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2024/04/20 00:28 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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アルザダール海底遺跡群
前のミッションの記事で、アルザダール海底遺跡群の事も
しっかりと書くつもりだったのですが、かなーーり長くなりそうだったので分割です。
アルザダール海底遺跡の壁
入る時に白銀貨一枚を取られるとは言え、
一見の価値が十分過ぎるほどある海底遺跡。

入った瞬間に思わず「すご・・・」と呟く私。
その天井・壁・床・柱の装飾の
緻密かつ精巧なことと言ったら!
ただひたすらにぐるぐると視点を変えて見ていると、
それぞれのパターンに埋められた
シンメトリーの美を感じます。

「対称」というと初めてアルザビに来た時にも
その造形について私はそう称したのですが、
アルザビとはまた異なる雰囲気ですね。
ただ、ワラーラ寺院の内部にある「ゴルディオス」の
文様には非常に似ていると思います。
アルザダール文明はワラーラ哲学を
強く意識したものなのかもしれないですね。

よく見ると、壁面は煉瓦の様なブロックが組み合わさっていて、その内壁を柱などのフレームで飾られています。
さらに天井を見上げると、複雑な装飾がいくつも浮き上がってきて、
奥行きの広さを感じると共に、相当な高さがあるのでは・・・と
想像させるのにふさわしい作りです。

海底遺跡・天井

これらの作りを見ていると、まるでこの遺跡は時計(特に腕時計)の
内部のようだなぁと感じました。

折り重なる装飾は、時計の部品がひしめき合っている様子にも似ています。
天井の様子などは無限の時間を感じさせます。
奥へと進み、驚くほど開くのが早い扉を開けると、
海中にある水族館の様な場所に出ます。

海底水族館

小さな魚や、オロボンと思しき巨大な魚、タコのような、ヒトデの様な形の生き物。
さらには海底内部で築かれた遺跡の一部でしょうか、建築物の断片を見て取る事が出来ます。

色々と想像力をかき立てられる素敵な場所なのですが、
惜しむらくはこの壁面ギリギリまで近寄りたいのになぁって所。
さらに/pokeとかすると、波紋が生まれたりするといいかも。
厳密に言うと「ガラス」とは異なる素材のようですしね。

オロボン・・・かな??

近くにはワープが出来る装置もあります。
アトルガンエリアでは、こうした移送の幻灯をはじめ、光る移動装置が非常に多いですよね。

初期エリアだと、ホルトト遺跡内部のあの三色魔方陣がとても記憶に残っているのですが、
こういった光を使った移動装置が、徐々に多用されてきている気がします。

移動装置

この装置の模様もとても美しいです。
まるで時計の歯車が重なっているみたいで、
このような所からも、「時計の内部にいるみたい」と感じた理由の一つなのかもしれません。

アルザビの「ナチュラルな美しさ」を堪能した後は、
この海底遺跡の「作りこまれた美しさ」を堪能するのも悪くないと思います。

素晴らしい内部でした

大満足の遺跡探訪でした。
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2006/09/16 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-お散歩ヴァナ
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