ログインしてぼーっと競売を眺めていると、
堀ブナがなんと12000ほどで取引されています。
早速「金策」としての堀ブナ釣りを始めました。
自分で兄弟に献上する分を釣っても十分金策になりますよね。
虫ダンゴはちょうど現在調理をあげているフレが虫ダンゴゾーンらしくて、
大量に余ってるからと送られたものがありましたから、
それを使わせてもらうことにしました。
そうして釣りをしていると、気が付くとフレが近くにいる事がわかりました。
声をかけると向こうも知らなかったみたいで、「偶然だね」って話に。
そのままの状態でお喋りしながら釣りをしていました。
このフレというのは、前に記事に書いた
「久々に復帰してきたフレ」です。
フレ「<レア>ちゃん、アットワ行かない?私、アットワ好きなんだぁ^^」私「そうなんだ〜」フレ「ちょっと着替えてくるネ」まだ返事もしていないのに、フレはあっという間にメインジョブである
白に着替えてくると、私を早速テレポでメアに運んでくれたのでした。
私達はパラダモの丘を目指して走りました。
当然の様に始まる山登りを、二人でキャーキャー言いながら登って行きます。
途中で見える夕陽の美しさを、
以前登山した時と同様に堪能しながら進みました。
私とは違って慎重なフレが先導していた私の後ろで確認をします。
フレ「ここで落ちれば大丈夫?」下で待っている私は「うん、思い切って!」と彼女を後押し。
ズルズルズルズルズル・・・・・・・・
二人「・・・あ」なんて事も何度かありましたが、それもまた楽しく、
私自身も前回と比べると気持ちに余裕があるのか、
お喋りしながら走る余裕がありました。
フレ「頂上まだかなぁー」私「もうすぐだよー」ようやく頂上に着いた瞬間、あまりに大喜びするフレに私が笑っていると、
フレ「実はここまで来れたの初めて〜w」というのです。
私「そうだったの??」フレ「うん。一回登ってみたいと思ってたから嬉しかった^^」そうかーそれなら良かったと、おめでとうを言いながら二人でしばし頂上でお喋り。
そろそろ帰ろうかという時に彼女が言いました。
フレ「ねぇ、<レア>ちゃん、ちょっとは元気でた?」最初は言っている意味が分かりませんでした。
私「ん?いつも通りだよ?どゆこと?」彼女と私の間には共通のフレが何人かいます。
フレ「〇〇ちゃんや〇〇くんも、元気ないって心配してたよ?」私「え?そうなの?」フレ「あの終わったゲームの事」私「あぁ!その事かぁ」確かにサービス終了したゲームの事で、翌日はかなりどんより来ていたのは事実です。
だけど実際の私は、多分皆が心配するほど「元気がない」って事もなかったし、
「落ち込んだり」もしていなかったのだけれど・・・。
って、ここで強がっても仕方ないですね。
「いつも通り」・・・そんな風にヴァナでは振舞っていたつもりでしたが、
やっぱりどこか気持ちに「寂しいな」っていうのがあったのは本当です。
周りで見ていた人には伝わっちゃったんでしょうね。ちょっと反省です。
他にもなにやら私が「元気がない」とされる理由が色々あって、
復帰したばかりだった彼女には余計に心配かけてしまったみたいでした。
妙な心配をかけちゃってごめんねっていう気持ちもありましたが、
本当にありがたいなって思いました。
彼女に対しても、「元気ないね」って心配してくれたフレに対しても。
フレ「ウルガランを護衛できる自信があったら、
そっちでワイワイした方が絶対元気出るって思ったんだけど」私「んーん、十分元気出たよ〜」フレ「何かあっても守れそうな場所ってここしか思いつかなかったし、私も来たかったしw」私「本当にありがとう」彼女の優しい気持ちに涙が出そうになりました。
そこにいたら思わずぎゅーって抱きしめたくなるような・・・。
ありがとね。
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