フレがサンドの名声上げの為に、コウモリの翼トレードキャンペーン中という事で、
ちょうどバストゥークにいた私は忍者上げのついでに、
その足しにしてもらおうとツェールンに行ってきました。
ここならコウモリは沢山いますからね。
ゴソゴソと狩っている近くには、他の冒険者さんも狩りをしていました。
ヒーリングをしていると/pokeしてくる人が・・・。
/pokeした人:あ〜ら、奥さん、こんな所で奇遇ねぇ。アタシを追って来たのかしらん?なんと竜騎士のフレです。
私:びっくりしたー こんなトコで何してるの?フレ:シーフのレベル上げしようと思ってね〜 あとは羽根ひろい私:翼集めてるの?フレ:いや、俺じゃないんだけどね。フレが羽根集めてるからさ私:へぇ、私もフレが名声上げやってるみたいで、それ集めるついでに忍者で来たフレ:え? 俺のフレも名声上げしてるんだけど私:すごーい、偶然だねぇ。フレ:もしかして○○さん?私:え!?知り合いだったの?お互い知らなかったのですが、なんと共通のフレである事が判明。
「
6次の隔たり」という言葉(理論)があるのですが、
人の間接的な知人関係に関して、一人につき平均6人の「知人の知人」を介していけば、
相互につながりネットワークを築くという事。
地球レベルでもたった6人なのですから、サンプル数の少ないヴァナでは当然と言えば当然。
それでも、こういう事があると驚きますよね。
色んな人が様々な時間帯に出入りしているヴァナも、
意外と狭いなと実感した出来事でした。
そんなにレベルが変わらなかったので、PT組もうかという話になり、
二人してツェールンの「楽」こうもりをペシペシ。
次第に人が増えてきたので、今度はグスタに出てペシペシ。
気が付いたら翼は3ダースも集まっていました。
フレからまとめてキャンペーン中の方に送ってもらい、
このフレ関係を説明すると、相手もびっくりしていたとか。
それなら今度は皆で遊びに行こうという事になりました。
こうやって、またネットワークの網目が一つ結ばれていくんですね。
そういえば、珍しく竜フレと二人。
これはSSを撮るのがとっても楽なシチュエーションではないですか。
私:SS撮らせてねフレ:いや〜、今日はベレーの位置が決まってないから恥ずかしい。私:そんな事ないって決まってるよ?フレ:<レア>さんには分からない色んな事情があるんだよ私:まさか・・・
ハゲかくし!?フレ:ち、ちがうわーwww私:じゃあ、ほかに何が?フレ:そ、それは・・・
フレ:ベレーずらすと髪の毛もくっついてるからズレるんだよ!ww私:え、もしかしてあの話題の新作のカツラ!?(←もちろん、適当)
フレ:うん、でもちょっとお金ケチったら、
本当は斜め28度で被りたかったのに、斜め16度で・・・(以下略と、ツェールンのど真ん中で立ち話をする二人。
最後にはコウモリと戦う姿もばっちり撮らせてもらいました。
ん・・・よく考えたら、
「髪の毛付きベレー」ならやっぱりハゲ隠しで正解なんじゃない!
あやうく騙されそうになりました。
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