そして、今回は相方と二人だけでの挑戦でした。
率直に言って昔の「サポジョブ獲得=とてとて大変」のイメージが強くあり、今回については諦めていたんです。
でも、相方がLV18近くになった時に「取りに行こう」と。
「二人だし、無理だろうなー」と思っていたんですが、まだ、とてとてのいるゴブの合間を縫って、できるだけ楽なカニとトンボ狙いで、なんとか砂丘でアイテム二つゲット。
昔の状況しか知りませんが、体感的にアイテムが出やすくなったのかな・・・と思いました。
ここまで揃えたら、やはり「サレコウベ」も揃えたい。
砂丘で張っていてもなかなかなので、一路グスゲンへ。
お互いに瀕死になりつつも必死でグールを狩っているのになかなか出ません。
そのうちに相方死亡(涙)。それも2度!
申し訳ないやらで、戻ってくるのを鉱山外で待ちながら、
「このまま出なかったらどうしよう」と思っていました。
その後も狩れども狩れども、目的の「サレコウベ」は出ません。
時間は深夜0時をまわり、1時も過ぎてしまいました。
相方が頑張ってくれているだけに、「もう、今日はいいよ」というのもためらわれます。
なんとなくチャットも無言の状態に。
そこに湧いたグール。他にも狩っているPTがいたので、急いで取りに行きます。なんとなくお互いに(時間的にも)これが最後かなーといった感じでした。
「倒したー」
固唾を呑んでログを見守る私たち。
***は、60ポイントのの経験値を獲得した・・・
Ghoulは、骨くずを持っていた!
Ghoulは、骨くずを持っていた!
Ghoulは、呪われたサレコウベを持っていた!
出た〜〜〜〜!!(感涙)
二人で大喜び。すでにサポジョブを取得している相方も自分の事のように喜んでくれました。
もちろん、そのままセルビナまで戻ってサポジョブを獲得。
サンドリアへの帰り道、それまでの疲れも忘れて、軽快な足取りで帰ったのは言うまでもありません。
前が自力で取得した感が全くなかった分、がんばって取得した〜って思うと、本当に本当に嬉しかったんですよね。
私の思い出の中でも、今のところベスト3に入るくらいの思い出ですね。
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