「お邪魔じゃなかったら一緒にやりませんか?」思い切って言ってみました。
赤タルさんに快諾頂いて私達は一緒に奥へと進んでいきました。
以前にタルフレの古代魔法を取りにこ最上階で戦闘をした事はありますが、
そのときはレベル75の方がいました。
いわばそういう「頼り」がない状態で来るのは、限界突破の時以来の事です。
最上階にいるヤグードは私から見ても十分強い相手がいます。
これを相手に私達よりレベルが低いジョブで頑張っていた赤タルさんは
さぞ大変だっただろうなぁと思います。
三人で狩れば赤タルさん一人の時と比べると狩れる数も増えるでしょうし、
カギはある程度の時間でドロップするんじゃないかなぁと思っていました。
でも、いくつかの魔法やモカシン、あとは Maat戦で必要な証が少々、
カギはカギでも違うカギがドロップするばかりで、
赤タルさんが欲しい肝心のカギがドロップしません。
途方に暮れていた頃に、なんと古代魔法「トルネド」をドロップしたのです。
以前に何度かここに来た時にはドロップしなかった魔法です。
私はまだ覚えられませんのでパス。
赤タルさんは黒も上げていらっしゃいますので、赤タルさんとタルフレとの
ロット勝負・・・と思いきや、赤タルさんは既に覚えていらっしゃるという事で
思いがけずタルフレが「トルネド」を覚えられることに。おめでとうございます。
こうなったら余計に赤タルさんのカギを・・・!と張り切るタルフレ、そして私。
そんな願いも虚しくログアウトの時間が迫ります。
かなり長時間のカギ取りの合間には全滅も一回してしまって、
結局、お役に立てないままに終わってしまいました。残念。
それでも赤タルさんが「ありがとう!」って言ってくれるので
余計に結果を出してパーティを解散したかったです。
赤タルさんとわかれてからも、「悔しいねぇ」とずっと話していたのですが、
後日無事にカギを手に入れて赤AF胴を着ていらっしゃるのを見て、
私まで嬉しくなってしまいました。
狙うアイテムは違えども、赤タルさん、タルフレともにAFを取る為に訪れたオズトロヤ城。
最終的には無事に二人ともAFを手に入れられて良かったです。
私も頑張らないとなぁ・・・モンクAFが放置状態です。
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