「そもそも鯖が違うらしいw」どうやら、ワールドパスの入力がうまく出来ず、そのまま適当に進めてみたら
違うサーバーに降り立ってしまったという事のようでした。
「ロン毛のヒュムみたい」 「へぇー、珍しいなぁ」ここで「珍しい」と言ったのは、フェイスが珍しいという意味ではないんです。
私と遊んでいただいているヒュム♂の方をざっと数えると、
フレ登録している方、していない方合わせて5人いるんですが、
F3タイプの方がほとんどなのです。
左がそのF3タイプ。このタイプで髪色違いも含めて4人いるんですよねぇ・・・。
そして、残り一人が右のF2タイプ。
だからかえって違うフェイスの方というのが珍しく感じられて、
F1フェイスのお友達が加わりそうだなぁ・・・なんて思っていました。
「きたー!港にいるってさ」フレと共に港へ向かい、感動の初対面!!
髭ヒュムさんだ〜〜!
ロン毛はロン毛でも違う部分が長かったのね。
どうやらご本人としてはF1のフェイスがしっくり来なかったという事で、
フレに相談したところ、フレに
「渋いの選んどけ」と言われてこのフェイスにしたとの事。
髭ヒュムさんと言えば、私が復帰する前のキャラでお世話になった方が
同じフェイスだったので、なんだか懐かしさすら感じてしまいました。
ご挨拶を済ませてやってみたい事を聞いてみると「戦闘したい」とのことだったので、
私も急いで初期装備に着替えてちょっとだけ外で戦闘体験。
他のMMOの経験があるおかげでしょうか、戦闘には割と慣れておられるご様子です。
彼のジョブは黒・・・。
ってことは、いつか
「go well」(by あーしゅさん)で紹介されていた
「執事」にも
なれるかもしれないですね。
戦闘後は競売の使い方を教えるために、フレが競売の前に連れて行き、
一生懸命説明するのですがそのお友達はよく分からない様子。
「だからほら、その窓みたいな所タゲって!」「うーん、出来ないよ」「そこの窓だよ?格子みたいになってるところ」「誰もいないよ?」「えーーーーー最初からいないよ」恐らく競売の担当者か何ががそこにいると思っていたんでしょうね。
クリスタルを1ギルで出品したりと、渋い髭に似合わぬ失敗で笑わせてもらいました。
ちょっと天然っぽい雰囲気の方なので、また楽しくなりそうです。
慣れるまでは大変かもしれませんけれど、頑張ってもらいたいなぁと思います。
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