公式で
「あますず祭り」のお知らせが告知されました。
少し前に開催された「銀河祭」には全く参加出来なかったので、
「あますず祭り」は是非楽しみたいと思っています。
さて、「あますず祭り」と言えば、開催期間中に打ち上げられる花火とあの祭り囃子が、
意識しなくてもイベント期間中だという事を実感させてくれますよね。
その花火ですが、昨年には手持ちで遊べる「無鉄砲」や、提灯オバケに変身できる「伊達提灯」といった花火の実装もあり、楽しまれた方も多いと思います。
(それだけに最初の頃エフェクト関係で不具合があったのは残念でしたね)
今回も新しい花火が加わるのか楽しみな私がいます。
さて、花火と言えばやはり夜が最高。
実際には空が明るい内に打ち上げる花火(昼花火)もありますが、やはり夜空に鮮やかに広がる花火が好きです。
ヴァナだと・・・と考えたとき、意外に本当に暗いと思える場所って少ないような。
そんな事を思っていると、ちょっとした偶然からとてもいい場所がある事に気がつきました。
それがここ、プロミヴォンです。
プロマシアミッション参加中に、メンバーの方が何気なく打ち上げた花火を見て
「ここだ〜!」と思ってしまいました。
後日改めて色んな種類の花火を持ってプロミヴォンに潜り込んだのは言うまでもありません。
プロミヴォンは中に入ると白っぽいフィールドが基調なので決して暗い訳ではありません。
また実際には発光体が浮遊していたりするので、意外に明るい場所です。
でも、上を見上げるとそこは真っ暗な虚空が広がっています。
この空になら、きっと花火が映えます!
有効なのは「エアライダー」といった滞空時間の長い打ち上げ系のものがいいと思います。
あと、「無鉄砲」を使ってタルタルの方にヒーリング状態になってもらうと、
タルタルさんには申し訳ない表現なのですが、ちょうど良い打ち上げ台になって、
コントラストのはっきりとした花火を楽しむ事が出来ます。
自己視点で見上げれば、かなり臨場感に溢れた花火が見られると思います。
個人的に「ブリリアントスノー」等も好きなのですが、
誰かに使ってもらって、自分は花火が広がる下に座り、自己視点で見上げていると、
普段以上に白い雪の結晶がキラキラと舞い降りてくる様子でお勧めです。
天井までがとても高いですし、周囲に高いオブジェがない場所が多くあるので、
花火が遮られることなく楽しめるというのもポイントだと思います。
問題は「プロミヴォン」という場所柄、
「花火を楽しむ」というイメージからは程遠い事でしょうか。
やはり波の音があったり、街のざわめきだったり、
そういった周囲の環境も花火を楽しむ要素には不可欠だと思いますし。
付け加えるならあのBGMで眠たくなってしまう方もいそうです。
フィールドであれば、少し前に見る事が出来た
ザルカバードの強闇天候の時も
花火が映えそうな空ですが、目的の天気を待つのが大変そう!
って事で、今年の夏はプロミヴォンで花火大会なんていかがでしょう。
少なくとも天候に左右されない分、花火そのもののSSはかなり綺麗に撮れると思います。
意外に穴場かもしれませんよ?
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