モンクというと「格闘スキル」がメインなのですが、
そのほかにも「両手棍スキル」「片手棍スキル」の攻撃系のスキルを持っています。
この二つの棍棒系スキルのうち両手棍スキルに関しては、
モンクのスキル適正はBとなっていて、白魔道士のスキルC+よりも高くなっています。
そのため、レベル68のモンクの両手棍スキルは、白71から見たときより高くなっています。
そこで、前日の日記にも書いたレベル上げの際に、
白では上がり辛くなってきている両手棍のスキル上げをさせて頂く事になったのです。
おかげでスキルはとうとう青字になり、白魔道士がレベル72に上がっても
片手棍スキルだけに専念すればよいことになりました。
両手棍をぶんぶん振り回すのはなかなか楽しいです。
ただ、モンクでパーティをする場合は、両手棍で何かをするというシチュエーションは少ないので
なかなかご披露する機会がないのですが、
せっかくの機会なのでこんな芸当が出来るんだよーと、ちょっとSSを撮ってみました。
まずは敵を発見、そして攻撃態勢に入ります。
気孔弾発射ー!
カキーン!ナイスヒット!
なかなかいいトスアップからのバッティング。
「さぁ、ノックはじめるぞー!」
「イモイモー!!」
こんな掛け声が似合いそうです。
↑クリックでノックぶりがご覧いただけます。(gif画像・124kb)
せっかく気孔弾+両手棍を撮ってきたので、
片手棍の組み合わせもロンフォールの片隅でこそっと撮影してきました。
片手棍はちょっとテニスのサーブ風。
打点が低いのでネットにかかってしまいそうですね。
↑クリックでサーブの様子がご覧いただけます。(gif画像・95kb)
種族によってモーションが違うので同じようになるかは分かりませんが、
両手棍ならばモーションから推察するに、
ガルカが一番ヒュームのバッティングスタイルに近いものになりそうです。
エルヴァーンは振りが性別ごとに設定されているので違いが大きく出そうです。
タルタルならラクロスのように上から振り下ろすような感じになるでしょうね。
ミスラは確か突き出すような動きだったと思うので、ビリヤードっぽいのかな。
さすがに「ビリヤード」は無理があるかなぁ(笑)
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