久々に竜フレと時間が合ったので、まだ
「ガルカンソーセージ」のクエが未クリアだった彼と共に
低レベル上げを兼ねて南グスタにある丘へ行ってきました。
ガルカンソーセージは、大羊の肉を南グスタにある丘にある焚き火の中に入れて、
ヴァナ時間で一日経過するのを待つと出来上がりです。
この焚き火がある場所に、まるで「材料にして下さい」と言わんばかりに羊がPOPしますので、
ソーセージの材料も現地調達です。
出て来い!カー君!
私は久々の召喚士。はっきり言ってどうやって動けばいいのか分からないのですが、
とりあえずレベル5の二人では、この辺りの敵は「つよ」等もいるので、
カー君をぶつけてしばらく様子見。
カー君が倒されて、HPが残り僅かになった羊がこちらに向かってやってくるのを倒すという戦法。
フレ「なんか獣使いみたい」 私「だねぇ・・・。いいのかな?」フレ「まぁ、このLVじゃそんな感じでいいんじゃない?」と、一応OKをもらったのでそんな感じで戦闘していました。
(また戦い方を見ておかないとなぁ・・・)
慣れてくると、カー君が倒されると同時に二回目の召喚を行なって
もう一度ぶつけて・・・というのも出来る様になってきて
こちらは無傷で戦えるようになりました。カー君、頼りになりますね!
肉がドロップしたところで、焚き火に投入。
ここからヴァナで一日待機です。
最初はゴブなどを狩っていたのですが、二人の話題はなぜか金策の話になりました。
フレ「金庫余裕あるなら栽培をやるといいよ」 私「余裕ないなぁ」フレ「種はバラなら安いから、ちょっとだけ買ってやってみるとか」私「買うくらいなら自分で取りに行くよ」フレ「そういうと思ったw じゃあ、行くか」私「え?」 フレ「種拾いw」ガルカンソーセージが出来るまでの間、周辺の「たねっち」を叩く事になりました。
フレ曰く種を落とすから「たねっち」と呼んでいるそうなのですが、
私にはどうも一時期話題になった
こちらのFLASHの影響の方が強いと思われます。
幸いにも沢山狩る事が出来て、球根がたっぷりたまりました。
種の方は・・・こちらも二人で分けっこ出来る位は溜まりました。
実は私自身は自分が栽培をするかどうかなんてどうでも良くて、
途中からはひたすら「たねっち」を追いかける事に夢中になってしまいました。
最初こそ「召喚スキル上げもするー」と言ってカー君を呼び出していたんですけどねぇ・・・。
気が付くと大して自分自身が強くもないのに、自ら切りつけに行く所が
やっぱりモンクの血が流れてしまっているんでしょうか・・・。
ちょっと悩みます。
一体に攻撃しながら「あそこにもいる!」「あっちにもいる!」と
次々と次のターゲットを探しながら攻撃を続ける私を見て、
フレから「たねっちハンター」の称号をもらいました。
私「たねっちまてー」フレ「あはははw たねっちすっかり定着したなぁ」いくらたねっちとは言え、相手はちょうどやおなつよ。
それでも次々と襲いかかる二人組。
フレ「たねっちタネだせー」私「たねっち:いつも球根でスミマセン」フレ「いやいや、球根でも構わないけどね、でも出来れば種を・・・」私「たねっち:リクエストに答えたいけれど、あんまり出すと怒られるんだよ」フレ「ほぉ、なんで?」私「たねっち:グスタの緑化政策に関わる問題なのさ」フレ「まさかたねっち、政府に頼まれてやってんの?」私「たねっち:うん、緑化政策用の種を残しておかないといけないんだ」フレ「ふーん、なかなか大変なんだなぁw」でも、さすがフレ。一枚も二枚も上手でした。
フレ「じゃ、俺が緑化運動に協力するから種出してよw」これには返す言葉が咄嗟に思いつかず、降参してしまいました。
私もまだまだだなぁ。
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