたフレを悩ませそうです。がんばってね!
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