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2024/04/19 09:36 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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挑戦してみた人
ジャグナーをふらふら散歩していたら、
NMのFraelissaに遭遇しました。初めて見ましたが、結構大きいんですね。
下手に近寄る事も出来ないままに、SSだけを撮っていると、
ものすごい勢いでやってきたのが、戦士か忍者のような装備の方。
NMを見つけるやいなや、その場に座ってヒーリング。
見るからにこれから倒すぞという気マンマンな様子です。

せっかくなので観戦させていただこうと思い、私は川を隔てて/cheerだけを送ると、
相手の方がそれに気が付いたのか、/waveを送ってくれました。

Fraelissaに初遭遇です

戦い始めた途端、その方は実は青魔道士の方だという事が分かりました。
このNMのレベルは分かりませんが、
確かジャグナーにはかなり強い「木のNM」が出ると聞いた事があります。
(そのNMとはFradubioという木のNMで、今回のNMとは別だという事を後で知りました)
実際に戦っている様子を見ても、
どう見ても青魔道士さんの方が劣勢で勝てそうな気配がありません。
そして私はあるblogでもう一つの事を思い出しました。
その木のNMというのは、昼間リジェネがかかっていて、かなり凶悪なものであるという事を。

SSは少し暗いのですが、ちょうど真昼なのです。
どんどん減ってゆく青魔道士さんのHP!

あぁ、もうダメだ!!
<青魔道士さん>のシープソングが発動。
→Fraelissaは、睡眠の効果。

逃げた!!

逃げた!!

それはもう見事なくらいのタイミングでシープソングが決まり、
脱兎の如く逃げてゆく青魔道士さん。
私がその後仕掛けてみようという気は全く起こらずに、
そのままジャグナーの散歩を続けていました。

すると、先程の青魔道士さんから「さっきのNMを二人で倒さないか?」とtellが来ました。
普段なら「やってみるかー!」と思う所ですが、
高レベルの木のNM(Fradubio)だと思い込んでいた事と、
テレポルテとヨトが見えていた白だったという事もあって、
「ごめんなさい。私、レベル37だから厳しいと思います」とお返事。
「OK、分かったよ」というニュアンスで青魔道士さんとの会話は終わりました。

しばらくすると、またtellが。
「すまないんだが、レイズをもらえないか?」
「これから向かいますね。またNMに挑戦したんですか?」
「NMを目にしたらとりあえず攻撃してみようと思わないか?
さっきよりはかなり削れたんだよ。でも倒すのは難しそうだな」
この戦闘不能でその方はもうそのNMに手を出すのは諦めた様子。
私はレイズをし、再度それまでいた場所へと戻っていきました。

キノコを倒したり、時々トラを倒したりしていると、
今度はそばに普通の木のモンスター(WalkingTree)がPOPしました。

せっかくだし倒そうかと構えている所に、颯爽とやってきたのは先程の青魔道士さん。
そして私を見つけると即座にPTに誘ってきました。

「NMは逃したけれど、せめてコイツだけでもー!」
そう言って青魔道士さんは攻撃開始。私はその勢いに圧倒されながらも一緒に攻撃です。

かわりに普通のWalkingTreeを・・・

青魔道士さんのメッタ打ちを浴びて、敵は沈黙しました。

「よし、気分が晴れた!ありがとう!」

そう言ってPTを解散すると、またどこともなく走り去って行きました。
最後の回復をする間も与えてもらえませんでしたよ(笑)

最初にNMを見つけてそのそばへやって来た時からお別れするまで、
一時間にも満たない間に起こった出来事でした。いつか本体にリベンジ出来るといいですね。

Fraelissa
ジャグナー森林(H-10〜11、I-9)
ドロップ品:アルモガバーボウ(D15 隔288 飛攻+4 Lv20〜 戦シ暗狩)
埋れ木、マホガニー原木、ローズウッド原木、エボニー原木

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2006/06/02 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-アクティブ!
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