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2024/11/23 01:52 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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Walking Treeのまなざし
今日は白LV26のレベル上げをしてきました。
最初はソロでオルデール内で楽を対象にレベル上げをしていたのですが、
フレが声をかけてくれて、一緒にジャグナーでしようという事に。

バタリアで出来そうかなぁと思いましたが、
ジャグナー側の入口付近にいるトラがとてとてで闊歩していたので、
対象はジャグナーのトラ(丁度)、あとは付近にいるキノコ(楽〜丁度)です。

ですが、敵を探している途中で木を発見したので、当然の様にターゲットロックオン!
木を倒しに行きました。
この倒している途中で思い出したんですが、
初めてこの木を見た時に・・・つまり初めてジュノに向かう時だったのですが、
その造形の気持ち悪さと同時に、「目」が恐かったんですよねー。

目

まだ、しっかりとWalking Treeの顔を見る事が出来なかった頃は、
この目が自分の動きをしっかりと追っている(動いている)様な気がして・・・。
多くの皆さんが御存知の通り、本当はこの「目」はいわゆる静止状態なんですが、
この「目」の描き方が右から見ても、左から見ても
自分を見ているような感じに見えるんですよね。
木の場合は瞳の中の三つの光の描き方がポイントになっています。

少し見づらいですが、これは木の横顔(?)のSS。

Walkingtreeの横顔

どうです?ちゃんと手前側を向いているように見えませんか?

こういった絵の描き方は昔からある手法で「四方睨み(八方睨み)」と言います。
よくお寺の襖絵なんかにも使われている手法です。

有名なところだと、
レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」
ヨハネス・フェルメールの「真珠の耳飾の少女」という絵が、
この四方睨みの絵画としても有名です。

この手法を意図して用いたのかどうかは分かりませんが、
あの大きな目を持つWalking Treeににらまれる冒険者は(少なくとも私は)、
「見つかる!」と思って恐怖を覚えましたので、その効果は抜群だったと思います。

これからも道のそばにあの木がいて、
近くを何も知らない冒険者が通るたびに恐がらせるんでしょうね〜。


「木」と言えば、ヴァナディールトリビューンにも樹人族について面白い記事がありましたね。
まだお読みでない方、なんだか生きて行く厳しさの様なものも分かる
興味深い内容なのでぜひ読んで見てくださいね。
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2005/11/17 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-その他
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