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2024/04/27 02:38 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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畏れよ、我を・・・のその前に
先週末、プロマシアMの固定パーティの皆といた場所は海獅子の巣窟でした。
今回の内容は今後のストーリーに関わる内容をまとめたものとなっています。
ネタバレがかなり多く含まれていますので、
お読みになる方はあらかじめご了承ください。







第六章 時過ぎて鳴り響く

第五章を終え、とうとう第六章を迎えた私達は、
難関BFと言われる「畏れよ、我を」を控えて準備をするべく、イベントを進めていました。
歌うは誰がため
ジュノで指名手配になっていることを知りながら、
自らジュノに行ってしまったプリッシュを追って、ジュノに集まった冒険者とウルミア達。

テンゼンが今後の事を相談しようと、全員をジュノ上層の酒場に集めます。
そこでは各地で知った多くの情報から推察されるプリッシュの正体について、
ウルミアに辛い宣告がなされます。

すべての人々を滅ぼそうとする真龍の王バハムートの攻撃は、
いつヴァナディールを襲ってもおかしくなく、
その攻撃を止めさせる為にテンゼン達が考えた結論は非常に酷なものでした。
それを聞いて飛び出していってしまうウルミア。

ウルミアの様子を見に行った冒険者はウルミアからミルドリオン枢機卿について
プリッシュが語った事を話し始めます。
ミルドリオン枢機卿がプリッシュに託したものとは一体。

ウルミアは諦めてはいませんでした。

ヴァナ・ディール、そして人。
そのどちらも救われる。私は、そんな世界を歌いたい。


ウルミアの願い

あなたもどうかそんな世界を望んではくださいませんか?

ゐぬる場所
ジュノ大公宮に行ってみると、とうとう真龍たちの攻撃のために
飛空艇が落とされたという知らせが飛び込んできました。
指揮官でもあるエシャンタールがいない事で混乱する現場に、
新たな知らせがもたらされました。
それは、戦闘艇のひとつをあのチェブキー三兄弟が持ち出したというものでした。
彼らの残したキーワードは「定めの地」という言葉。
思ったより小さかったですエシャンタールの行方を求めて、
ミザレオ海岸の天華崎に行ってみると、
入り口にはスフィアロイド三体が控えていました。
それらを退けて、中に入っていくと
エシャンタールが一人立っていました。

エシャンタールが語り始めると、
不思議な事に彼女が語る言葉の先を読むように
冒険者にその言葉が入り込んで来ます。

いつの間にか謎の少年セルテウスがそばまで来ていました。
どうやら、このセルテウスとエシャンタールとはとても深い縁があるようです。
エシャンタールがアミュレットを掲げると二人は共鳴し始めました。

ですが、そこにやって来たのがナグモラーダ。
ナグモラーダの姿を認めるとセルテウスは消えてしまいました。

ここから先の話はとても複雑で、
ジラートの民の事などをよく分かっていないと一度のイベントを見た限りでは
うまく理解できないかもしれません。

私自身もジラートミッションにほとんど手を付けていない事もあり、
これまでのプロマシアミッションの内容から理解をしていくしかないのですが・・・。

エシャンタールは・・・

ジラートの民であるエシャンタール。
実は彼女もまたナグモラーダと同じかつては心の言葉を持たないクリューでした。
彼女が元はクリューであること、そして何故ジラートになれたかを知った
ナグモラーダは、その秘密が「アル・タユ」にあるのではないかと推察します。

ナグモラーダの野望は自らも不死の身体を手に入れて、心の言葉を取り戻す事。
アル・タユへ行こうとする彼をエシャンタールは止めようとします。
その行動に反発するナグモラーダ。
エシャンタールを亡きものにしようとしたところで、
あの三兄弟の必殺技が飛び出すのでした。

エシャンタールが見上げた空には、空を横切る物体が・・・。

望むはあらゆる答え
ジュノではエシャンタールが帰還し、真龍討伐の準備が進んでいました。
その報を聞いているウルミアと冒険者。
そこにやって来たプリッシュに促され大公宮の謁見の間に行く事になりました。
謁見の間でウルミアの目の前に現れたのは思いがけない人物でした。

・・・ミルドリオン枢機卿さま!?

エシャンタールは時間がないと言って説明を続けます。
「世界の終わりに来るもの」「神の歌」、そして男神を倒す手段のない今、
バハムートと全勢力をかけて戦わなければならない事。

男神を打ち滅ぼす手段の一つと思われていた「神の歌」つまり「石の記憶」は、
ウルミアが知る四番まで。五番目の歌は既に失われて久しいのです。

その話を耳にしたルーヴランスは、セルビナにいる記憶を失った女性のことを思い出します。
早速、その女性と会ってみますが、やはり記憶が失われていて何も覚えていないといいます。
そこでルーヴランスが使ったのが「再生の鏡」。
思い起こせば第三章の「うたかたなる夢」でヨラン・オラン博士に修理してもらったものでしたね。

鏡の力もあり、石の記憶の五曲目を知ることになりました。
とはいえ、その歌を歌うことを決意出来ないウルミア。
そんなウルミアにルーヴランスは
「歌わずともプリッシュの封印の証を見せれば納得するかもしれない」
と言い、ウルミアと共にプリッシュを迎えにジュノへ向かうのでした。

畏れよ、我を
先にバストゥークで待っていた冒険者は事のあらましをシドをはじめ、
テンゼン達に語りはじめます。
決断は迫っていました。

真龍たちとの全面戦争か、
先にジュノ戦闘艇と共に奇襲をかけるか、
それとも、五曲目の神の歌を聞かせてプリッシュに男神を降臨させ契約を果たすか。
いずれにせよ、大変な事になるのは目に見えています。
シドは冒険者達に先にタブナジアで待つように促しました。

そして、タブナジア地下壕から海獅子の巣窟へ。
シドは冒険者たちから遅れてタブナジアに到着。
傍らにはウルミアとルーヴランスを連れていました。
そこにはプリッシュの姿はなく・・・。
なんとプリッシュはジュノの戦闘艇に隠れて乗り込んでいってしまったのです。

シドの最新型飛空艇が完成したところで、
プリッシュの後を追い、バハムートを止めるために、いよいよ我々も空へと飛び立ちます。

飛空艇の上!テンションあがるー

イベントシーンは既に上空へ。
甲板では各々が眼下に広がる雲海を見つめながら、
シドの作った飛空艇はジュノ戦闘艇隊に近付かんとしています。

その上空を閃光が走りました。
ジュノ戦闘艇からの威嚇射撃でした。

しかし、その射撃はパタリと止みます。
もしや、隠れて乗り込んだというプリッシュが見つかったのでは?と考え、
いよいよその戦闘艇へと乗り移る準備をする一行なのでした。

この時点で一度海獅子の巣窟へと引き返す事が可能になります。
イベントだけ見てこの日は終わりという事が分かっていても、
イベントシーンに圧倒されて高まる緊張。
このBFの経験者は「二度とやりたくない」という方も多いそうですね。
そういう事を知るにつけ、避けたいという気持ちと、
とても楽しみな気持ちと両方存在しています。

順調にいけば週末、そうでなくても今月中には恐らく突撃することになりそうな「畏れよ、我を」。
全体的にミッションのBF戦が緩和されている為、どのようになっているのか
正直分からないところもあります。
ですが、念には念を入れて、先にクリアした方々の情報を参考に準備を進めておかなければ!

BF戦での私はアタッカーの一人としてモンクで参戦する予定です。
頑張ってきます。
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2007/11/07 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-プロマシアM
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