この記事は
「LAUGHTER MANIA 2005(前編)」の続きとなっております。
まだお読みでない方は、もしよろしければ前編からご覧下さいませ。
イベントもクライマックスに近づき、
急いで向かったのはまたまた港。
バストゥークの領事館前に到着すると、
シヴァ鯖から参加、
今回のイベントの主催者でもある
「芝鯖の漫才師」ことYukihideさんのネタが
始まっていました。
さすが全鯖での公演を達成されたという
実績の持ち主のYukihideさん。
非常に手馴れた様子でネタが進行していき、
思わず「うまい!」と言ってしまいます。
Shiva鯖では白ガルさんとして御活躍とのことで、
白ガルならではの体験談をモチーフにしたネタを
はじめ、七夕に願い事を書きとめた短冊に
観客のみんなが何を書いたのかを読み上げる
観客いじりのネタ等が披露されました。
最初こそ【モーニング娘。に入りたいです!】
といったいわゆる「お願い事」が書かれた
短冊でしたが、沢山の人の物を読み上げる内に
【ライスのおかわりは自由ですか?】
【はい、キャベツと味噌汁も オカワリできますよ(^^)/】
と、どんどん「願い事」から離れていってしまう短冊。
テンポも良くてしっかり楽しませて頂きました。
クライマックスの時間も押し迫った中での登場は
ケル鯖から参加の
「スカベン?」ことUpmoonさんの登場です。
アーリマンのレンズと何かを合成したら「人の心を覗くレンズ」が完成しちゃった・・・
というコンセプトで、沢山の観客の心の中を覗いていきます。
そこにツッコミを入れていく内容で、観客を笑いに巻き込んでいきます。
最後のネタは「未来」。
まるで物語の始まりのような出だしから、未来のヴァナディールについて
「未来からやってきた」という設定のUpmoonさんが語るという内容。
未来人Upmoonさんのお話だと、300年後のヴァナではテレビが普及し、
子供達の人気番組は「クゥダフ戦隊 Bi'Gho Gajrwn」というのだそうですよ!(笑)
あ、ちなみにこの「Bi'Gho Gajrwn」はUpmoonさんにもどの様に読むのか分からないそうです。
ご自身の本名までネタに取り入れながらのあっという間の時間でした。
・・・気がついたらもうおしまい。
グランドフィナーレの会場のひとつ、水の区の魔法学校へと向かいます。
吉本るみねさんの
「石碑」というネタが佳境を迎えていたところでした。
さらにシンクロナイズド☆タルの方々による最後のダンスが披露された後、いよいよフィナーレ。
ここでとっても素敵な言葉が読み上げられました。
いくつかのblogでも取り上げられているようですが・・・。
よろしければ
■こちら■をご覧下さい。(画像になっているので少々重いかもしれません。)
本当に楽しくて、そして素晴らしいイベントに参加出来てよかったです。
芸人の皆様はもちろんですが、スタッフの皆様、本当にお疲れさまでした。
そして会場となったKujata鯖の皆様、ありがとうございました。
楽しい時間はあっという間・・・まさにそんなひと時でした。
惜しむらくは・・・全部見る事が出来なかった事!
どの公演を見に行かれた方に聞いても「面白いよ!」「すごいよ!」
って事だったので、それがとても残念でした。
また機会があったら絶対に見たいです。
沢山の笑顔をありがとう!
ここまで拝見した芸人の皆さんのサイトなど
■
芝鯖の漫才師■
スカベン?■
吉本るみねPR