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2024/04/27 07:05 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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「ふたりで闇王」ファイナル!(後編)
この記事は
「「ふたりで闇王」ファイナル!(前編)」の続きとなっております。
よろしければ前編からご覧下さい。
また、本記事には闇王のSSも含まれておりますのでご了承ください。


いよいよ・・・

闇王と対峙し始めて14分。
最後の一押しとばかりにタルフレのWSが放たれ、
そして私のWSが発動したその瞬間に、闇王は物理無効のバリアをはったのです。

「ああああ」 「だめか」

一瞬、闇王を取り逃がした事を悔やむ二人。
ですが、私の攻撃はわずかなタイミングの差で闇王に届いていたのです。

レアは、Shadow Lordを倒した。

「よっしゃー」 「やったー」

前回、私達は闇王が第二形態になってからすぐに時間切れで退出させられました。
それが今回は約半分の時間でここまできました。
「勝てる」
初めてそう言える気がしました。
ただ、この先の闇王は私達もまだ全く触れたことのない闇王です。
何があるか分からないと気持ちを引き締めます。
第二形態の闇王の攻撃は「インプロージョン」という範囲攻撃を連発する為、
とにかくヘイトなどは考えずに攻撃あるのみです。
タルフレは精霊魔法で、私はケアルガ連打のつもりでスタンバイ。

イベントが終わるや否や、私はストンスキンをすかさず張って
このあとの範囲攻撃への備えをします。

戦闘再開!
私は殴りながらケアルガのタイミングをはかります。
そして攻撃の主役はタルフレの魔法。
とは言っても、すでにかなりのMPを消費した状態なのでどこまでいけるかわかりません。

第一形態と比べると弱いといわれる第二形態の闇王。
攻撃が単調なことと、総HPが少ない事も手伝って、
どんどん闇王のHPが減っていきます。
範囲攻撃「インプロージョン」のダメージは結構幅があり、
時にはタルフレがかなりのダメージを受ける事もありましたが、
回復も単体で回復すれば十分でした。

闇王のHPをある程度削ったところで、タルフレのMPがとうとう切れてしまいました。

「泉いく」
タルフレの言葉に合わせて、私はまた壁を張りなおします。
ケアルガ系ではなく、上位のケアルでタルフレをサポートする為です。

タルフレの魔力の泉!

一気に攻勢をかける私達。
タルフレはサポ赤の利点を利用してどんどん強力な魔法を唱えていきます。
後半になるに従い、インプロージョンのダメージをもろに受け続けているタルフレのHPは
私が想像していたよりも大きく減っていきます。
でも、同じように闇王のHPも減っていっていました。

タルフレを回復しながら、私も念願のホーリーを闇王にお見舞い。
あと3ミリ、1ミリ・・・
タルフレのサンダー?と私のバニシュ?が着弾。

崩れる闇王

「お」
「おお」
「やったーー」
「やったぁぁぁぁ」

意外に淡白な反応なのは、この時流れているイベントがかなり深刻なものだったからです。
これまで自分がクリアしてきたミッションやクエストをイベントを見ながら思い出し、
(あぁ、あれはこう繋がってたのか)
(え!?なにどういう事?)
と、心の中で色々と考えながら、イベントに見入っていました。
私達はある人に導かれてズヴァール城の外へと脱出しました。

バトルフィールドクリアタイム:20分56秒

闇王討伐のミッションをクリアしたことで、いよいよジラートミッションが開幕です。
でも、その前に・・・

ついに倒したぞー!

「やったあああああ」
「倒したーーーー」
「実は(画面の前で)叫んじゃったよw」
「うんうん、私もやったーって言っちゃった」

ワンパターンと言われてもいい。
スヴァール城の前で何度も勝どきをあげて、記念のSSを沢山撮影。

そのまま移動もせずにあーだこーだと戦闘を振り返る二人。
「あそこのスタンが良かったよ」
「あのフラッシュが絶妙だったー」
などなど・・・、完全に浮かれモードの私達。

「レアさん、ホーリーうってたねー」
「うん、ばっちり!」
「おいら古代うてなかったーー」
と、闇王に一度は古代魔法を・・・と意気込んでいたタルフレが
私を羨ましそうに見ていたのが印象的でした。

勝てたのはレベルが十分上がったからだというのは確かです。
ですが、一番大きかったのは、
何度か闇王を経験したことで落ち着いて対処出来たことかなと思います。
それになんと言っても、同じような気持ちで「クリアしたい」と思ってくれたフレがいた事。

「ありがとう」
「うん、おいらもありがとう」
「うん」

さぁ、報告です。
長かったランク5生活にさよならです。

ランク6になりました




■過去の「ふたりで闇王」
初挑戦 (60黒/白、60白/黒)
二戦目 (63黒/白、63白/黒)
三戦目 (63黒/白、63白/赤)

---------------------------------------------

参考にならない可能性の高いメモ
構成:
65黒/赤、65白/黒

装備:
AFを中心にMPを増やす方向でチョイス。
リフレシュ装備は持っていません。
武器をダークモールに変更。
着替え用の装備はアイテム枠確保の為ほとんど所持していません。

食事:
タブナジア風タコス
HP+20、MP+20、DEX+4、VIT+6、AGI+4、CHR+4、hHP+1、hMP+1、防+25%(上限150):30min
[参考]ボイルシザー(前回まで使用)
VIT+3、防+27%(上限65):60min

薬品類など(→以降は戦闘終了時の残り数)
ハイポーション×20本 → 13本
ハイエリクサー× 5本 → 3本
ヤグードドリンク× 6本 → 2本
アクアムルスム × 1ダース → 1ダース
パママオレ×3本 → 0本
バイルエリクサー× 1本 → 1本
目薬× 5本 → 3本

闇王(Shadow Lord):
第一形態
物理ダメージ無効(剣が光る)、魔法ダメージ無効(手が光る)
ダークノヴァ(範囲ダメージ)
ギガスラッシュ(範囲ダメージ)
アンブラスマッシュ(範囲ダメージ)
蹴り飛ばし(単体ダメージ)
そのほか、アイススパイク、ガ?系など。

アイススパイクによる麻痺はバブリザラなどで対策。
63白の時にはそんなに麻痺をしなくなりました。
今回はディスペルの使用も可能でしたが、
63の時の経験から魔法使用の優先順位としては低めでした。

ガ?系とギガスラッシュが痛い。
ガ?系が来た場合は祭壇側と入り口側にわかれるようにして
ダメージを受けるのが出来るだけ一人になるように気をつけました。
ギガスラッシュの範囲は意外と広い&発動が早いので逃げにくいです。
(ストンスキンなどで回避)

第二形態
インプロージョン(範囲ダメージ)
頻繁に発動するものの、そのタイミングは意外とゆっくりしていて、
ストンスキンを掛けなおすのに十分な時間がありました。

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2007/08/30 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-三国ミッション
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