FFXIの中でも屈指の人気を誇るウィンダス石の区にいる「シャントット」様ですが、
彼女から依頼されるクエストで「〇〇のまなざし」という連続クエストがあります。
闇のまなざし
依頼内容:
姿が見えぬ、失礼な監視者をこらしめるため、
「ボムの灰」1つと「骨くず」2つを手に入れて欲しい。
報酬:ブラスロッド
死神のまなざし
依頼内容:
前回、失礼な監視者にかけた魔法は、恐ろしい死の呪いの魔法だった。
呪いを解くためには「反魂樹の根」と「ボムのうで」と相手の「髪の毛」を集める必要がある。
報酬:不幸の杖
そして、最後に控えるのが、「ゴーレムのまなざし」というクエストです。
今日は、このクエストをクリアしに「フェ・イン」まで行って来ました。
ゴーレムのまなざし
依頼人:Shantotto(ウィンダス石の区・シャントット邸)
依頼内容:
シャントット博士が生み出したという新魔法の使い勝手を、
鼻の院院長ルクスス(Rukususu)から聞いてきてほしい。
彼女の一行は、ボスディン氷河にある遺跡の塔にいるとのこと。
報酬:デジョン?
クエストそのものは、例によってかなり前に受けたものの、
とてもじゃないですがその時点では攻略など出来ず、以来放置状態になっていました。
さ、頑張って行きますかー。
まずはボスディン氷河のI-7にある塔で「シャントットの新魔法(だいじなもの)」を入手。
この先、Golem系のモンスターとは一切戦闘を行なう事は出来ません。
もし戦闘をしてしまうと、やり直しになってしまうので慎重になりますね。
ボスディンを歩き回るだけでも、まだまだ緊張する事が多いというのに、
いよいよフェ・インに突入。
独特の構造をした門をくぐりぬけ、まずは休憩。
今回は既にマップを持っていたので、入った所で出来るだけ構造を頭に叩き込みます。
そして、スニーク!
ここは魔法感知と視覚感知に気をつければスニークだけで駆け抜けられるのです。
ちなみに、魔法感知はマジックポット系やドール系、あとはゴーレム系。
視覚はゴーレム系だけなので、大きな身体が見えたら迂回すればまず大丈夫です。
サイレントオイルを持っていっておけば安心ですね。
所々にある広場っぽい場所には魔法感知の敵が多くて、
その手前でスニークが切れたりすると、魔法のかけなおしに緊張します。
毎回思うのですが、こういう緊張している時に限って
すぐにスニークが「切れそうだ!」と出るのは困ってしまいます。
もしかしたら術者の緊張が魔法にも伝わるのかな。
あれは絶対確信犯だと思っています。
今回も目の前にはコウモリ、背後にはマジックポットがいて、
いやーな場所でスニークが切れてしまい、前にも後ろにも進めない状況になってしまいました。
幸いサイレントオイルを持ってきていたので助かったのですが、
報酬である「デジョン?」の修得レベルであるレベル40程度では、
この辺りの敵に耐えられないと思います。
もっとゆっくり周りを見て見たいなという好奇心と、
敵が沢山いて怖いなぁという恐怖心と、
すぐにスニークが切れるという運のなさに打ち勝って、無事に目的の場所へと到達。
晴れてルクススとご対面です。
「シャントットの新魔法」を手渡してあとは帰るだけ!
・・・の前に、ボスディンで出会った研究員達の事が気になったので、
ボスディン氷河の塔へと再度向かうと、ちょっとしたお話が聞けました。
この辺はミッションとも関わりのある内容なので、聞いておくといいかもしれないですね。
ウィンダスに戻って報告をすると、例によって高笑いするシャントット様から、
「デジョン?」をもらう事が出来ました。
そして称号(※)は「シャントット博士のお気に入り」になりました。
さて、デジョン?は黒40で覚える魔法ですが、果たしてそこまで上げられるのかな・・・。
そんな事を思いながら、一応モグ金庫にスクロールを入れる私なのでした。
※
このクエストは最初の依頼段階で何度か選択肢が出るのですが、
選択肢によっては「ヘッポコ君」というなんとも不名誉な称号がついてしまいます。
称号コンプを目指している人は、こちらも要チェックですね!
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