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2024/04/27 07:53 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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種族装備取得の思い出
今日はログインしませんでした。
競売のチェックをちょっとして、即ログアウト。

そんな訳なので、今日はまたちょっとした思い出話でも。
種族装備を取得した時の思い出です。

種族装備はご存知の通り、
ジュノ下層のゴブリンの店で受けられるクエスト「仕立て屋ゴブリン」の報酬で得られる装備品で、
All Jobで装備できる事と、各種族の弱点を補正するような装備品となっています。
LV27で両手、LV29で両足、LV31で脚、LV33で胴が装備できるんですよね。
部位によっては「一生もの」と言われるものもあります。

このクエストは、オルデール・グスゲン・シャクラミのいずれかの鍵を入手し、
それぞれの種族に応じた時間の時に、そのダンジョンの箱を開けると
「魔法の型紙」をゲット。
それをゴブリンの店に持って行くと、装備LVに関わらず、好きな部位の装備品と交換してもらえます。

私達がその装備を狙い始めたのは、LV27で種族装備が装備出来る頃からでした。
人によってはそのLVでいきなり取りに行くのは「やめた方がいい」と言うフレもいましたが、
「やってみなきゃ分かんないじゃん?」といった気分でしたね。

ちょうどヒュムの時間がいい感じだったので、まずは私から。
現実的に見て一番取りやすそうなのは「オルデール」でした。
鍵取りの対象として選んだのは「Goliath Beetle」です。
LV27の私達から見ると、「つよ」がメインだったと思います。
鍵を落とすまでがなかなか大変ですが、それ以上に大変なのが箱探し。
同じ時間にはライバルがいる可能性もありますし、
なによりLV27でオルデールを自由には歩けません。
箱を探すためには相方のインスニ(特にスニ)がかなり重要でした。
経験値を稼ぎながら、鍵取りも出来て意外と良い感じでした。

順調に経験値を稼いでいましたが、たった一度、キノコ広場からカブトを叩いていた時に、
段差がある所で上のエリアにカブトが湧いたのでそれを無理して釣ってみたところ、
なかなかの強敵で倒している間に、キノコ広場に向かう通路の所でカブトPOP。
あっという間にリンクして全滅した事くらいですね。
この事から、段差が違う敵を釣るのは止めようと教訓を得ました。
相方の分と私の分と鍵を2個そろえて、次いで箱を探します。
確かこの時は意外とあっさり箱を見つけられたのかな。
色々迷ったのですが、すぐに装備できるLV27の両手装備を早速入手しました。

相方(エルヴァーン)の時間はこの頃タイミングが悪く、深夜とかだったので
なかなか取りに行く機会のないままにLVだけは上がって行きました。
その頃、今度はシャクラミによく出入りしていたので、ここでも二人分の鍵を入手。

相方はいつも私の種族装備が取れる時間帯を気にしていてくれて、
LV29になった時にちょうど良い時間があったので、そこで探しにいく事になりました。
でも、シャクラミってマップが分断されているのでややこしいんですよね。
(いまだに苦手なマップの一つです。)

ブブリム側から入ってみたり、タロンギ側から入ってみたりしながら、
時には敵に絡まれながらも探すのですが、一向に見つかる気配がありません。
種族装備の取得可能時間に入ってすぐから行動しているにも関わらず、箱が見つかりません。
一度休憩を取り、それぞれにwebで箱のPOP位置などを確認をとります。
相方は携帯のカメラでマップを撮影し、後半の探索に備えます。

後半はじっくりとマップを確認していた相方が、
唯一探していないエリアがあったという事に気が付き、そこへ向かいます。

相方:あった、あったよ。早く取って!
私:え?どこどこ?
相方:あの家の陰
私:え?


おろおろする私に相方が/pokeしてくれました。
近くにはまだ私達が戦うと簡単に死ねそうな骨もいましたが、
インスニを頼りに骨の家の横に隠れるようにしてあった箱を発見。
インビジを切って無事に型紙ゲット。

この時「二度とシャクラミで箱は取りたくない」と思いました。

順調に装備レベルと同時に種族装備を取得している私とは対照的に、
相方はLV30になってようやくオルデールでLV27の両手装備から入手。
私ばかり取っていて、やっと取れたので本当に嬉しかったですね。
MPのブーストもあり、赤の相方としてもとても嬉しかったと思います。

宝箱のPOPだけを考えると、グスゲンが一番楽らしいという事を聞いたのですが、
私達は残りの種族のすべてをオルデールで取得しました。
理由は、さんざんウロウロしたのでマップと箱のPOP場所が頭に入っていたからです。

同じウロウロしたと言ってもシャクラミはもう行きたくないというのが二人の意見でした。
と、言う訳で相方のシャクラミの鍵は破棄。

私はLV31になって脚、そして33には胴やはり順調に入手。
私は種族装備をフルコンプする事が出来ました。
FFに復帰した頃には考えられなかった事でした。
相方も一緒に喜んでくれていましたが、まだ相方は手しか入手出来ていません。
なかなかいい時間にタイミングが巡ってこない相方に、
ようやく取得チャンスが訪れたのはLV33の時でした。

すでに前回、相方が手装備を取得した際に、次の為にと鍵だけはとっておきましたから、まずは箱探しです。
高LVの種族装備希望の方がライバルとして存在していましたが、
そんなに気にはなりませんでした。
型紙の一枚目を入手しすぐに呪符デジョンでジュノへ。
まずは足をゲット。
またオルデールに向かい、鍵拾いから。
この頃には私はサポシで「トレハン」がつく状態でしたので、その事もフル活用します。

鍵を入手したらまた箱探し。
以前に来た時よりはLVも上がって楽に周る事が出来ますが、
それでも危険なエリアがない訳ではありません。
それらに慎重に気を配りながら、ダンジョン内を進みます。

私:箱発見!
相方:おおおー


やはり、マップが頭に入っていて、POP場所が分かっているというのは大きいですね。
シャクラミでウロウロしているのに比べると段違いの速さで箱を見つけます。
そしてまた呪符デジョン→ジュノへ。脚を入手です。

一つずつ装備をしていくごとに、「おめでとう!みせて〜」を繰り返し、あと残るは胴装備。
鍵を入手して箱を探す・・・時間を考えるとやや微妙でしたが、猛ダッシュでオルデールへ。

あまり鍵取りに時間はかけたくない・・・そう思いながら敵を倒します。
すると2体目で鍵をドロップしました。なんてツイてるんでしょう。
今度は箱です。
これまでの経験を元にピンポイントで箱を探します。
二人で分かれて探せる所は分担して探します。

そして、Jellyが徘徊する先に箱を発見。
オルデールに三度訪れてから、わずか20分足らずで発見です。
相方だけが箱の元へ向かい、そして待望の最後の型紙をゲット!

ジュノで最後の装備「マグナジャーキン」を無事に取得。
最後は怒涛の3連発で相方も種族装備をフルコンプ。大喜びしました。

ソロならもちろん、もっとLVが高くないと行けなかったでしょう。
たった一人増えるだけでこうして装備LV時にちゃんと取る事が出来ました。
最初に「まだ厳しいよ」と忠告してくれた私のフレもすごく喜んでくれました。

相方も私もまだ種族装備を愛用しています。
特に相方はオール種族ですね。やはりMPがプラスされるのは大きいようです。
私も胴装備以外は種族です。
ただ、戦闘によっては脚がマーシャルズボンになったりします。

かなり長い期間をかけて徐々に取得していっただけに、
苦労もしましたが、そんな過程も楽しい思い出となっています。
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2005/04/30 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-過去のお話
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