忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/11/22 14:02 | Comments(-) | TrackBack(-) |
トラックバックURL:
ウルガランを越えたい〜到達編〜
ヨルムンガンドと遭遇して、すっかりテンションの上がったタルフレと私。
いよいよ、今回の目標である「ウルガランスキー」の場所に辿りつきました。

目標地点を目指すには複数の方法がありますが、
今回私達は南側斜面から滑降し、下のSSの場所に立てるように滑り落ちたいと思います。

右の棚に降り立つのが目標です

かつて一度だけ滑り降りた斜面。
経験者ということで、まずは私が滑降する事になりました。
以前は今回の目標地点には立つ事が出来ませんでしたので、
当時の事を思い出してスタート位置を調整。
じりじりとキャラを前に移動させてながら、緊張の瞬間を迎えます。
滑降開始!すぐに無理やり斜面を登る様にキーを入力しながら、
最初の休憩ポイントのくぼみに向かって軽く右へと軌道を修正します。

(あった!あれだ!)

くぼみさえ見つけてしまえばこちらのもの。
無事に休憩ポイントに到達〜。やったー!

中間地点から見える景色も雄大

頂上から見える景色はもちろん素晴らしいものがありますが、
この中間地点から見ると、大地の立体感がより感じられてなかなかの光景です。
出発時には吹雪だった天候もこの頃にはすっかり晴れていました。

さぁ、次はタルフレの滑降の番です。
タルフレのいる頂上から私をターゲット出来るはずもなく、
目安になるのは私が滑降スタートした地点のみ。
「もう少しだけ右から降りた方がいいかも」とだけアドバイスすると、
「すべるねー」とタルフレが頂上から滑り出しました。

少し待っているとタルフレをターゲット。
タルフレは予想もしていなかった滑降スピードに驚いている様子です。
「えええええ」「あーーー」 「どこどk」
タルフレをターゲット出来ないものかとひたすら「F2キー」を連打していた
私に見えたタルフレの姿は私のいる位置からはかなりずれています。
「<タルフレ>見つけました!」

私の真横をなす術もなく滑り落ちていく様子を、
タルフレには悪いけれど大笑いで見てしまいました。
その様子を見届けるのに夢中で、SSを取り逃したのが残念ー。

一番下まで自然落下したタルフレは、
私の「トラクタしようか〜?」という悪魔の囁きに屈することはなく、
「もう一度挑戦する」と言って、単身山登りを再開。
その間に私は最終目標地点である棚を目指して滑り落ちます。
今度は特にくぼみが見える訳ではなく、微かにトゲのように張り出した岩だけが目標。
出来ればSSでお見せしたいと考えていたのですが、とてもそんな余裕ありませんでした。
これに失敗したら、私もタルフレと同じ道を歩むだけです。
意を決して滑り出しました。

(張り出した岩なんてみえな・・・見えた!あれか!?)

本当に注意していないと見落としそうなその岩をめがけて滑り落ちていくと、
棚の上に落ちるか落ちないかくらいの微妙な位置に立つ私のキャラ。
やったー!成功です。

祝・棚到達!

この後、一足先に私がマップをゲット。
さっきまでは漠然とした位置しか分からなかったものが、
はっきりと意味を成すものとして表示されるようになりました。

最初に見たのは当然タルフレの位置です。
さすがに二度目とあってなかなかのペースでこちらに向かって来ていました。

「これから滑るけど、アドバイスあったら教えて」
「↓キーを入力しながら滑るとスピードも抑制されて楽かな」
「わかったー、いきまーーーす」

しばらくの沈黙のあと「おおお、ついたー」とタルフレの喜ぶログが。
実は休憩地点に到達出来た時点で地図そのものは取る事が出来るんです。
そこで 「下まで来てみる?」 と確認。
私に返って来た答えは「もちろんいく」でした。
タルフレに出来る限りのアドバイスをした後は、祈りながら待つのみ。

棚にいた私の目の前にタルフレがポトンと落ちて来ました。
「おめでとー!」 「成功〜〜♪」
「でも、レアさんの言ってた突き出たところ分からなかったw」
「そこはある程度滑ってからじゃないと分からないしね」
「じゃ、地図もらってくるねー」 「いってらっしゃい」

地図をもらえば目的としてはおしまいのこのクエストですが、
このイベントのあと依頼人と会話をすると少しだけ会話が差し込まれます。

依頼人はマメ料理ばかりを食べていて不満を持っているあの人でしたよね。
彼に話しかけてみると、苦労している伯父さんを思って
「マメ料理ばかりだって文句を言ってる自分」を恥じる彼ですが、

やっぱり肉が好き!

それでも自分はやっぱり肉が好きだと激しく主張されてしまいました。

クエストそのものは随分前に受けたものでしたが、
例によってこうしてクリアするまでには「モブリンの温石」取りをはじめ、
自分のレベルを上げる事でも意外に時間がかかったクエストでした。
その分、表示されるマップを見るにつけ「取れたんだ〜」と、満足度の高いものでした。

■オススメ■
ウルガラン山脈名物である大滑降に関しては
「Porta Rosso FFXI」の「ウルガラン山脈 (その4)」の記事が
分かりやすくてお勧めです。

-------------------------------------------------

ウルガラン越え
依頼人:Antreneau(サンドリア港・酒場内)
条件:南サンドリア(G-7)民家2階にある「Diary」を
4ページ目まで読む
報酬:ウルガラン山脈地図
攻略:
「Diary」(南サンドG-7)を4ページ目まで読む →
Antreneau(サンド港G-7)と会話 →
「モブリンの温石」を入手→
※ムバルポロス旧市街にいるMoblin Ashman(L-10)か
Moblin Gurneyman(I-8、I-10付近)、
もしくは、ムバルポロス新市街にいるMoblin Groundmanがドロップ
→ウルガラン山脈F-8の「???」に「モブリンの温石」をトレード

PR

2007/09/21 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-アクティブ!
トラックバックURL:

コメント

コメントを投稿する







トラックバック


<<最近の記事 | HOME | 過去の記事>>

忍者ブログ[PR]


2005-2009 レア@[FF11]-まったり行こうよ!
Copyright © 2002-2009 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.
当Weblogに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標,もしくは商標です。