体験者:最初はーメリファトでー楽の鳥とかを狩ってたんですよー。(音声はプライバシー保護の為変えております。)チョコボ輸送クエでもらったミラテテ様で、ちょっと稼いだ経験値。
レベル24までの経験値はあと1500程度でした。
チョコボ輸送であと2回ミラテテが貰えればめでたくレベル24。
ですが、ミラテテでレベルが上がると「LevelUp」のエフェクトがないという事を聞いて・・・
体験者:どうしてもレベルアップのエフェクトをSSにおさめたくてー・・・鳥の羽や卵を集めつつ、少しずつ溜まっていく経験値。
「楽」だった鳥を順調に狩り続けていたのですが、
少し「刺激が足りない」と感じた夏の終わりの夜の事でした。
体験者:「丁度」だったトカゲに手を出しちゃったんです。時には「おなつよ」も相手にして倒してきていた私は、
「丁度」の敵を甘く見ていました。
順調にHPを減らしていたのですが、回避アップのスキルを使われてしまい・・・、
体験者:そこから攻撃がなかなか当たらなくなってー。ミスを連発する私に対して、確実に攻撃を決めてくるトカゲ。
魔法で応酬しようとするも、出てくる魔法のリストに黒魔法はありません。
体験者:素材狩りも兼ねてたのでー、サポシで来てたんですよー。私も気がついてました。
サポシにする意味はレベル30以上でないと無意味な事を。
ですがメリファトに来て狩り始めるまでは、お恥ずかしい話ですが、
「トレハンでうはうは〜♪」と思いながらチョコボを走らせていたんです。
輸送クエのルートもチェックしながら。
体験者:色々やってみたんですけどねー自分の回復をしつつ、態勢を立て直す為に色々と試みるも、
結局そのトカゲに倒されてしまいました。
体験者:でもー、それで凹んだりはしませんその後も再び(今度はサポを黒にして)メリファトに舞い戻り、「丁度」の敵を倒し始める私。
倒し始めると、戦法は殴り主体であまり変えていないのに、
何故さっきあのトカゲに倒されたのか全く分かりません。
補填されていく経験値を見つめながら狩りをしていました。
体験者:その時、「助けて」って聞こえたんですよねートカゲに攻撃をしかけ始めた所でした。
すぐに周囲を確認しますが、「助けて」の主が見えません。
今日は私も余裕がないので巻き込まれたくない・・・と思い、
自分なりに安全なところに移動して狩っていると、後ろでドスドスという音が。
体験者: でした。その横には倒れた冒険者が・・・。
早くこの場を離れなきゃ・・・、その事に気を取られた瞬間、
Hill Lizard は 邪視の構えキュピーーーン!
カチーン!
はぅあっ!
石化したーーー!
ただひたすらに、石化が早く解ける事と、Axebeakに気付かれない事を祈るのみ。
体験者:でも見つかっちゃったんですよねー二度目の戦闘不能。ちょっと凹みました。
こうなると妙な焦りが生じてきて
「せめて元の経験値まで戻さなきゃ!」と意気込んでしまうんですよね。
がんばりました。私、必死でした。
だってね、早く25になってインビジとレイズを覚えたいじゃないですか。
だけど神様はいじわるです。
チョコボでモンスターの配置を確認している最中に、
自分の操作ミスでチョコボから降りてしまったのです。
そこにいたのはYagudo Votary。咄嗟に「逃げられるか!」と思ったのですが、
逃げて坂を上がった所にさらにもう一体いたYagudo Theologistに見つかってしまい・・・。
体験者:あー今日はダメな日なんだーって再認識しましたねーですが、オズトロヤ城から出て来た方にレイズを頂きなんとか復活。
体験者:後光が差して見えました。私はその方に何度も御礼を言って、今日は大人しく帰る事にしました。
当初はLV24まであと1500程度だったものが、2500くらいに広がってしまっていたので。
私、負けないっ!体験者:もちろん、三回も戦闘不能になった事もショックだったんだけどぉー、
体験者:一番ショックだったのはー、
この出来事がわずか2時間強の間に起こった事だったのよねー以上、都内の現場からお届けしました。
本日の教訓「ツイてないな」と感じた時は無理せず散歩でもしよう。
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