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2024/04/20 21:59 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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[PM]迎え火〜戦闘後のご褒美〜
プロマシアミッション第五章・第三節「みっつの道」ウルミア編「群れ立つ使者は」は
前回の「向かい風」で一つの山場を越えました。
今回は最後のバトルフィールド(BF)戦「迎え火」です。

倒す相手は「Snoll Tzar」という名のスノール。
一定時間内に倒す事が出来なければ強制的にBFを排出されるというもの。
その排出されるまでの時間を少しでも延ばす為のアイテムが
「シュ・メーヨ海の塩」というアイテム。
これを手に入れる為、あらかじめウルガラン山脈で受けられる
「スノールと狩人」というクエストをクリアしておくのをお勧めします。

さて、本題。
「向かい風」の最後で、プリッシュは罪狩りのミスラ達から
タブナジアにあった魔石のありかを教えてもらいます。
プリッシュの中に現れたイメージはウルガラン山脈。
「俺の魔晶石だ!」と言って走り出したプリッシュを私達は追いかけます。

迎え火
冒頭に書いたとおり時間制限のあるミッションの為、
短時間で出来るだけダメージを与えられる事が必要となります。
私もよりダメージが与えられるように、
「ぼくの分身です!」と言って大切に託されたすごい装備品を身に着けます。
私のFFXIにはインストールされていなさそうなものもありましたよ。

さて、今回の構成は
戦・暗・白・黒・赤・モ(私) となっています。

開幕印フレア。動き出したスノールをスタンなどで攻撃を止めつつ、
前衛陣が思いっきり殴る!黒・赤は精霊をドドン!白は必死で回復。
と、ざっと書くとこんな流れでしょうか。

イベントを終えて緊張しつつ食事とイカロスウィングを使います。
今にして思えば気孔弾の準備もすれば良かったのですが、
その時はそんな事スコーンと頭から抜け落ちてしまっていました。

準備をして少し走り出すと、目の前に広がるのは氷に敷き詰められた場所。
よく見ると氷以外の床の部分がゆれているようにも見えたので、
洞窟内に出来た湖なのかもしれないですね。
青いそのBFの中央にポツンと「Snoll Tzar」が待ち構えていました。

精霊の印!黒さんが魔法の詠唱範囲に走ります。
広い感知範囲を持つ Snoll Tzar は、その動きを察知して早速動き出しました。
すかさず暗黒さんのスタン!赤さんはグラビデ。
暗黒さんのギロティンに私の空鳴拳が炸裂。さらにフレアが着弾しHPがぐっと減ります。
それと同時に黒さんに向かって動き始める敵。
ちょうどその時発動した戦士さんのレイジングラッシュが不発に・・・。ドンマイ!

「極寒衝」という範囲ダメージで、
前衛三人+黒さんが軽く300近いHPを減らされた時はドキっとしましたが、
すかさず白さんが回復してくれるので安心です。
赤さんは既に連続魔でファイア?を大連打中。こちらも良いダメージが出ています。

思いのほか動きまわる敵に前衛三人は少々苦労しながらも、
「あれ?」ってなくらいにあっさりと倒せてしまいました。

どのくらい「あれ?」なのかは、
私が最初にWSを使って、その後百烈拳(効果時間45秒)を使ったのですが、
その効果が切れたのは戦闘(イベント)終了後。(※イベント時間は無視)
つまりそのくらい短時間で倒したという事です。
シュ・メーヨ海の塩も多めに用意していたのですが、使ったのは結局一個。

以前と比較するとかなり弱体化されたとは聞いて知ってはいたのですが、
経験者の方に言わせると「弱すぎ」なくらいらしくて。
ま、それでも気を抜いてると何が起こるかわからないのがこういったBF戦闘ですし、
それはそれ、これはこれで、みんなよくやった!って事で。

戦闘終了後、排出された場所から少し走っていくと熊爪嶽(ゆうそうがく)の頂上に出ます。
そこの景色が本当に素晴らしくてBFをクリアしないと見られないなんて勿体無いくらい。

すごーーーーーい!!

絹布がするすると流れているような雲海は、まるで意思を持っているが如く、
山と山の間を見つけてはそこに向かって滑り込んでいきます。

今回は戦闘には参加せず、皆に装備をレンタルしたり、
移動時のサポートをしてくれた方がいたのですが、
その方が随分前に「ここの頂上はすごくいいよ」と話をしてくれていました。
なので、今回のミッションのクリアを楽しみにしていたのですが、
こんなに素晴らしい景色が見られるとは!

夕焼けもバッチリです

夕焼けに包まれつつ、私達が話していたのはこんな会話。
メンバー「そこ、たまにヨルムン飛んでくるよ」
レア「ほんとに?」
メンバー「〜♪」
レア「ルフェーゼの翼竜みたいなのが見られるのかと思ったのに」
メンバー「そこにヨルムン来たらみんな死んじゃう」
実際、この場所に来られるのは困りますが、滑空してるだけならかっこいいでしょうね。

バストゥークに行き、シドに今回の事を報告をすればウルミア編は終了です。
素晴らしい景色を目の前にし、とても名残惜しいけれども、
あとひとつの道をクリアする為に私達はこの場をあとにしたのでした。

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参考にならない可能性の高いメモ

迎え火 (LV60制限・6人)
熊爪嶽BF(ウルガラン山脈J-9から穴に落ちて北上する)

Snoll Tzar
極寒衝・・・範囲ダメージ
ハイマルストーム・・・前方範囲ダメージ(ダメージは敵HPに依存)
コールドウェーブ・・・範囲スリップダメージ(フロスト)
砕氷・・・範囲ダメージ+バトルフィールド強制終了

初期状態では攻撃開始から60秒以内に倒せなかった場合は「砕氷」で終了。
「シュ・メーヨ海の塩」を使用することで、22秒の延長時間を得ることが出来る。
塩を使用すると約4秒の硬直アリ。
塩は複数使用出来るが、重ねがけは不可。
「Snoll Tzarは、塩を振り払った!」と出れば追加使用可能となる。

コールドウェーブを解除できないまま戦闘終了した場合、
イレースを使える人が先に出るようにして、
他は戦闘終了後のイベントを進めないようにして一人ずつ出ると安心です。

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2007/10/13 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-プロマシアM
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