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2024/04/19 22:36 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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ウガレピはこわいとこ
2007年初の戦闘不能を喫してしまいました。

その相手とは、クフタルを闊歩する憎いヤツ。

ギーヴル参上

ギーヴル!!

私の行く手に戦闘不能の方がいて、レイズIIでもいいのかなぁ・・・と思いながら
走っていると、ドスッドスッという音と共に画面が揺れました。
目の前には初めて見た Guivre の姿が。
おおーこれはSSを撮っておかねば!!と思ってインビジもかけずに、
カメラの位置を調整していると、

見つかったー!!

み・・・見つかったーーー!!

その様子を見ていたタルフレから、
「雑魚にやられるよりは、NMに倒された方が何かいいことありそうだよね」
といって励ましてもらいました。前向きでいい感じです。
「いつもなら<タルフレ>の方がこういう時見つかるのにー」
「今年のおいらは一味違うのさ」
自信たっぷりに答えるタルフレにレイズをもらって、その場を離れたのです。
その後、ちょっとした話の流れでタルフレと「怨念洞」に行く事に。
「怨念洞」に行くのは二人共初めてで、名前だけはよく聞くので
「怖いところだろうねぇ」と言いながらもヨトから移動を始めました。

実は「怨念洞」に行く為に通る必要のある「ウガレピ寺院」の中に入る事も初めてな私達。
寺院の外にあるテラスをつたって、階段を上がってしまったりして
「入口どこ?」と戸惑う事もありましたが、なんとかに入る事が出来ました。

「ウガレピ寺院」というとトンベリの拠点。
沢山のアクティブモンスターがいる為、インスニを欠かす事が出来ません。
手探り状態ではありましたが、一本の通路に出る事が出来ました。
前方と後方のつきあたりには扉があり、どうやら前方の扉を抜ければ
目的地の怨念洞まであと少しのようなのです。
そばには一体のドール族のガーディアン。もちろんトンベリもいます。
タルフレが意を決してインビジ解除をし扉を調べますが、無情にも封印されている様子。
(あとで調べるとこのガーディアンを倒すと扉が開くらしいのですが、
きっと私達では倒せなかった事でしょう)

そんなさなかトンベリの真っ只中でインビジが切れそうになっていた私。
おろおろしている間にインビジが切れてしまい、
慌てて来た方向と逆に走り、さっきは後方にあった扉のそばまで走って行きました。
近くにはトンベリがいますので、気付かれない様に壁に身体をめり込ませるくらいの勢いで
こっそりとインビジをかけなおしたのです。
すると、私の横でしっかり閉まっていたはずの扉が開き、中から敵が襲撃!
それを皮切りに私を攻撃する数体のトンベリ。あっという間に減らされるHP。あぁぁぁぁ・・・

私が倒れて今度は一気にタルフレへと攻撃が移りました。そこで強引にデジョン詠唱。
・・・「ギリギリ間に合ったか」と思われたのですが、
絶妙なタイミングで最後の一撃がタルフレの身体にヒット。
その結果、結局デジョンしきれずウガレピ内で戦闘不能に。

こうなったら、リレイズのかかっている私はなんとかして起き上がらなければなりません。
既に、タルフレを戦闘不能に追いやったトンベリ達は満足げに私の倒れている方へ
悠然と戻ってきていました。
「これはムリかもなぁ」と思いながらも、
なんとか起き上がる事に成功し、タルフレを蘇生する事が出来たのです。

「デジョンで先に戻ってて〜」 「レアさんは?」 「私もデジョン分回復したら戻る」

その返事を聞いて、その場でデジョンを唱えるタルフレ。
「ギャーーーー」
レベルダウンのエフェクトと共にトンベリに刺されて倒れるタルフレ。
「なんで?インビジかかってたよねぇ?」 「魔法唱えたらインビジ切れるじゃん」
「知ってたよ、うん、知ってた;;」 「さっき一味違うって言ってたのにね」
「どうせ今年もプリケツですよーだ」 「まぁまぁ」

私は再びレイズを詠唱。起き上がったタルフレはこういいました。
「おいらさ、無事に怨念洞に着いたらレアさんに伝えたかった事があったんだ」
「それ死亡フラグ・・・」
「よし、周囲確認おっけ!今度こそいくぞー!」
タルフレのデジョン詠唱がまた始まりました。

み〜つけた

運の悪いことにさっきまでタルフレに背を向けていたトンベリが振り返ってしまったのです。
タルフレはその場で倒れてしまいます。
本日二度目のレベルダウンのエフェクト。
また戦闘不能にタルフレの倒れた場所が微妙で蘇生方法に戸惑ってしまう私。
するとどこからか高レベルの方が現れて、
タルフレにレイズをしてくださったのです。
さらに、近くに視覚感知のハチがいた為に、
その方はハチをリンクさせてまで退治して下さいました。

助かりました!
私はインビジを切ると絡まれてしまうので透明のままでお辞儀をするのみ。
タルフレも起き上がった後はこれ以上絡まれないようにすぐにインビジ。
下手にその場にとどまってまた絡まれたりしては元も子もありませんから、
とにかく御礼だけ言って、私達はその場を後にする事にしたのでした。
改めてあの時助けてくださった方本当にありがとうございました。

ウガレピ寺院

ウガレピ寺院の夕景は哀愁があって気に入っている風景の一つなのですが、
その景色とは反する様に、中はエキサイト状態でした。

サンドリアに着いてから冒険を振り返っていると、
ちょっと気になる事があったのでタルフレに聞いてみました。

「そういえばさ、怨念洞に着いたら伝えたかった事って何?」
「え、あぁ、あれ、ネタだから」 「ふーん(ネタかぁ・・・でも、言いたいくせに〜)」
「聞かないの?」 「別にいいよー 着かなきゃ意味のないネタだったんでしょ?(ホラホラ)」
「まぁ、そうなんだけど。でも、聞こうよ。興味あるっしょ?」 「大体想像つくもん」
「いや、絶対想像つかないって、笑えるよ?」 「じゃあどうぞ」

「おんねんどうにおんねんどう」
「怨念洞におんねんどー」

「うっ・・・」
「早く一味違う<タルフレ>の姿が見せてもらいたいなぁ」
「ぐやぢぃ〜〜〜」

また怨念洞目指して寺院にリベンジに行きましょうね!
そして、今度は怨念洞でぜひアレをシャウトして下さい。
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2007/01/08 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-アクティブ!
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