夜、遅めのログイン。
フレンドリストを見ていると、ジュノでくつろいでいる青魔道士のフレさんを発見。
前回も一緒にラーニングツアーに行ったかーちゃんさんです。
前日にご一緒した際に、青魔道士のラーニングの進捗を聞いてみたところ
「まつぼっくり爆弾」を覚えたいんだけど（どこがいいだろう）」という事を仰っていたので、
私はルフェーゼ野の一角をお勧めしていました。
そんな事もあって早速、声をかけてレッツゴー。
途中でタルフレもログインしてきたので誘ってみたところ、
奇しくも前回のラーニングツアーと同じメンバーになりました。
前回のツアーではそれほど苦労せずにラーニングが出来たため、
今回もミラクルラーニングになるのではないかという期待がもたれます。
まずは樹人族から「まつぼっくり爆弾」。
私の印象だと頻繁に（ジャグナーの樹人は特に）使ってこない技です。
ただ、ルフェーゼのほうが樹人（Leshy）の数も多く、
またジャグナーのそれに比べると技を使ってくれる気がしたので、
その一角でラーニング開始です。
前回覚えた「新鮮な人参（ワイルドカロット）」を
かーちゃんさんに振舞ってもらいながら狩っているうちに、
Leshyのまつぼっくり爆弾を使うペースが少しずつ早くなってきました。
こうなるとラーニング出来そうな予感がひしひしとしてきます。
そして、ある一体が最初にまつぼっくり爆弾。
さらに、倒される間際にもおまけでもう一回まつぼっくり爆弾をするという大サービス。
「これはチャンス！」と私。
「当たり目来たか！」と期待をふくらませるかーちゃんさん。
倒れたLeshyを横目に、かーちゃんさんの発言が待たれます。
「まじできたあああああああああ」
今回もミラクルラーニング！やったー。
次に向かったのがヨアトル大森林のオポオポから「ブランクゲイズ」狙いで。
ルフェーゼ野のLeshyに比べると弱い敵なので力加減が必要です。
「ブランクゲイズ」は最初こそよく技を使ってくれていたのですが、
一体、また一体と倒しているうちにだんだん使ってくれなくなってきました。
「そろそろブランクゲイズ使ってね！」
レアはYoung Opo-opoに、にっこり微笑んだ。
かーちゃんはYoung Opo-opoを慰めた。
私の（含みのある）微笑みに恐怖するオポオポを思って慰める優しいかーちゃんさん。
でも、この微笑みが効果バッチリ、直後にブランクゲイズを使ってくれました。
ブランクゲイズを使ったオポオポをさくっとホーリーで葬りサルと、
「って、きたあああああ」とラーニング成功に狂喜するかーちゃんさん。
ほらね、私の「微笑み」がきっと効いた！うん、間違いないです。
時間はまだ少しあるので、今度はパシュハウ沼へ。
Goobbueからのアッパーカット狙いです。
アッパーカット･･･つまり、私と拳と拳で語り合いたい訳ですね。
なんて事は全く思うことなく、平和的に素手で叩いていると、
さっきまではチャームステッキでペシペシ叩いていたタルフレも素手に。
さぁ、さぁ、アッパーカットを使ってちょうだーい。
レアはGoobbueに、にっこり微笑んだ。
さっきの効果を期待して、Goobbueにスマイルと一緒に私のアッパーカットをお見舞い。
まさにアメとムチのようなこの攻撃に対し、
Goobbueも思わずアッパーカットで応酬してきました。
あまりのタイミングに私も思わず笑ってしまいます。
これでさっきのようにラーニングも出来ればいいんですけれど、
さすがに二度も微笑みが効くなんてないよね･･･なんて思っていると、
Goobbueが倒れたと同時に「またきたーーー！」とログが流れます。
これにはさすがにビックリ。
「微笑みの鉄拳でラーニングした」 と、かーちゃんさん。
「さすがレアさんのアッパーカット･･･コワコワ」タルフレはややおびえているようです。
「いやいや、"レアさんの微笑み"って言ってよｗ」と
やんわりモンク色を薄めようと努力してみましたが、どうやらムリなようです。
最終的にかーちゃんさんには
「微笑みアッパーカット」と命名されてしまいました。
でも、分かった事がひとつ。
ラーニングに困ったときはぜひ敵に「/smile」を！
きっとその笑顔に誘われて、敵が技を繰り出してくれる＆ラーニング出来る･･･かもしれませんよ？
かーちゃんさんのブログには
この日の模様が、
私の唸る拳を捉えたSSと共に綴られています。
当日を思い出して笑ってしまいました。また行きましょうね！
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