少し前に、
「go well」のあーしゅさんから、
「おさそい」というタイトルのシンプルなメールを頂きました。
土曜日(6月17日)の夜に
ヴァナ芸人のYukihideさんが訪問されるという事で
「良かったらいらっしゃいませんか?」という内容。
ちょうど昨年初めて見に行ったイベント
「LAUGHTER MANIA」の
2006年度の公演日(2006/11/23・ケルベロスワールドにて開催)などが発表された後で、
今回も見に行ってみようかなぁと思っていた事もあり、大喜びでその話に飛びつきました。
ただ、
こちらにも書いた通り、プロミヴォン攻略の予定があったもので
「確実に行けるか分からないけれど、良かったらWPお願いします」
こういうのって失礼じゃないかしら・・・と思いつつ。
そして、17日当日。
無事にプロミヴォンを終え、いよいよシルフ鯖への潜入キャラを作成。
あーしゅさんにもすぐに見つけていただけるように、
LAUGHTER MANIAの時に付けたのと同じ「Reaflow」という名前でログインです。
今回はLSの「新人歓迎会」として企画されたこのライヴ。
こんなイベントを企画してもらえるLSの新人さんを羨みつつ、
私は既に着席された皆さんの隣に腰を下ろしました。
アットホームなそのライヴは、LAUGHTER MANIAの様なイベントで大勢で見る楽しさとは
また違った時間が流れていきます。それはとても贅沢な時間。
なんて表現すれば良いのでしょうか。
演者がそこいるという「温度」は、人が多くなればなるほどその「差」が大きくなってくる。
それは、どんなに演者が気を配っていても避けられないものだと思っています。
また、観客の「温度」も演者にダイレクトに伝わるものだから、
大規模な時以上に観客のシビアな反応が気になるものではないかと思います。
「ウケてるかな」「笑ってくれているかな」「楽しんでくれているかな」
「あれ?今のはスベッた?」「じゃあ、ここを手直ししてみよう」
大舞台での芸人としての経験値と、
小舞台での芸人としての経験値は、決して差があるものではないと思っています。
私はYukihideさんの存在を比較的最近知った者に過ぎませんが、
その空気感を大切にしておられる・・・それがちゃんと伝わる良いライヴだったと思います。
私はあの場にいて、時間と場を共有した皆さんが楽しんでいる様に感じました。
新人さんもヴァナでの「遊びの可能性」をダイレクトに感じられたんじゃないかと思います。
あー、ごめんなさい。「こういう所が面白かったよ!」
って記事を書こうと思ったのに、ぐだぐだ感が出ておりますが・・・。
単独ライヴを見ていて、色んな事を考えてしまったのでそれを優先して書いてしまいました。
Yukihideさん、あーしゅさん、ありがとうございました。
なんて言うか・・・あーしゅさんが、Yukihideさんを
ナチュラルに脅している姿を見られただけでも私は本望です(笑)。
さ、あとは
ライヴ終了後のあれこれをちょこっと書いてみましょうか〜。
※06/06/21 追記
当日ご一緒した
「エルブロ。」(by くらかさん)の
「癒し求め旅〜汁鯖出張編〜」の記事にもトラックバックさせていただきました。
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